画像連結ツール|複数の画像を横・縦に結合できる【無料】
インストール不要・登録不要。ブラウザだけで画像を自由に連結できます。
スマホのスクリーンショットを横に並べたい。商品画像を1枚にまとめたい。比較用の画像を作りたい。そんなとき、わざわざPhotoshopを開くのは面倒ですよね。
この「画像連結ツール」は、ブラウザを開くだけで複数の画像を横方向・縦方向に1枚の画像へ結合できる完全無料のWebアプリです。PC・スマホ・タブレットすべてに対応し、アップロードした画像がサーバーに送信されることもありません。すべての処理があなたの端末上で完結するため、プライバシーも安全です。
この記事では、画像連結ツールの全機能と具体的な使い方を詳しく解説します。「画像を並べて1枚にしたい」「サイズの違う画像をきれいに揃えたい」「特定のサイズに収めて連結したい」といった悩みをすべて解決できる内容になっています。
画像連結ツールとは
画像連結ツールは、複数の画像ファイルを選択し、横方向または縦方向に並べて1枚の画像として出力するWebアプリケーションです。
一般的な画像編集ソフトでは、キャンバスサイズの計算、画像の配置、書き出し設定と、複数のステップを踏む必要があります。このツールでは、画像を追加して方向を選ぶだけで、リアルタイムにプレビューが表示されます。あとは保存ボタンを押すだけ。作業時間を大幅に短縮できます。
主な特徴
完全ブラウザ完結・インストール不要
アプリのインストールもアカウント登録も不要です。URLにアクセスするだけで、すぐに画像の連結作業を開始できます。Chrome、Safari、Firefox、Edgeといった主要ブラウザすべてに対応しており、Windows、Mac、iPhone、Androidのどの環境でも同じように動作します。
画像がサーバーに送信されない
すべての画像処理はブラウザ内で実行されます。選択した画像がインターネット上のサーバーにアップロードされることは一切ありません。社内資料や個人情報を含むスクリーンショットなど、外部に出したくない画像でも安心して利用できます。
リアルタイムプレビュー
画像を追加した瞬間、並び替えた瞬間、設定を変更した瞬間に、プレビューが自動的に更新されます。「連結」ボタンを押して結果を確認し、気に入らなければやり直す、という往復作業が不要です。常に最新の結果を見ながら調整できるため、直感的に理想の仕上がりを追求できます。
スマートフォン完全対応
画面下部に固定された保存ボタン、親指で操作しやすいボタンサイズ、タッチ操作に最適化されたドラッグ並び替え機能など、スマートフォンでの使いやすさを徹底的に追求しています。電車の中やカフェなど、PCがない環境でもストレスなく画像の連結作業が行えます。
対応している画像形式
入力として対応している画像形式は、PNG、JPEG、WebP、GIF、BMPです。これらの形式であればどの組み合わせでも連結が可能です。たとえばPNGのスクリーンショットとJPEGの写真を混在させても問題ありません。
出力形式はPNG、JPEG、WebPの3種類から選択できます。PNGは透過情報を保持したい場合や画質の劣化を避けたい場合に適しています。JPEGはファイルサイズを小さく抑えたい場合に最適で、品質を1%から100%の範囲で指定できます。WebPはPNGとJPEGの長所を兼ね備えた現代的な形式で、高画質かつ軽量な画像を生成できます。
使い方
ステップ1:画像を追加する
ツールを開くと、画面上部に「+」マークのついた画像追加エリアが表示されます。ここをタップまたはクリックすると、端末のファイル選択画面が開きます。連結したい画像を選択してください。複数枚を一度に選択することも可能です。
PCをお使いの場合は、画像ファイルを直接ドラッグ&ドロップすることもできます。また、スクリーンショットなどクリップボードにコピーされた画像は、Ctrl+V(Macの場合はCommand+V)で貼り付けて追加することも可能です。
ステップ2:並び順を調整する
追加された画像はリスト形式で表示されます。このリストの順番が、そのまま連結時の並び順になります。左から右(横連結の場合)、または上から下(縦連結の場合)の順に並びます。
順番を変更したい場合は、各画像の左端にあるドラッグハンドル(点が6つ並んだアイコン)を掴んで移動させてください。スマートフォンでも同じ操作が可能です。また、上下の矢印ボタンでも1つずつ順番を入れ替えることができます。並び替えるたびにプレビューが即座に更新されるため、結果を確認しながら調整できます。
ステップ3:連結方向を選ぶ
「横連結」と「縦連結」の2つのボタンが用意されています。横連結は画像を左から右へ水平に並べます。縦連結は画像を上から下へ垂直に積み重ねます。デフォルトは横連結に設定されています。
用途に応じて使い分けてください。たとえば、ビフォーアフターの比較画像を作るなら横連結が適しています。LINEやメッセージアプリの会話スクリーンショットをつなげるなら縦連結が便利です。
ステップ4:設定を調整する
必要に応じて、以下の設定を調整できます。
リサイズモードは、サイズの異なる画像を連結する際に、画像の幅や高さをどのように揃えるかを決定するオプションです。「最大に合わせる」を選ぶと、最も大きい画像のサイズを基準にして他の画像を拡大します。「最小に合わせる」は逆に、最も小さい画像に合わせて他を縮小します。「先頭に合わせる」はリストの1番目の画像を基準にします。「サイズ指定」は任意の幅と高さをピクセル単位で指定できます。「リサイズなし」は各画像を元のサイズのまま並べます。
間隔は、画像と画像の間に挿入する余白の幅をピクセル単位で指定します。0に設定すると画像同士がぴったりくっつきます。10や20といった値を入れると、画像の間に適度なスペースが生まれ、見やすい仕上がりになります。
背景色は、画像の間の余白部分や、リサイズによって生まれた余白部分の色を指定します。白や黒が一般的ですが、カラーピッカーから任意の色を選択できます。
ステップ5:保存する
プレビューで仕上がりを確認したら、画面下部の「保存」ボタンをタップしてください。指定した形式で画像がダウンロードされます。ファイル名はランダムな数字で自動生成されるため、ファイル名の入力は不要です。
保存が完了すると、画像リストは自動的にクリアされ、すぐに次の連結作業に取り掛かれます。連続して複数の連結画像を作成したい場合に便利な設計です。
なお、「コピー」ボタンを使えば、ダウンロードせずに画像をクリップボードに直接コピーできます。SlackやNotionなど、画像の貼り付けに対応したアプリにそのまま貼り付けたい場合に重宝します。コピーの場合は画像リストがクリアされないため、設定を変えて何パターンか試したいときにも活用できます。
サイズ指定機能の詳細
リサイズモードで「サイズ指定」を選択すると、幅と高さの入力欄とプリセットボタンが表示されます。
プリセットとして用意されているサイズは、1920×1080(フルHD横向き)、1080×1920(スマートフォン縦向き・Instagramストーリーズ)、1080×1080(Instagram正方形投稿)、1280×720(HD横向き)、800×600の5種類です。ボタンをタップするだけで値が入力されます。
もちろんプリセット以外の任意のサイズも入力可能です。最大16384×16384ピクセルまで対応しています。指定したキャンバスサイズに収まるよう、各画像は自動的にスケーリングされます。
こんな場面で使えます
ECサイト・フリマアプリの商品画像作成
メルカリやラクマなどのフリマアプリでは、商品を複数の角度から撮影した写真を1枚にまとめて掲載することで、購入者に商品の状態をわかりやすく伝えられます。正面・側面・裏面の写真を横に並べた1枚画像を作成すれば、限られた掲載枚数を有効活用できます。
SNS投稿用の比較画像・まとめ画像
ダイエットのビフォーアフター、旅行先の風景比較、料理の完成写真をまとめた画像など、SNSで目を引く投稿画像を手軽に作成できます。1080×1080の正方形サイズを指定すれば、Instagramの投稿に最適な画像が仕上がります。
ブログ・記事用の説明画像
手順を説明する記事では、スクリーンショットを横に並べてステップごとの画面遷移を示すことが効果的です。記事内の画像枚数を減らしつつ、視覚的にわかりやすい説明が実現できます。
社内資料・プレゼンテーション
複数のグラフやチャートを1枚にまとめて資料に貼り付けたい場合にも便利です。画像がサーバーに送信されないため、機密性の高い社内データを含む画像でも安心して利用できます。
LINEやメッセージのスクリーンショット結合
長い会話のスクリーンショットを縦に連結して、一連の流れがわかる1枚の画像にまとめることができます。カスタマーサポートの記録保存や、友人との面白い会話の共有などに活用できます。
Webデザイン・UI確認
複数の画面デザインを横に並べて比較検討したり、レスポンシブデザインの各ブレイクポイントでの表示を1枚にまとめたりする用途にも適しています。
ダークモード・設定の自動保存
画面右上の月アイコンをタップすると、ライトモードとダークモードを切り替えられます。夜間や暗い場所での作業時に目への負担を軽減できます。
連結方向、リサイズモード、間隔、背景色、出力形式、ダークモードの状態といったすべての設定は、ブラウザのローカルストレージに自動保存されます。次回アクセス時にも前回の設定がそのまま復元されるため、毎回同じ設定で作業する場合に設定し直す手間がかかりません。
動作環境
対応しているブラウザと端末は以下のとおりです。デスクトップ環境ではGoogleChrome、MozillaFirefox、MicrosoftEdge、AppleSafariの各最新版で動作確認済みです。モバイル環境ではiOSSafari(iPhone・iPad)およびAndroidChromeで動作確認済みです。
すべての処理がブラウザのCanvasAPIを使用して端末上で実行されるため、インターネット接続が不安定な環境でも、一度ページを読み込めばオフラインで利用可能です。
よくある質問
画像の枚数制限はありますか?
ソフトウェア上の枚数制限は設けていません。ただし、画像の枚数やサイズが増えるほど端末のメモリを消費するため、極端に大量の画像や超高解像度の画像を扱う場合は端末の性能に依存します。一般的な用途であれば数十枚程度は問題なく処理できます。
連結後の画像サイズに上限はありますか?
出力画像の最大サイズは16384×16384ピクセルです。これはブラウザのCanvas要素の仕様上の上限に基づいています。
画像がサーバーに保存されることはありますか?
ありません。選択した画像はすべてブラウザ内で処理され、外部サーバーへの送信は一切行われません。ページを閉じた時点で、ブラウザのメモリから画像データは完全に削除されます。
透過PNG同士を連結した場合、透過は維持されますか?
出力形式にPNGを選択し、背景色を設定しなければ透過情報は維持されます。ただし、背景色が設定されている場合は透過部分がその色で塗りつぶされます。JPEG形式は仕様上透過に対応していないため、透過を維持したい場合はPNGまたはWebPを選択してください。
保存した後に画像が消えるのはなぜですか?
連続作業の効率を優先した設計です。保存ボタンを押すと画像のダウンロードが完了した後に自動的にリストがクリアされ、すぐに次の作業に移れるようになっています。画像を残したまま結果を確認したい場合は「コピー」ボタンをご利用ください。コピーの場合はリストがクリアされません。
まとめ
画像連結ツールは、複数の画像を横方向・縦方向に並べて1枚にまとめるためのWebアプリです。インストールもアカウント登録も不要で、ブラウザさえあればPC・スマートフォンを問わず利用できます。画像はサーバーに送信されないためプライバシー面でも安心です。リアルタイムプレビュー、サイズ指定、ドラッグ並び替え、複数の出力形式対応など、シンプルながら必要十分な機能を備えています。
画像を並べて1枚にしたい、そう思ったらこのツールを開いてみてください。
