キャベツを1玉買ったものの、使い切れずに冷蔵庫で傷んでしまった経験はありませんか。
スーパーで丸ごと買うと安いけれど、同じ料理ばかりになって飽きてしまう。
そんな悩みを抱える方に向けて、キャベツ1玉を無駄なく使い切るレシピを副菜からメインまで徹底的にご紹介します。
春キャベツから冬キャベツまで、季節ごとの特徴を活かした調理法も解説。
栄養価が高く、価格も安定しているキャベツは、毎日の食卓に欠かせない万能野菜です。
本記事では、調理時間5分の超簡単副菜から、ボリューム満点のメイン料理まで、バリエーション豊富なレシピを網羅しました。
保存方法や下処理のコツも詳しく解説していますので、料理初心者の方も安心して挑戦できます。
キャベツの基礎知識と選び方
栄養価と健康効果
キャベツはビタミンCが豊富で、100gあたり約41mgも含まれています。
これは1日の推奨摂取量の約40%に相当する量です。
ビタミンCは免疫力を高め、美肌効果も期待できる重要な栄養素となります。
ビタミンU(キャベジン)という特有の成分も注目すべき点です。
胃粘膜を保護し、胃潰瘍の予防に効果があるとされています。
食物繊維も豊富で、便秘解消や腸内環境の改善に役立ちます。
カリウムも含まれており、むくみ解消や高血圧予防にも効果的です。
季節別キャベツの特徴
春キャベツ(3月〜5月)は葉が柔らかく、巻きが緩いのが特徴です。
水分が多く甘みがあるため、生食やサッと炒める料理に最適となります。
芯まで柔らかいので、捨てる部分が少なく経済的です。
夏秋キャベツ(6月〜10月)は高冷地で栽培され、葉がしっかりしています。
加熱調理に向いており、煮込み料理や炒め物に適しています。
冬キャベツ(11月〜2月)は葉が厚く、巻きがしっかりしているのが特徴です。
寒さで甘みが増し、長時間煮込んでも煮崩れしにくい性質があります。
新鮮なキャベツの見分け方
外葉が濃い緑色で、みずみずしいものを選びましょう。
持ったときにずっしりと重いものは、葉がしっかり詰まっている証拠です。
カット面を見る場合は、芯の切り口が新鮮で変色していないか確認します。
芯の高さが全体の3分の2以下のものが良質です。
芯が高すぎるものは成長しすぎて、葉が硬くなっている可能性があります。
葉の表面にツヤがあり、傷や虫食いがないかもチェックしましょう。
キャベツの保存方法と下処理テクニック
丸ごと保存する場合
キャベツは芯から傷み始めるため、芯をくり抜くのが長持ちのコツです。
包丁で芯の周りに切り込みを入れ、手でくり抜きます。
くり抜いた部分に濡らしたキッチンペーパーを詰めます。
ポリ袋に入れて、芯を下にして野菜室で保存しましょう。
この方法で2〜3週間程度鮮度を保つことができます。
キッチンペーパーは3日に1回程度交換すると、より長持ちします。
カット後の保存方法
カットしたキャベツは断面から酸化が進みます。
ラップでぴったり包むか、密閉容器に入れて保存します。
空気に触れる面積を最小限にすることが重要です。
千切りにした場合は、水に浸して保存すると鮮度が保たれます。
ただし、ビタミンCが流出するため、1日以内に使い切るのが理想的です。
冷凍保存する場合は、ざく切りにして生のまま冷凍できます。
解凍せずそのまま調理に使えるので便利です。
効率的な下処理のコツ
外葉は1〜2枚剥がして取り除きます。
汚れが気になる場合は、流水でさっと洗い流しましょう。
洗いすぎるとビタミンCが流出するため、注意が必要です。
芯の部分は硬いため、V字に切り取るのが基本です。
千切りにする際は、繊維に沿って切ると歯ごたえが残ります。
繊維を断ち切るように切ると、柔らかい食感になります。
料理の用途に応じて切り方を使い分けましょう。
5分でできる超簡単副菜レシピ
キャベツの塩昆布和え
材料(2人分)
- キャベツ:200g(約3枚)
- 塩昆布:大さじ2
- ごま油:小さじ1
- 白ごま:適量
キャベツは繊維に沿って5mm幅に千切りします。
ボウルに入れて塩昆布とごま油を加え、手でもみ込みます。
10分ほど置くと、キャベツから水分が出てしんなりします。
白ごまを振りかければ完成です。
作り置きにも最適で、冷蔵庫で3日間保存できます。
キャベツのナムル
材料(2人分)
- キャベツ:250g(約4枚)
- にんにく(すりおろし):小さじ1/2
- ごま油:大さじ1
- 鶏ガラスープの素:小さじ1
- 塩:少々
- 白ごま:大さじ1
キャベツをざく切りにし、耐熱ボウルに入れます。
ふんわりラップをかけて、電子レンジ600Wで3分加熱します。
水気をしっかり絞り、調味料を全て加えて混ぜます。
冷蔵庫で冷やすと、味がなじんでより美味しくなります。
キャベツの即席ピクルス
材料(作りやすい分量)
- キャベツ:300g
- 酢:100ml
- 水:50ml
- 砂糖:大さじ2
- 塩:小さじ1
- ローリエ:1枚
- 粒こしょう:5粒
キャベツは一口大のざく切りにします。
鍋に酢、水、砂糖、塩、ローリエ、粒こしょうを入れて煮立てます。
保存容器にキャベツを入れ、熱いピクルス液を注ぎます。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして完成です。
1時間後から食べられますが、半日置くと味が染み込みます。
冷蔵庫で1週間程度保存可能です。
キャベツとツナのサラダ
材料(2人分)
- キャベツ:200g
- ツナ缶:1缶(70g)
- マヨネーズ:大さじ2
- しょうゆ:小さじ1
- 黒こしょう:少々
キャベツは千切りにして、さっと水にさらします。
水気をしっかり切り、ボウルに入れます。
油を切ったツナ、マヨネーズ、しょうゆを加えて混ぜます。
黒こしょうで味を整えれば完成です。
ボリューム満点のメインおかずレシピ
肉キャベツ炒め
材料(2〜3人分)
- キャベツ:400g(約6枚)
- 豚バラ肉(薄切り):200g
- にんにく(薄切り):1片
- しょうが(薄切り):1片
- 酒:大さじ2
- しょうゆ:大さじ2
- オイスターソース:大さじ1
- 砂糖:小さじ1
- ごま油:大さじ1
- 塩・こしょう:適量
キャベツは一口大のざく切りにします。
豚肉は3〜4cm幅に切り、塩・こしょうで下味をつけます。
フライパンにごま油を熱し、にんにくとしょうがを炒めます。
香りが立ったら豚肉を入れ、色が変わるまで炒めます。
キャベツを加えて強火でサッと炒め、調味料を加えます。
キャベツがしんなりしたら完成です。
ポイントは強火で短時間で仕上げることです。
キャベツのシャキシャキ感が残り、栄養価も保たれます。
ロールキャベツ
材料(4個分)
- キャベツ:8枚
- 合いびき肉:300g
- 玉ねぎ(みじん切り):1/2個
- パン粉:大さじ3
- 牛乳:大さじ2
- 卵:1個
- 塩・こしょう:適量
- ナツメグ:少々
- トマト缶:1缶(400g)
- 水:200ml
- コンソメ:大さじ1
- ローリエ:1枚
キャベツの葉を1枚ずつ剥がし、芯の厚い部分を削ぎ落とします。
沸騰したお湯で2〜3分茹で、ザルに上げて冷まします。
ボウルに合いびき肉、玉ねぎ、パン粉、牛乳、卵、調味料を入れます。
粘りが出るまでよく混ぜ、4等分にします。
キャベツの葉で肉だねを包み、つまようじで留めます。
鍋に巻き終わりを下にして並べ、トマト缶、水、コンソメ、ローリエを加えます。
蓋をして弱火で30〜40分煮込みます。
途中でアクを取り除き、煮汁が少なくなったら水を足します。
キャベツたっぷりお好み焼き
材料(2枚分)
- キャベツ:300g
- お好み焼き粉:100g
- 水:120ml
- 卵:2個
- 豚バラ肉(薄切り):4枚
- 天かす:大さじ2
- 紅しょうが:大さじ1
- お好み焼きソース:適量
- マヨネーズ:適量
- 青のり:適量
- かつお節:適量
キャベツは粗めのみじん切りにします。
ボウルに水、お好み焼き粉、卵を入れて混ぜます。
キャベツ、天かす、紅しょうがを加えて混ぜ合わせます。
フライパンに油を熱し、生地の半量を丸く広げます。
豚肉を上に乗せ、中火で5分焼きます。
裏返して蓋をし、さらに5分焼きます。
お好み焼きソース、マヨネーズ、青のり、かつお節をトッピングします。
キャベツをたっぷり入れることで、ふんわり食感になります。
キャベツと鶏肉の味噌バター炒め
材料(2〜3人分)
- キャベツ:350g
- 鶏もも肉:1枚(300g)
- バター:20g
- にんにく(みじん切り):1片
- 味噌:大さじ1.5
- 酒:大さじ2
- みりん:大さじ1
- しょうゆ:小さじ1
- 砂糖:小さじ1
鶏肉は一口大に切り、塩・こしょうで下味をつけます。
キャベツはざく切りにします。
フライパンにバターを熱し、にんにくを炒めます。
鶏肉を加えて、両面に焼き色をつけます。
味噌、酒、みりん、しょうゆ、砂糖を混ぜ合わせておきます。
キャベツを加えてサッと炒め、合わせ調味料を加えます。
全体に絡めながら炒め合わせて完成です。
味噌とバターのコクが、キャベツと鶏肉によく合います。
作り置きに最適な常備菜レシピ
キャベツのマリネ
材料(作りやすい分量)
- キャベツ:400g
- にんじん:1/2本
- 塩:小さじ1
- 酢:大さじ4
- オリーブオイル:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- 粒マスタード:小さじ1
- 黒こしょう:少々
キャベツとにんじんは千切りにします。
ボウルに入れて塩を振り、10分ほど置きます。
出てきた水分をしっかり絞ります。
別のボウルに酢、オリーブオイル、砂糖、粒マスタード、黒こしょうを混ぜます。
野菜を加えてよく和えます。
冷蔵庫で30分以上置くと味がなじみます。
保存容器に入れて、冷蔵庫で5日間保存可能です。
キャベツの甘酢漬け
材料(作りやすい分量)
- キャベツ:500g
- にんじん:1本
- 塩:小さじ2
- 酢:150ml
- 砂糖:大さじ4
- 水:50ml
- 鷹の爪:1本
キャベツとにんじんは食べやすい大きさに切ります。
ボウルに入れて塩を振り、30分置きます。
水気をしっかり絞ります。
鍋に酢、砂糖、水、鷹の爪を入れて煮立てます。
保存容器に野菜を入れ、熱い甘酢を注ぎます。
粗熱が取れたら冷蔵庫で保存します。
1週間程度日持ちし、時間が経つほど味が染み込みます。
キャベツの煮浸し
材料(2〜3人分)
- キャベツ:300g
- 油揚げ:1枚
- だし汁:200ml
- しょうゆ:大さじ2
- みりん:大さじ2
- 酒:大さじ1
- 砂糖:小さじ1
キャベツはざく切りにします。
油揚げは熱湯をかけて油抜きし、1cm幅に切ります。
鍋にだし汁と調味料を入れて煮立てます。
キャベツと油揚げを加え、落とし蓋をして中火で10分煮ます。
火を止めて、そのまま冷まします。
冷める過程で味が染み込みます。
温め直しても冷たいままでも美味しく食べられます。
冷蔵庫で3〜4日保存可能です。
スープと煮込み料理レシピ
キャベツのコンソメスープ
材料(4人分)
- キャベツ:300g
- 玉ねぎ:1個
- にんじん:1/2本
- ベーコン:2枚
- 水:800ml
- コンソメ:大さじ2
- 塩・こしょう:適量
- パセリ:適量
キャベツ、玉ねぎ、にんじんは一口大に切ります。
ベーコンは1cm幅に切ります。
鍋にベーコンを入れて炒め、脂が出たら野菜を加えます。
全体に油が回ったら、水とコンソメを加えます。
沸騰したらアクを取り、弱火で15分煮込みます。
塩・こしょうで味を整え、パセリを散らします。
野菜の甘みが溶け出した優しい味わいのスープです。
キャベツと豚肉のトマト煮込み
材料(3〜4人分)
- キャベツ:半玉(500g)
- 豚バラブロック:300g
- 玉ねぎ:1個
- トマト缶:1缶(400g)
- 水:200ml
- コンソメ:大さじ1
- にんにく(みじん切り):1片
- オリーブオイル:大さじ1
- 塩・こしょう:適量
- ローリエ:1枚
- パセリ:適量
豚肉は3cm角に切り、塩・こしょうで下味をつけます。
キャベツはくし形切り、玉ねぎは薄切りにします。
鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて熱します。
豚肉を入れて表面に焼き色をつけます。
玉ねぎを加えて炒め、しんなりしたらトマト缶、水、コンソメ、ローリエを加えます。
沸騰したらアクを取り、蓋をして弱火で30分煮込みます。
キャベツを加えてさらに15分煮込みます。
塩・こしょうで味を整え、パセリを散らして完成です。
キャベツのミルクスープ
材料(4人分)
- キャベツ:250g
- 玉ねぎ:1個
- じゃがいも:2個
- ベーコン:3枚
- バター:20g
- 水:400ml
- 牛乳:400ml
- コンソメ:小さじ2
- 塩・こしょう:適量
キャベツはざく切り、玉ねぎは薄切りにします。
じゃがいもは皮をむいて1cm角に切り、水にさらします。
ベーコンは1cm幅に切ります。
鍋にバターを熱し、ベーコンと玉ねぎを炒めます。
じゃがいもとキャベツを加えて炒め合わせます。
水とコンソメを加え、じゃがいもが柔らかくなるまで煮ます。
牛乳を加えて温め、塩・こしょうで味を整えます。
優しい味わいで、朝食にもぴったりのスープです。
ご飯ものと麺類レシピ
キャベツと豚肉のスタミナ丼
材料(2人分)
- ご飯:2杯分
- キャベツ:200g
- 豚こま切れ肉:200g
- にんにく(みじん切り):1片
- しょうが(みじん切り):1片
- ごま油:大さじ1
- 焼肉のタレ:大さじ4
- コチュジャン:小さじ1
- 白ごま:適量
- 刻みのり:適量
キャベツはざく切りにします。
フライパンにごま油を熱し、にんにくとしょうがを炒めます。
豚肉を加えて色が変わるまで炒めます。
キャベツを加えてサッと炒め、焼肉のタレとコチュジャンで味付けします。
ご飯の上に盛り付け、白ごまと刻みのりをトッピングします。
ガッツリ食べたいときにおすすめの一品です。
キャベツたっぷり焼きそば
材料(2人分)
- 焼きそば麺:2玉
- キャベツ:200g
- 豚バラ肉(薄切り):100g
- にんじん:1/4本
- もやし:1/2袋
- サラダ油:大さじ1
- 付属のソース:2袋
- 青のり:適量
- 紅しょうが:適量
キャベツは一口大のざく切り、にんじんは短冊切りにします。
豚肉は3cm幅に切ります。
フライパンに油を熱し、豚肉を炒めます。
にんじん、キャベツ、もやしの順に加えて炒めます。
野菜がしんなりしたら、麺を加えてほぐしながら炒めます。
ソースを加えて全体に絡め、青のり、紅しょうがをトッピングします。
キャベツをたっぷり入れることで、栄養バランスが良くなります。
キャベツのペペロンチーノ
材料(2人分)
- スパゲッティ:200g
- キャベツ:150g
- ベーコン:3枚
- にんにく(薄切り):2片
- 鷹の爪:1本
- オリーブオイル:大さじ4
- 塩:適量
- 黒こしょう:適量
- パスタの茹で汁:大さじ3
キャベツは一口大のざく切り、ベーコンは1cm幅に切ります。
パスタを茹でる鍋に塩を入れ、表示時間より1分短く茹でます。
茹で上がり3分前にキャベツを加えて一緒に茹でます。
フライパンにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を入れて弱火で加熱します。
にんにくの香りが立ったらベーコンを加えて炒めます。
茹で上がったパスタとキャベツ、茹で汁を加えて絡めます。
塩・黒こしょうで味を整えて完成です。
キャベツの甘みとにんにくの香りが絶妙です。
ダイエット向けヘルシーレシピ
キャベツのステーキ
材料(2人分)
- キャベツ:1/2玉
- オリーブオイル:大さじ2
- にんにく(すりおろし):小さじ1
- 塩・こしょう:適量
- レモン汁:大さじ1
- パセリ:適量
キャベツは芯をつけたまま、2cm厚さの輪切りにします。
フライパンにオリーブオイルを熱し、キャベツを入れます。
蓋をして中火で5分、焼き色がつくまで焼きます。
裏返して同様に焼き、にんにく、塩・こしょうで味付けします。
器に盛り、レモン汁をかけてパセリを散らします。
低カロリーで食べ応えがあり、満足感が得られます。
キャベツと豆腐のヘルシー炒め
材料(2人分)
- キャベツ:200g
- 木綿豆腐:1丁(300g)
- しめじ:1パック
- ごま油:大さじ1
- しょうゆ:大さじ1
- 酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 鶏ガラスープの素:小さじ1
- 白ごま:適量
豆腐は水切りして一口大に切ります。
キャベツはざく切り、しめじは石づきを取ってほぐします。
フライパンにごま油を熱し、豆腐を入れて焼き色をつけます。
キャベツとしめじを加えて炒めます。
調味料を加えて全体に絡め、白ごまを振ります。
高タンパク・低カロリーで、ダイエット中におすすめです。
キャベツのチョレギサラダ
材料(2人分)
- キャベツ:200g
- きゅうり:1本
- 韓国のり:適量
- ごま油:大さじ2
- しょうゆ:大さじ1
- 酢:大さじ1
- 砂糖:小さじ1
- にんにく(すりおろし):小さじ1/2
- 白ごま:大さじ1
- 鷹の爪(輪切り):少々
キャベツは食べやすい大きさにちぎります。
きゅうりは斜め薄切りにします。
ボウルに調味料を全て混ぜ合わせます。
食べる直前にキャベツときゅうりを加えて和えます。
器に盛り、韓国のりをちぎってトッピングします。
生野菜でビタミンをしっかり摂取できるヘルシーサラダです。
子供が喜ぶキャベツレシピ
キャベツと卵の巣ごもり
材料(2人分)
- キャベツ:150g
- 卵:2個
- ベーコン:2枚
- ピザ用チーズ:40g
- バター:10g
- 塩・こしょう:適量
キャベツは千切り、ベーコンは1cm幅に切ります。
フライパンにバターを熱し、ベーコンとキャベツを炒めます。
塩・こしょうで味付けし、円形に整えます。
中央にくぼみを2箇所作り、卵を割り入れます。
チーズを散らし、蓋をして弱火で5分蒸し焼きにします。
黄身が半熟のうちに火を止めます。
見た目も可愛く、子供が喜ぶ一品です。
キャベツのチーズ焼き
材料(2〜3人分)
- キャベツ:300g
- ベーコン:3枚
- 卵:1個
- 小麦粉:大さじ3
- 牛乳:大さじ2
- ピザ用チーズ:80g
- 塩・こしょう:適量
- サラダ油:適量
キャベツはみじん切り、ベーコンは1cm幅に切ります。
ボウルにキャベツ、ベーコン、卵、小麦粉、牛乳を入れて混ぜます。
塩・こしょうで味を整えます。
フライパンに油を熱し、生地を丸く広げます。
チーズを上に散らし、中火で5分焼きます。
裏返してさらに5分焼いて完成です。
おやつ感覚で食べられる、子供に人気のメニューです。
キャベツの肉巻き
材料(2人分)
- キャベツ:4枚
- 豚薄切り肉:8枚
- 塩・こしょう:適量
- 小麦粉:適量
- サラダ油:大さじ1
- 酒:大さじ2
- みりん:大さじ2
- しょうゆ:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
キャベツは軽く茹でて、水気を切ります。
芯の厚い部分を削ぎ落とし、4等分に切ります。
豚肉を広げて塩・こしょうを振り、キャベツを巻きます。
表面に小麦粉を薄くまぶします。
フライパンに油を熱し、巻き終わりを下にして焼きます。
全体に焼き色がついたら、調味料を加えます。
煮詰めながらタレを絡めて完成です。
お弁当のおかずにもぴったりです。
洋風アレンジレシピ
キャベツのグラタン
材料(2〜3人分)
- キャベツ:300g
- ベーコン:4枚
- 玉ねぎ:1/2個
- バター:30g
- 小麦粉:大さじ3
- 牛乳:400ml
- コンソメ:小さじ1
- 塩・こしょう:適量
- ピザ用チーズ:100g
- パン粉:大さじ2
キャベツはざく切り、玉ねぎは薄切り、ベーコンは1cm幅に切ります。
フライパンにバターを熱し、玉ねぎとベーコンを炒めます。
小麦粉を加えて炒め、粉っぽさがなくなったら牛乳を少しずつ加えます。
とろみがつくまで混ぜながら加熱し、コンソメ、塩・こしょうで味付けします。
キャベツを加えてサッと混ぜます。
耐熱皿に入れ、チーズとパン粉を散らします。
200度のオーブンで15〜20分、表面に焼き色がつくまで焼きます。
熱々をスプーンですくって食べる、ボリューム満点の一品です。
キャベツとソーセージのポトフ
材料(4人分)
- キャベツ:1/4玉(300g)
- じゃがいも:2個
- にんじん:1本
- 玉ねぎ:1個
- ソーセージ:8本
- 水:1000ml
- コンソメ:大さじ2
- ローリエ:1枚
- 塩・こしょう:適量
- 粒マスタード:適量
キャベツはくし形切り、じゃがいもとにんじんは大きめの一口大に切ります。
玉ねぎは4等分のくし形に切ります。
鍋に水、コンソメ、ローリエを入れて煮立てます。
じゃがいも、にんじん、玉ねぎを加え、蓋をして中火で15分煮ます。
キャベツとソーセージを加え、さらに10分煮込みます。
塩・こしょうで味を整えます。
器に盛り、粒マスタードを添えて完成です。
野菜の旨みが溶け出した、体が温まるスープ料理です。
キャベツのクリームパスタ
材料(2人分)
- スパゲッティ:200g
- キャベツ:150g
- ベーコン:3枚
- にんにく(みじん切り):1片
- バター:20g
- 生クリーム:200ml
- 牛乳:100ml
- コンソメ:小さじ1
- 塩・こしょう:適量
- 粉チーズ:適量
- パセリ:適量
キャベツは一口大のざく切り、ベーコンは1cm幅に切ります。
パスタを表示時間通り茹でます。
フライパンにバターを熱し、にんにくとベーコンを炒めます。
キャベツを加えてサッと炒め、生クリーム、牛乳、コンソメを加えます。
煮立ったら茹で上がったパスタを加えて絡めます。
塩・こしょうで味を整え、粉チーズとパセリを散らします。
濃厚なクリームソースとキャベツの相性が抜群です。
中華風アレンジレシピ
回鍋肉(ホイコーロー)
材料(2〜3人分)
- キャベツ:300g
- 豚バラ肉(薄切り):200g
- ピーマン:2個
- 長ねぎ:1/2本
- にんにく(みじん切り):1片
- しょうが(みじん切り):1片
- 豆板醤:小さじ1
- 甜麺醤:大さじ2
- しょうゆ:大さじ1
- 酒:大さじ2
- 砂糖:小さじ1
- ごま油:大さじ1
キャベツは一口大のざく切り、ピーマンは乱切りにします。
長ねぎは斜め切り、豚肉は3〜4cm幅に切ります。
フライパンにごま油を熱し、にんにく、しょうが、豆板醤を炒めます。
豚肉を加えて色が変わるまで炒めます。
キャベツ、ピーマン、長ねぎを加えて強火で炒めます。
甜麺醤、しょうゆ、酒、砂糖を混ぜ合わせて加えます。
全体に絡めながら炒め合わせて完成です。
ご飯が進む中華の定番料理です。
キャベツの中華風塩炒め
材料(2人分)
- キャベツ:250g
- 豚こま切れ肉:100g
- にんにく(薄切り):1片
- 鷹の爪(輪切り):少々
- 酒:大さじ1
- 鶏ガラスープの素:小さじ2
- 塩:小さじ1/2
- こしょう:少々
- ごま油:大さじ1
キャベツはざく切りにします。
フライパンにごま油を熱し、にんにくと鷹の爪を炒めます。
豚肉を加えて色が変わるまで炒めます。
キャベツを加えて強火でサッと炒めます。
酒を振り入れ、鶏ガラスープの素、塩、こしょうで味付けします。
シャキシャキ感を残すため、短時間で仕上げるのがポイントです。
春巻き
材料(10本分)
- 春巻きの皮:10枚
- キャベツ:200g
- 豚ひき肉:150g
- たけのこ(水煮):100g
- しいたけ:3枚
- にんにく(みじん切り):1片
- しょうが(みじん切り):1片
- オイスターソース:大さじ1
- しょうゆ:大さじ1
- 酒:大さじ1
- 砂糖:小さじ1
- 片栗粉:大さじ1
- ごま油:大さじ1
- 揚げ油:適量
- 水溶き小麦粉(のり用):適量
キャベツ、たけのこ、しいたけは細切りにします。
フライパンにごま油を熱し、にんにく、しょうがを炒めます。
ひき肉を加えて炒め、色が変わったら野菜を加えます。
調味料を加えて炒め合わせ、片栗粉でとろみをつけます。
バットに移して粗熱を取ります。
春巻きの皮で具を包み、水溶き小麦粉で留めます。
170度の油で、きつね色になるまで揚げます。
パリパリの食感と野菜の旨みが詰まった一品です。
和風アレンジレシピ
キャベツの浅漬け
材料(作りやすい分量)
- キャベツ:300g
- きゅうり:1本
- にんじん:1/4本
- しょうが(千切り):1片
- 塩:大さじ1
- 昆布:5cm角1枚
- 鷹の爪(輪切り):少々
キャベツは一口大、きゅうりは斜め薄切り、にんじんは短冊切りにします。
ボウルに野菜を入れ、塩を振って軽くもみます。
重しをして30分ほど置きます。
水気を軽く絞り、保存容器に入れます。
しょうが、昆布、鷹の爪を加えます。
冷蔵庫で半日以上置くと味がなじみます。
3〜4日保存可能で、常備菜として便利です。
キャベツの胡麻和え
材料(2人分)
- キャベツ:200g
- 白すりごま:大さじ3
- しょうゆ:大さじ1
- 砂糖:大さじ1
- みりん:小さじ1
キャベツはざく切りにします。
沸騰したお湯でサッと茹で、冷水に取ります。
水気をしっかり絞ります。
ボウルに白すりごま、しょうゆ、砂糖、みりんを混ぜます。
キャベツを加えてよく和えます。
ごまの香りが豊かな、定番の和え物です。
キャベツの天ぷら
材料(2人分)
- キャベツ:4枚
- 天ぷら粉:100g
- 冷水:150ml
- 揚げ油:適量
- 天つゆまたは塩:適量
キャベツは一口大のざく切りにします。
ボウルに天ぷら粉と冷水を入れ、さっくり混ぜます。
混ぜすぎないのがサクッと仕上げるコツです。
キャベツに衣をつけ、170度の油で揚げます。
カラッと揚がったら油を切ります。
天つゆや塩でいただきます。
外はサクサク、中はジューシーな食感が楽しめます。
季節別おすすめレシピの活用法
春キャベツの活用術
春キャベツは柔らかく甘みが強いのが特徴です。
生食でその良さを最大限に活かしましょう。
コールスローやサラダに最適です。
サッと炒める料理にも向いています。
加熱時間を短くすることで、シャキシャキ食感が楽しめます。
浅漬けや即席漬けも春キャベツならではの美味しさです。
夏秋キャベツの活用術
夏秋キャベツは葉がしっかりしています。
炒め物や煮込み料理に適しています。
お好み焼きや焼きそばにもおすすめです。
強火で炒めても崩れにくい性質を活かしましょう。
しっかりした食感を楽しむ料理に向いています。
冬キャベツの活用術
冬キャベツは甘みが強く、煮崩れしにくい特性があります。
ロールキャベツなどの煮込み料理に最適です。
ポトフやスープ類にもよく合います。
長時間煮込むことで、甘みが引き出されます。
鍋物の具材としても活躍します。
キャベツ調理の失敗しないコツ
千切りを均一に仕上げる方法
キャベツの葉を重ねて丸めます。
繊維に沿って端から細く切っていきます。
包丁は前後に動かし、一定のリズムで切ります。
切れ味の良い包丁を使うことが重要です。
幅を揃えることで、見た目も美しく仕上がります。
炒め物で水っぽくならない方法
強火で短時間が基本です。
一度に入れる量は、フライパンの3分の2程度までにします。
多すぎると温度が下がり、水分が出やすくなります。
調味料は最後に加えるのがポイントです。
先に入れると水分が出てしまいます。
炒め終わったらすぐに火を止めます。
余熱で火が通り続けるため、少し固めで仕上げましょう。
煮物で煮崩れさせない方法
キャベツは大きめに切ります。
煮込み時間を短めにし、余熱で火を通します。
落とし蓋をすると、少ない煮汁でも味が染み込みます。
冬キャベツを使うと、煮崩れしにくくなります。
芯の部分は斜めに切り込みを入れると、火の通りが均一になります。
余ったキャベツの保存テクニック
冷蔵保存のコツ
カット面にラップを密着させて包みます。
さらに全体をラップで包み、野菜室で保存します。
使うたびに新しいラップで包み直します。
この方法で1週間程度鮮度を保てます。
千切りにした場合は、密閉容器に入れます。
キッチンペーパーを敷いて、水分を吸収させましょう。
冷凍保存のコツ
生のまま冷凍する場合は、ざく切りにします。
水気をしっかり拭き取ることが重要です。
冷凍用保存袋に平らに入れ、空気を抜いて冷凍します。
1ヶ月程度保存可能です。
使う際は、凍ったまま調理に使えます。
加熱調理専用として使いましょう。
塩もみして冷凍すると、解凍後の水切りが楽になります。
下茹でして冷凍する方法
キャベツをざく切りにし、沸騰したお湯でサッと茹でます。
冷水に取り、水気をしっかり絞ります。
小分けにしてラップで包み、冷凍用保存袋に入れます。
この方法で解凍後の変色を防げます。
スープや煮物に使う際に便利です。
キャベツの部位別活用法
外葉の活用法
外葉は少し硬めですが、栄養価が高い部分です。
煮込み料理に適しています。
ロールキャベツの外側として使うのもおすすめです。
千切りにして塩もみすると、サラダにも使えます。
スープの具材としても活躍します。
芯の活用法
芯は甘みが強く、栄養が詰まっています。
薄切りにすると、炒め物に使えます。
みじん切りにして、餃子の具材に混ぜるのもおすすめです。
千切りにして、浅漬けにすると美味しく食べられます。
スープの出汁として煮込むのも良い方法です。
捨てずに活用することで、キャベツを丸ごと使い切れます。
内側の柔らかい葉の活用法
内側の葉は最も柔らかく甘い部分です。
生食に最適で、サラダに向いています。
千切りにしてそのまま食べても美味しいです。
サッと炒める料理にも適しています。
短時間加熱で、甘みと食感を楽しめます。
キャベツと相性の良い食材
肉類との組み合わせ
豚肉とキャベツは定番の組み合わせです。
豚肉の脂とキャベツの甘みがよく合います。
鶏肉とも相性が良く、さっぱりした仕上がりになります。
牛肉と合わせると、コクのある料理ができます。
ひき肉を使うと、ボリューム満点のおかずになります。
海鮮類との組み合わせ
エビとキャベツは炒め物に最適です。
イカと合わせると、食感の違いが楽しめます。
ホタテとキャベツのバター炒めは絶品です。
サバ缶とキャベツの味噌煮込みもおすすめです。
調味料との相性
味噌との相性が抜群で、味噌炒めや味噌煮込みに向いています。
オイスターソースを使うと、中華風の仕上がりになります。
トマトソースと合わせると、洋風料理になります。
塩昆布は、簡単に和え物ができる便利な調味料です。
1週間のキャベツ使い切りプラン
月曜日:新鮮なうちに生食
購入したばかりのキャベツは鮮度が高いです。
千切りにしてコールスローやサラダで楽しみましょう。
外葉2〜3枚を使用します。
火曜日:炒め物で大量消費
肉キャベツ炒めやホイコーローで、たっぷり使います。
4〜5枚程度使用します。
水曜日:煮込み料理
ロールキャベツやポトフで、じっくり煮込みます。
3〜4枚使用します。
木曜日:副菜作りと作り置き
浅漬けやマリネを作り、常備菜にします。
3枚程度使用します。
金曜日:ご飯ものや麺類
お好み焼きや焼きそばで、残りを活用します。
3〜4枚使用します。
土曜日:スープで使い切り
コンソメスープやミルクスープで、残った部分を全て使います。
芯も一緒に煮込んで、無駄なく活用しましょう。
日曜日:冷凍保存
まだ残っている場合は、冷凍保存します。
次週の料理に活用できます。
キャベツ料理を美味しくするプロの技
塩の使い方
キャベツに塩を振ると、余分な水分が抜けます。
炒め物の前に軽く塩もみすると、水っぽくなりません。
ただし、塩を振りすぎると栄養が流出します。
適度な量を心がけましょう。
切り方による味の変化
繊維に沿って切ると、シャキシャキ食感になります。
繊維を断ち切ると、柔らかく仕上がります。
料理に応じて切り方を変えることが大切です。
加熱時間の調整
生に近い状態で食べる場合は、サッと湯通しする程度にします。
炒め物は強火で短時間が基本です。
煮込み料理は弱火でじっくり火を通します。
加熱時間によって、食感と甘みが変わります。
よくある質問と解決法
キャベツが苦い場合の対処法
キャベツが苦い原因は、鮮度の低下や品種による違いです。
塩もみして水にさらすと、苦みが軽減されます。
加熱調理すると、苦みが和らぎます。
砂糖やみりんを加えた味付けにすると、苦みが目立ちにくくなります。
虫がついている場合の洗い方
外葉を数枚剥がします。
ボウルに水を張り、キャベツを逆さにして浸けます。
10分ほど置くと、虫が浮いてきます。
流水でよく洗い流します。
心配な場合は、50度のお湯に1分浸けると効果的です。
芯が黒ずんでいる場合
芯の切り口が黒ずむのは、酸化によるものです。
黒ずんだ部分を切り落とせば、問題なく使えます。
鮮度には影響ないため、安心して調理できます。
キャベツ1玉を使い切るための心構え
キャベツは価格が安定しており、栄養価も高い優秀な野菜です。
購入したら、できるだけ早めに使い切る計画を立てましょう。
1週間で使い切るメニュー構成を考えると、無駄がありません。
副菜、メイン、スープとバリエーション豊かに調理すれば、飽きずに食べ切れます。
保存方法を工夫すれば、鮮度を保ちながら使えます。
冷凍保存も活用して、計画的に消費しましょう。
キャベツ料理のレパートリーを増やすことで、毎日の食卓が豊かになります。
本記事で紹介したレシピを参考に、キャベツ1玉を美味しく使い切ってください。

