大切な日のために選ぶ結婚式の会場は、イベントの雰囲気を大きく左右します。
結婚式場をどうやって選ぶかということになると、そのプロセス全体が非常に困難に感じられ、答えなければならない質問がたくさんあります。
結婚式の規模は大きいのか小さいのか?屋外か屋内か?素朴なのか華やかなのか?
結婚式の基本的な内容を決めておけば、数ある会場の中から自分たちに合った会場を見つけることができます。
ここでは、結婚式場の選び方について、最初から最後までおすすめをご紹介します。
結婚スタイルマガジンで式場選び
公式サイト:結婚スタイルマガジン
全国の結婚式場をエリア別で検索できる「結婚スタイルマガジン」という式場を探せるサイトを利用すると、いい式場を見つけやすいです。
さらに、式場が決まることで、「フェア予約+挙式」でなんと最大20万円のご祝儀が貰えるので大変オトクです。
「NIWAKA」が運営しています。全国2,000以上の結婚式場の中から探すことが出来ます。ブライダルフェアの予約が可能です。
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日本全国から、写真などを見ながら、式場を比較して探しやすいです。
結婚挙式の場所を決める
両親や祖父母の世代では、結婚式は新婦の故郷で行うのが一般的でした。
しかし現在では、相手の出身地でも、現在住んでいる街でも、お気に入りの旅行先でも、憧れの旅行先でも、どこででも結婚式を挙げることができます。
故郷での挙式には便利さというメリットがありますが、目的地での挙式にも素晴らしい背景というメリットがあります。
この決定は、予算や会場の選択肢など、結婚式の他のすべての詳細に影響するからです。
予算を決めよう
結婚式場の選び方で最も重要なのは、スペースにどれだけの予算をかけられるかということです。
そして、結婚式の予算の約半分を占めるのが、会場と料理です。
会場費だけで決して少ない金額ではありません。会場費がどのくらいになるかは、結婚する場所によって異なります。
大都市の会場を借りると、地方の会場よりも費用がかかります。パートナーや親しい人に相談して総予算を決め、会場費と料理費にかけられる金額を決めましょう。
招待客数の目安を決める
結婚式場にはキャパシティと呼ばれる、収容可能なゲスト数があります。
この数は通常、フレキシブルではないので、会場を選ぶ前に正確なゲスト数を考える必要はありませんが、かなりの見積もりが必要です。75人収容できる会場と、500人収容できる会場では、かなりの違いがあります。
漠然と「100人規模の結婚式にしたい!」とゲストの数を決めてしまうのはやめましょう。
後から大きな料金費用がかからないように、パートナーとそれぞれの家族と一緒に参加者のリストを作成しましょう(必要であれば、いつでも数人のゲストを追加または削減することができます)。
50人収容の結婚式場に一目惚れしたのに、実際には150人の招待客がいた、なんてことは絶対に避けたいものです。
優先順位を考えましょう
場所、予算、招待客数が決まったら、いよいよ理想の会場を考えていきましょう。パートナーと一緒に、理想の会場の特徴を3つ選んでみましょう。
例えば、屋外の式場、料理、雰囲気などが挙げられます。また、利便性の高い場所にあることなど。
可能性は無限大で、それぞれのカップルが優先すべきことは異なります。
日程を絞る
結婚式場を予約するということは、お二人の大切な日が正式に「決まった」ということです。
すでに結婚式の日取りが決まっている方もいれば、もう少し柔軟に対応できる方もいるでしょう。
いずれにしても、結婚式場の選び方の第一歩は、自分とパートナー、そして親しい人たちのために、いくつかの日程を絞り込むことです。
会場を探す前にある程度の日程を決めておくべきです。
理想の会場が空いているかどうかで挙式日を決めるカップルもいるかもしれませんが、正式な会場探しを始める前に、いくつかの日程を決めておくことをおすすめします。
オンラインでの会場探しを開始します
これらの詳細が決まったら、いよいよ会場探しを始めましょう。
結婚スタイルマガジンというサイトで、自分の住んでいる地域の結婚式場を検索し、レビューを読んだり、写真をチェックしたりすることができます。
希望の収容人数や空き状況、希望する会場のタイプなどで絞り込むこともできます。
パートナーと一緒にネット上の会場を見て、もっと知りたいと思う会場のリストを作ることをおすすめします。
いくつかの会場に、基本的な質問をしてみる
5つほどの会場に絞ったら、それぞれにいくつかの質問をしてみましょう。
質問の内容は、希望の日に会場が空いているかどうか、キャパシティを確認すること、先にパートナーと話し合った最優先事項を提供してくれるかどうかなどです。
また、予算の範囲内であるかどうかを確認するために、価格情報を要求することもできます。
このような最初のコミュニケーションは、その会場のスタッフが対応してくれるかどうかを判断するのにも役立ちます。
比較的短い時間内に親切なメールが送られてきたら、対応が早いです。
お気に入りの式場に見学してみよう
結婚式場の選び方で最も重要なのは、実際にいくつかの会場を見学することです。
実際に足を運んでみることで、自分たちの結婚式にふさわしい会場かどうかを判断することができます。
写真では同じように見えても、実際の会場では全く違うので、イベントスペースを訪問することは、スケジュール的にも重要です。
また、会場のコーディネーターに会って、追加の質問をしたり、スタッフと気が合うかどうかを確認したりすることもできます。
式場の長所と短所を比較する
一目惚れした会場があれば、それはとても素晴らしいことだと思います。
しかし、最初の見学の際には、あまりプレッシャーを感じないようにしましょう。
一歩下がって、いくつかの会場を見学し、パートナーや、必要であればご家族と相談するのがベストです。
見学したすべての会場の長所と短所を考え、二人で協力して一番の候補を決めましょう。
自分では理想的な会場を見つけたと思っていても、パートナーは不安を抱えているかもしれません。
二人の意見がすべて一致するわけではありませんが、二人が納得した上で会場を選ぶべきです。
そのためには、いくつかの会場を見学して式場を見つけてください。
式場でサインする
2人が希望する会場に合意したら、契約書をもらいましょう。
契約書を見て、何も考えずにサインしてしまうことはよくありますが、会場の契約書はよく読む価値があります。
契約書の内容でわからないことがあれば、遠慮なくコーディネーターに質問し、支払いのスケジュールを理解しておきましょう。
すべての面で納得できたら、契約書にサインをして、書類を会場に返送しましょう。
ぜひ、結婚式場を探している方、結婚スタイルマガジンをご覧になり、活用してみて下さい。