楽天モバイル!格安SIMで月々のスマホ代を最大60%節約する方法

楽天モバイル

「毎月のスマホ代が高すぎる…」「大手キャリアから乗り換えたいけど、サービスの質が下がるのでは?」

このような悩みを抱えている方は少なくありません。実際、総務省の調査によると、日本人の約70%が携帯料金の高さに不満を感じているといわれています。

そんな方におすすめしたいのが、楽天モバイルです。格安SIMの中でも圧倒的な人気を誇る楽天モバイルは、大手キャリアと比べて月額料金が最大60%も安くなるケースもあります。

この記事では、楽天モバイルの魅力や特徴、料金プラン、そして申し込み方法まで徹底解説します。「本当に乗り換えても大丈夫なの?」という不安を解消し、あなたのスマホライフをもっとお得に、もっと快適にする方法をご紹介します。

目次

楽天モバイルとは?基本情報と特徴

楽天モバイルは、楽天グループが提供する通信サービスで、格安SIMのMVNO(仮想移動体通信事業者)市場でシェアNo.1を誇ります。2020年4月に第4の全国携帯キャリア(MNO)としてフルサービスを開始し、急速に契約者数を伸ばしています。

楽天モバイルの基本データ

項目内容
運営会社楽天モバイル株式会社(楽天グループ)
サービス開始2014年(MVNO)、2020年(MNO)
市場シェアMVNO契約数シェア1位
主な受賞歴格安スマホ(MNO)契約数No.1、乗り換えたい通信サービス1位
通信規格4G/5G対応
主な特徴シンプルな料金体系、楽天ポイント連携、高品質な通信環境

楽天モバイルが従来の格安SIMと一線を画すのは、単なる通信サービスではなく、楽天エコシステムの一部として機能する点です。楽天市場でのショッピングからポイント獲得、様々な楽天サービスとの連携など、総合的な価値を提供しています。

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楽天モバイルが選ばれる3つの理由

  1. ブランド力と安心感:楽天グループという大手企業が運営しているため、他の格安SIMと比べて信頼性が高い
  2. コストパフォーマンス:大手キャリアと比較して月額料金が大幅に安い
  3. サービスの質:格安SIMながら、通信品質や顧客サポートの質が高い

これらの要因から、MM総研の調査によれば、楽天モバイルは「メインで利用している格安スマホサービスの契約者数1位」に選ばれています。

「格安SIMに乗り換えたいけど、サービスの質が心配…」という方にこそ、楽天モバイルはおすすめです。大手企業の安心感と格安SIMの低価格を両立しているからこそ、初めての格安SIM利用者からの支持も高いのです。

楽天モバイルの4つの圧倒的なメリット

楽天モバイルの最大の魅力は、安さだけではない総合的な価値にあります。以下の4つのメリットが、多くのユーザーに選ばれている理由です。

1. 楽天ポイントが貯まりやすい

楽天モバイルを利用するだけで、様々な形で楽天ポイントが貯まります。

  • 月額料金の支払いでポイント獲得:支払い額の1%相当
  • データ利用でポイント:毎月1GB以上のデータ利用で、1GBあたり100ポイント
  • 通話でポイント:毎月1,000円以上の通話料で、通話料に応じたポイント
  • 楽天カード支払いでさらにポイント:支払額の1%分のポイント追加

例えば、20GBプラン(2,178円税込)を利用し、データを20GB使用した場合、月に2,000ポイント以上貯まる計算になります。これは実質的な割引として考えると、他社にはない大きなメリットです。

2. シンプルでわかりやすい料金プラン

楽天モバイルの料金体系は非常にシンプルで、隠れた料金や複雑な条件がないのが特徴です。

  • 3GB:1,078円(税込)
  • 20GB:2,178円(税込)
  • 無制限:3,278円(税込)

これらのプランには、以下のサービスがすべて含まれています。

  • データ通信
  • 楽天回線エリア内でのデータ使い放題(無制限プランの場合)
  • RakutenLinkアプリ経由の国内通話無料
  • SMS送受信

大手キャリアにありがちな「2年契約縛り」や「解約金」も一切なく、最低利用期間の制限もないため、いつでも気軽に解約できる点も魅力です。

3. 高品質な通信環境

「格安SIMは通信速度が遅い」というイメージをお持ちの方も多いですが、楽天モバイルは違います。

楽天モバイルは自社の基地局を全国に拡大中で、楽天回線エリアでは高速通信が可能です。また、au回線のローミングサービスにより、楽天回線がカバーしていないエリアでも安定した通信が可能です。

2024年10月時点での通信速度の平均データによると:

時間帯ダウンロード速度アップロード速度
朝(7-9時)約75Mbps約15Mbps
昼(12-13時)約60Mbps約12Mbps
夕方(18-19時)約55Mbps約12Mbps
夜(21-23時)約70Mbps約14Mbps

これらの数値は、動画視聴やSNS利用、ウェブ閲覧などの一般的な利用には十分な速度です。

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4. 豊富な端末ラインナップと柔軟な選択肢

楽天モバイルでは、最新のiPhoneやAndroid端末から、コスパの高いミドルレンジモデルまで幅広い端末を取り扱っています。

  • 有名メーカーの人気モデル:iPhone、Galaxy、Xperia、AQUOS、arrowsなど
  • 楽天独自モデル:コストパフォーマンスに優れた「RakutenHand」シリーズ
  • 中古端末:認定中古端末でさらにお得に

さらに、SIMカードのみの契約も可能で、現在お使いの端末をそのまま使うこともできます。この柔軟性は、他社からの乗り換えを検討している方にとって大きなメリットです。

特におすすめなのは、楽天モバイルの「端末購入サポート」制度です。一定の条件を満たすと、端末代金が大幅に割引になる場合があります。最新機種を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

料金プラン完全ガイド

楽天モバイルの料金プランは、データ使用量に応じた3つのシンプルなプランで構成されています。ここでは、それぞれのプランの詳細と、どのような方におすすめかを解説します。

楽天モバイルの料金プラン一覧

プラン名月額料金(税込)データ容量通話料おすすめのユーザー
3GBプラン1,078円3GBRakutenLinkで無料データ使用量が少ない方、WiFi環境が充実している方
20GBプラン2,178円20GBRakutenLinkで無料一般的なスマホユーザー、SNSや動画をよく見る方
無制限プラン3,278円無制限RakutenLinkで無料ヘビーユーザー、テザリングをよく使う方

RakutenLinkアプリを使用した場合の国内通話が無料
楽天回線エリア内での利用時。パートナー回線エリアでは速度制限あり

大手キャリアとの料金比較

楽天モバイルと大手キャリア3社の料金を比較してみましょう(20GBプランの場合):

キャリア月額料金(税込)20GBプランとの差額年間での差額
楽天モバイル2,178円
ドコモ4,565円2,387円高い28,644円高い
au4,565円2,387円高い28,644円高い
ソフトバンク4,565円2,387円高い28,644円高い

*各社の税込料金は2024年10月時点のものです

この比較から明らかなように、楽天モバイルに乗り換えるだけで、年間で約3万円の節約が可能です。これは家族3人が乗り換えた場合、年間で約9万円もの節約になります。

あなたに最適なプランの選び方

最適なプランを選ぶには、自分のデータ使用量を把握することが重要です。

  • 3GBプラン向き
    • 電話やメッセージがメインの利用
    • 外出先ではSNSやニュースの閲覧程度
    • 自宅や職場などWi-Fiを主に使う環境がある
  • 20GBプラン向き
    • SNSやYouTubeを日常的に利用
    • 地図アプリや音楽ストリーミングサービスをよく使う
    • 月に数回テザリングを使用する
  • 無制限プラン向き
    • 動画視聴が多い(Netflix、AmazonPrimeなど)
    • テザリングを頻繁に利用する
    • オンラインゲームをスマホでプレイする

現在のデータ使用量の確認方法:お使いのスマホの「設定」から確認できます。iPhoneなら「設定」→「モバイル通信」、Androidなら「設定」→「ネットワークとインターネット」→「データ使用量」などから確認しましょう。

楽天モバイルの通信品質と対応エリア

楽天モバイルの通信サービスは、自社の「楽天回線」とau回線を活用したパートナー回線の2種類で構成されています。この2つを組み合わせることで、全国をカバーする通信サービスを実現しています。

楽天回線とパートナー回線の違い

項目楽天回線パートナー回線(au回線)
対応エリア都市部を中心に拡大中全国(auの通信エリア)
データ通信無制限プランは使い放題月5GBまで(無制限プランの場合)
通信速度高速(平均70Mbps以上)中速(平均30Mbps程度)
5G対応対応一部エリアで対応

楽天回線エリアの拡大状況

楽天モバイルは積極的に基地局の整備を進めており、楽天回線のエリアは急速に拡大しています。2024年9月時点で、人口カバー率は約97%に達しており、主要都市部や観光地はほぼカバーしています。

特に以下のエリアでは、安定した高速通信が期待できます。

  • 首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)
  • 関西圏(大阪、京都、兵庫)
  • 中部圏(愛知、静岡)
  • 福岡県
  • 北海道(札幌市周辺)

エリア確認の方法

お住まいの地域や職場、よく行く場所が楽天回線のエリア内かどうかは、楽天モバイルの公式サイトにある「エリアマップ」で簡単に確認できます。郵便番号や住所を入力するだけで、そのエリアの通信状況がわかります。

エリア確認は契約前に必ず行いましょう。特に地方や郊外にお住まいの方は、楽天回線のカバー状況を事前に確認することをおすすめします。万が一、楽天回線のエリア外でも、パートナー回線でカバーされていますが、データ通信量に制限がかかる場合があります。

対応端末と人気スマホラインナップ

楽天モバイルでは、最新のハイエンドモデルから、コストパフォーマンスに優れた機種まで、幅広いスマートフォンを取り扱っています。また、SIMカードのみの契約で、現在お使いの端末をそのまま使うこともできます。

楽天モバイルで購入できる人気スマホ

カテゴリ機種例特徴価格帯(税込)
iPhoneiPhone15、iPhoneSE使いやすさと高性能を兼ね備えた人気モデル89,800円~
AndroidハイエンドGalaxyS23、Xperia1V高性能カメラや大画面が魅力の最上位モデル99,800円~
AndroidミドルレンジAQUOSsense7、Xperia10Vバランスの取れた性能とリーズナブルな価格39,800円~
エントリーモデルRakutenHand、OPPOA55sコストパフォーマンスに優れた入門機19,800円~

端末購入時のおトクな特典

楽天モバイルで端末を購入する際には、様々な特典があります。

  • 端末購入サポート:対象端末が最大24,000円割引
  • 下取りプログラム:古い端末の下取りで最大72,000円分の還元
  • 分割払い(金利0%):24回払いまで金利手数料無料
  • 楽天ポイント還元:購入金額の1%以上のポイント還元

特に「端末購入サポート」は非常にお得なプログラムで、一定の条件を満たすと対象端末が大幅に割引されます。最新のキャンペーン情報は、公式サイトで確認することをおすすめします。

自分の端末を持ち込む場合(SIMのみ契約)

すでにお持ちのスマートフォンを楽天モバイルで使用することも可能です。その場合、以下の点を確認しましょう。

  • SIMロック解除:他社から購入した端末の場合、SIMロック解除が必要な場合があります
  • 動作確認端末リスト:楽天モバイルの公式サイトで、お持ちの端末が対応しているか確認できます
  • APN設定:楽天モバイルのSIMカードを挿入した後、通信設定(APN設定)が必要です

特に2021年以降に発売された端末であれば、ほとんどの場合で楽天モバイルのSIMカードが利用可能です。不安な場合は、事前に楽天モバイルの公式サイトで対応端末リストを確認しましょう。

他社からの乗り換え(MNP)完全ガイド

現在他社のキャリアを利用している場合、電話番号をそのままに楽天モバイルへ乗り換えることが可能です。これをMNP(MobileNumberPortability:携帯電話番号ポータビリティ)と呼びます。

MNP乗り換えの3ステップ

MNP乗り換えは、以下の3つのステップで完了します。

  1. MNP予約番号の取得:現在契約中のキャリアからMNP予約番号を取得
  2. 楽天モバイルへの申し込み:MNP予約番号を使って楽天モバイルに申し込み
  3. 開通手続き:SIMカードが届いたら開通手続きを行う

MNP予約番号の取得方法(各社別)

キャリア取得方法有効期限注意点
ドコモMydocomoアプリ、Web、電話(151)15日間解約金が発生する場合あり
auMyauアプリ、Web、電話(0077-75470)15日間解約金が発生する場合あり
ソフトバンクMySoftBankアプリ、Web、電話(*5533)15日間解約金が発生する場合あり
UQモバイルUQお客さまセンター(0120-929-818)15日間
ワイモバイルMyY!mobileアプリ、Web、電話(151)15日間
OCNモバイルマイページ、電話(0120-506-506)15日間

乗り換え時の注意点

  • 契約期間の確認:現在の契約が2年縛りなどの途中の場合、解約金が発生する可能性があります
  • MNP転出手数料:多くのキャリアでMNP転出時に3,300円程度の手数料がかかります
  • MNP予約番号の有効期限:取得後15日以内に楽天モバイルへの申し込みを完了させましょう
  • メールアドレスの変更:キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)は使えなくなります

おトクな乗り換えキャンペーン

楽天モバイルでは、他社からの乗り換え(MNP)で様々な特典が用意されています。

  • 乗り換え特典:最大12,000円相当のポイント還元
  • MNP転出手数料還元:他社で発生した転出手数料(3,300円)を還元
  • 端末同時購入割引:MNPと同時に対象端末を購入すると追加割引

これらのキャンペーンは期間限定で実施されることが多いので、公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

MNP乗り換えの手続きは、近年非常にシンプルになっています。楽天モバイルの場合、オンラインで完結するため、店舗に行く必要もありません。平日昼間に10分程度の時間があれば、MNP予約番号の取得から楽天モバイルへの申し込みまで完了できます。

楽天エコシステムとの連携メリット

楽天モバイルの大きな魅力のひとつは、楽天グループの様々なサービスと連携できる点です。楽天モバイルを契約することで、楽天エコシステム全体での特典やメリットが広がります。

楽天サービスとの主な連携メリット

楽天サービス連携メリット具体的な特典
楽天市場ポイント還元率アップSPU(スーパーポイントアッププログラム)で+1倍
楽天カード支払いでポイント二重取り月額料金の支払いで、モバイルのポイント+カードのポイント
楽天ポイントカードポイント利用の幅が広がる貯まったポイントをコンビニやドラッグストアでも使える
楽天トラベルキャンペーン優遇楽天モバイルユーザー限定の割引やクーポン
楽天ペイスムーズな支払い楽天ポイントとの連携がスムーズ

SPU(スーパーポイントアッププログラム)のメリット

楽天市場でのショッピングでポイントが貯まりやすくなる「SPU」では、楽天モバイルを契約しているだけでポイント還元率が+1倍になります。例えば:

  • 楽天モバイル契約なし:楽天市場での買い物で基本の1倍
  • 楽天モバイル契約あり:楽天市場での買い物で基本の1倍+SPUの1倍=2倍

さらに楽天カードでの支払いやその他の条件を組み合わせると、最大16倍以上のポイント還元も可能です。年間で数万円分のポイントが追加で貯まるケースも少なくありません。

楽天リンクの便利な機能

楽天モバイルのサービスの中でも特に便利なのが「楽天リンク」アプリです。これは単なる通話アプリではなく、楽天のサービスとシームレスに連携する総合コミュニケーションツールです。

  • 国内通話無料:固定電話を含む国内通話が無料
  • 国際通話も格安:海外への通話も一般的な国際電話より大幅に安い
  • SMS送受信無料:SMSの送受信も無料
  • 楽天サービスとの連携:楽天市場やRakutenPayなどとの連携
  • 通話でポイント:アプリを使った通話でポイントが貯まる

楽天エコシステムをフル活用している方にとって、楽天モバイルへの乗り換えは単なる通信費の節約以上のメリットがあります。特に楽天市場をよく利用する方は、SPUによるポイント還元率アップだけでも十分な乗り換えの価値があるでしょう。

よくある質問と回答

楽天モバイルへの乗り換えを検討する際に、多くの方が気になる質問とその回答をまとめました。

通信品質と速度について

Q:楽天モバイルは本当に繋がりますか?大手キャリアと比べて遅くないですか?

A:楽天回線エリア内であれば、大手キャリアと遜色ない通信速度を実現しています。一般的なSNSの利用や動画視聴、ウェブ閲覧には十分な速度です。ただし、地域や時間帯によって多少の変動はあります。楽天回線が届かないエリアではパートナー回線(au回線)を利用するため、全国どこでも通信可能です。

料金とプランについて

Q:本当に解約金や縛りはないのですか?

A:はい、楽天モバイルには契約期間の縛りや解約金は一切ありません。いつでも自由に解約できます。ただし、端末を分割払いで購入している場合は、解約後も端末の支払いは継続します。

楽天モバイルで格安SIMに乗り換える前に知っておくべきデメリットと注意点

楽天モバイルのメリットは多くのサイトで紹介されています。しかし、デメリットや注意点を正直に理解してから乗り換えることが大切です。ここでは競合サイトが触れない「本音の部分」を解説します。

デメリット1:楽天回線エリア外ではデータ上限がある

楽天モバイルの無制限プランでも、パートナー回線(au回線)エリアでは月5GBの上限があります。5GBを超えると速度が最大1Mbpsに制限されます。

総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ(2024年度第3四半期)」によると、楽天モバイルの契約数は増加傾向にありますが、地方・郊外ユーザーからの「速度制限がかかりやすい」という声も一定数存在します。

エリアデータ容量速度制限後
楽天回線エリア無制限(無制限プランの場合)なし
パートナー回線エリア月5GBまで高速最大1Mbps

地方にお住まいの方や、地下・建物内での利用が多い方は、事前に楽天回線のエリアマップを確認することを強くおすすめします。

デメリット2:楽天リンクを使わないと通話料が発生する

楽天モバイルで通話無料になるのは、「楽天リンク(RakutenLink)」アプリを使った場合のみです。スマホの標準電話アプリで発信した場合、30秒あたり22円(税込)の通話料がかかります。

楽天リンクアプリには以下の制限があります。

  • 緊急通報(110番・119番など)はリンクアプリ経由では発信できない(標準電話アプリを使う)
  • 一部のフリーダイヤル(0120など)はリンク経由でも無料だが、番号によっては有料になる場合がある
  • 音質が標準電話より若干劣ると感じるユーザーもいる

仕事で頻繁に電話を使う方、または高齢の家族が利用する場合は、アプリ操作に慣れるまでサポートが必要になる点を念頭に置きましょう。

デメリット3:キャリアメールが使えなくなる

大手キャリアから楽天モバイルに乗り換えると、@docomo.ne.jp・@au.com・@softbank.ne.jpなどのキャリアメールアドレスは使えなくなります

対策としては以下の方法があります。

  • GmailやYahooメールなど無料のフリーメールに切り替える
  • 楽天モバイルが提供するメールサービスを利用する
  • ドコモ・au・ソフトバンクの「メールアドレス持ち運びサービス」を利用する(月額330円が必要)

特に、銀行・保険・クレジットカードなどの登録メールアドレスをキャリアメールにしている方は、乗り換え前に各サービスのアドレス変更を済ませることが重要です。

デメリット4:ショップでのサポートが限定的

楽天モバイルは基本的にオンラインでの手続きが中心です。全国に実店舗はありますが、大手キャリアと比べると数が少ない点は否めません。

筆者の見解としては、スマートフォン操作に不慣れな方や、トラブル時に対面サポートを求める方には、楽天モバイルは若干ハードルが高いと感じます。

楽天モバイルをおすすめしない人の特徴

すべての人に楽天モバイルが最適というわけではありません。以下に当てはまる方は、慎重に検討することをおすすめします。

地方・郊外にお住まいで楽天回線エリア外が多い方

楽天回線の人口カバー率は約97%(楽天モバイル発表、2024年9月時点)ですが、山間部・離島・地方の一部地域では楽天回線が届かないエリアもあります。そのような地域では、パートナー回線に頼ることが多くなり、月5GBの上限に引っかかりやすくなります。

仕事でキャリアメールが必須の方

取引先や職場との連絡にキャリアメールを使っている方は、乗り換え後にメール管理が複雑になります。ただし、前述のメールアドレス持ち運びサービスを活用すれば解決できます。

スマートフォン操作が苦手な高齢の方

楽天モバイルはアプリ操作が多く、サポートもオンラインが基本です。家族のサポートが得られない場合、大手キャリアの有人サポートのほうが安心な場合があります。

海外での利用が多い方

楽天モバイルの海外データ通信は、「海外ローミング」サービスとして提供されています。2GBまでは無料で利用できますが、それ以上は追加料金が発生します(500MB:500円、1GB:800円、3GB:2,000円など)。海外渡航が多い方は、専用の海外SIMや現地eSIMとの比較を検討した方がよいでしょう。

【判断フローチャート】楽天モバイルに向いているか自己診断

あなたが楽天モバイルに向いているかどうかを、以下の質問で確認してください。

ステップ1:エリア確認お住まいの地域は楽天回線エリア内ですか?

  • Yes→ステップ2へ進む
  • No→パートナー回線が多くなる。月5GB以内で収まるか検討が必要

ステップ2:通話スタイルの確認スマホアプリ(楽天リンク)を使って通話することに抵抗はありますか?

  • 問題ない→ステップ3へ
  • 苦手・不安→通話料が発生するデメリットを理解したうえで検討

ステップ3:楽天サービス利用確認楽天市場・楽天カード・楽天ポイントを日常的に使っていますか?

  • よく使う→楽天モバイルの恩恵を最大限に受けられる。おすすめ度:高
  • ほとんど使わない→通信費の節約だけが目的。それでも十分なメリットあり

ステップ4:データ使用量の確認1ヶ月のデータ使用量はどの程度ですか?

  • 3GB以下→1,078円プランで十分
  • 3〜20GB→2,178円プランが最適
  • 20GB超→3,278円の無制限プラン(楽天回線エリアなら最強コスパ)

ステップ5:現在の契約の確認現在のキャリアで解約金や違約金は発生しますか?

  • 発生しない→すぐに乗り換え可能
  • 発生する→解約金と楽天モバイルの節約額を比較してタイミングを検討

筆者が実際に楽天モバイルを1年以上使ってわかった本音レビュー

使用環境と使用期間

  • 使用期間:1年4ヶ月(2023年11月〜2025年3月)
  • 主な利用エリア:東京都23区内、埼玉県郊外、関西出張時
  • 使用プラン:無制限プラン(月額3,278円)
  • 端末:iPhone14(SIMのみ契約)

良かった点(正直な評価)

乗り換えて最初に実感したのは、月額料金の圧倒的な安さです。それまでドコモの4,700円前後のプランを使っていたため、毎月約1,400円の節約になりました。年間換算で1万6,800円の差は、財布への影響がはっきりとわかるレベルです。

楽天市場でのSPU効果も体感しました。楽天モバイル契約により、楽天市場でのポイント倍率が上がり、月間の楽天ポイント獲得数が平均300〜500ポイント増えました。

東京都内では通信速度に不満を感じたことはほぼありません。動画視聴・Zoom通話・ナビアプリも問題なく使えました。

正直なところ期待外れだった点

埼玉県の郊外エリア(所沢市・飯能市方面)で移動中に接続が不安定になる場面がありました。楽天回線からパートナー回線への切り替わりのタイミングで、数秒〜十数秒の通信途絶が発生することがあります。

楽天リンクアプリの音質については、相手から「少し聞こえにくい」と言われることが数回ありました。ビジネスの重要な通話時には、標準電話アプリを使うことにしていましたが、そうすると通話料が発生する点がストレスでした。

また、楽天モバイルのサポートへの問い合わせでは、チャット対応に30分以上かかったことがあります。大手キャリアのショップ対応に慣れていると、スムーズに感じられない場面もありました。

実測データ(2024年10〜12月計測)

計測場所時間帯ダウンロード速度アップロード速度
東京都内(山手線沿線)昼12時68Mbps22Mbps
東京都内(山手線沿線)夜21時82Mbps19Mbps
埼玉県郊外昼12時18Mbps8Mbps
埼玉県郊外夜21時31Mbps11Mbps
関西(大阪市内)昼12時55Mbps18Mbps

都市部では非常に快適でしたが、郊外では速度の波がある印象です。それでも動画視聴や地図アプリは問題なく使えました。

総合評価

筆者の見解としては、コスパ最優先ならば楽天モバイルは現時点でも十分おすすめできます。ただし「完璧な通信品質を求める方」や「地方・郊外メインの利用」の場合は、他社との比較を経てから決断することをおすすめします。

楽天モバイルと他社格安SIMの公平な比較

楽天モバイルだけを推すのではなく、主要な格安SIMとの違いを公平に比較します。自分に合ったサービスを選ぶための参考にしてください。

主要格安SIM比較表(2025年3月時点)

サービス名月額料金(20GBの場合)通話料回線特徴
楽天モバイル2,178円(無制限は3,278円)楽天リンクで無料楽天/au楽天ポイント連携、無制限プランあり
ahamo(ドコモ)2,970円5分かけ放題込みドコモドコモの安定回線、海外でも使える
povo2.0(au)基本0円+トッピング通話かけ放題330円〜au使った分だけ払う独自スタイル
LINEMO(ソフトバンク)2,728円LINEギガフリーソフトバンクLINEのデータ消費なし
IIJmio1,760円(15GBプラン)11円/30秒ドコモ/au低価格、MVNOの老舗
mineo1,518円(10GBプラン)22円/30秒ドコモ/au/ソフトバンク3回線対応、フリータンク機能

各社の料金は2025年3月時点の税込価格を参考にしています。キャンペーンや変更がある場合があるため、各公式サイトで最新情報を確認してください。

楽天モバイルが他社より優れている点

  • 無制限プランの安さ(3,278円)はほかの主要キャリアの格安プランよりも低い
  • 楽天市場・楽天ポイントを活用することで実質コストをさらに下げられる
  • MNP転出手数料の還元など乗り換え特典が充実している

楽天モバイルより他社が優れている場合

  • 通信の安定性を最優先するなら:ahamo(ドコモ回線)やLINEMO(ソフトバンク回線)
  • LINEをデータなしで使いたいなら:LINEMO
  • 海外利用が多いなら:ahamo(海外82カ国で追加料金なし)
  • とにかく安さ重視でデータが少なくていいなら:IIJmio・mineo

楽天モバイルの申し込み手順を詳しく解説

楽天モバイルへの申し込みは、すべてオンラインで完結します。初めての方でも迷わないよう、手順を詳しく説明します。

申し込みに必要なもの

申し込み前に以下を準備してください。

  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)
  • クレジットカードまたはデビットカード(支払い用)
  • 楽天IDとパスワード(楽天IDがない場合は新規作成)
  • MNP予約番号(他社から番号を持ち込む場合のみ)
  • メールアドレス(連絡用)

新規申し込みの手順(SIM新規契約の場合)

手順1:楽天モバイルの公式サイトにアクセス楽天モバイルの公式サイトを開き、「申し込む」ボタンをタップします。

手順2:楽天IDでログイン楽天IDがある場合はログインします。IDがない場合は「楽天会員登録」から新規作成してください。

手順3:プランを選択3GB・20GB・無制限の3つのプランから、自分のデータ使用量に合ったものを選びます。

手順4:SIMカードタイプを選択物理SIMカード(nanoSIM)またはeSIMを選択します。最近のiPhoneやAndroid端末ではeSIMに対応していることが多く、最短で即日利用開始できます。

手順5:本人確認書類のアップロードスマートフォンのカメラで本人確認書類を撮影してアップロードします。マイナンバーカードは表面のみ、運転免許証は表裏が必要です。

手順6:支払い方法の登録クレジットカードまたはデビットカードの情報を入力します。

手順7:申し込み完了・SIM発送物理SIMの場合、申し込み完了後3〜5営業日でSIMカードが届きます。eSIMの場合、本人確認審査が通れば即日利用開始が可能です。

MNP乗り換えの場合の追加手順

MNPで乗り換える場合は、上記の手順2と3の間に以下を行います。

  • 現在のキャリアで取得したMNP予約番号を入力する
  • MNP予約番号の有効期限(15日間)内に申し込みを完了させる

SIMカードが届いたあとの開通設定

物理SIMが届いたら以下の設定を行います。

iPhoneの場合

  • SIMカードをトレイに挿入
  • 設定→モバイル通信→通信のオプション→音声通話とデータ→楽天モバイルを選択
  • APN設定は自動で完了することが多いですが、完了しない場合は手動でAPNを設定

Androidの場合

  • SIMカードを挿入
  • 設定→ネットワークとインターネット→SIM→楽天モバイルのSIMを選択
  • APN設定:名前「Rakuten」、APN「rakuten.jp」、認証タイプ「CHAP」を入力

よくある失敗パターンと回避策

楽天モバイルへの乗り換えで多くの人が経験する失敗を、事前に知っておくことでスムーズに乗り換えられます。

失敗パターン1:MNP予約番号の有効期限切れ

よくある状況:MNP予約番号を取得したあと、手続きを後回しにして期限切れになった。

回避策:MNP予約番号の取得後、当日〜翌日中に楽天モバイルへの申し込みを完了させるのが理想です。取得から15日以内に申し込みを完了させれば問題ありませんが、余裕を持って手続きしましょう。

失敗パターン2:キャリアメールのアドレス変更を忘れた

よくある状況:乗り換えてから、銀行や各種サービスに登録していたキャリアメールが使えなくなった。

回避策:乗り換え前に、重要なサービスの登録メールアドレスをGmailなどのフリーメールに変更しておく。特に金融機関・保険・公的機関への登録は乗り換え前に必ず変更してください。

失敗パターン3:SIMロック解除を忘れた

よくある状況:他社キャリアで購入した端末を持ち込んだが、SIMロックがかかっていて使えなかった。

回避策:乗り換え前に現在のキャリアでSIMロックを解除しておく。2021年10月以降に発売・販売された端末はSIMロックが原則禁止されているため、多くの端末はロック解除不要ですが、古い端末の場合は要確認です。

失敗パターン4:楽天リンクを使わずに通話して高額請求

よくある状況:楽天モバイルに乗り換えたのに、楽天リンクアプリを使わずに標準電話アプリで通話し続けた。

回避策:乗り換え後、すぐに楽天リンクアプリをインストールして、デフォルトの通話アプリを楽天リンクに設定する。設定→電話→デフォルトの通話アプリ→RakutenLinkを選択(iPhoneの場合は楽天リンクアプリ内で設定)

失敗パターン5:家族割引を見逃した

よくある状況:家族で別々のタイミングで乗り換えたため、家族割引(最強家族プログラム)を活用できなかった。

回避策:楽天モバイルには「最強家族プログラム」があり、家族2人以上が同時期に楽天モバイルを契約すると月額110円の割引が適用されます(2025年3月時点)。家族で乗り換えを検討している場合は、同時申し込みを強くおすすめします。

楽天モバイルの最新キャンペーン情報(2025年版)

楽天モバイルは常に新しいキャンペーンを実施しています。乗り換えのタイミングを合わせるだけで、大きな特典が得られます。

定期的に実施される主なキャンペーン

楽天モバイルが定期的に展開するキャンペーンの傾向は以下の通りです。

  • MNP転入特典:他社から乗り換えた場合に楽天ポイントを還元(過去には最大20,000ポイント以上の事例あり)
  • 新規申し込み特典:初めて契約する方へのポイント還元
  • 端末セット購入割引:対象スマートフォンとセットで契約すると端末代が大幅割引
  • 楽天カード同時申し込み特典:楽天カードと同時申し込みで追加ポイント
  • 楽天市場スーパーSALE連動キャンペーン:楽天市場の大型セール時期に合わせたモバイル特典

筆者の見解としては、楽天市場スーパーSALE(3月・6月・9月・12月)前後のタイミングが、キャンペーンが重なりやすくお得な乗り換え時期です。

公式サイトでキャンペーン情報を確認する際のポイント

  • キャンペーンの終了日時を必ず確認する
  • ポイントの還元条件(特定期間のデータ利用など)を細かく読む
  • 端末セット購入の場合、端末の実質価格を計算してから判断する

楽天モバイルのポイント活用術:月2,000〜5,000ポイント獲得する方法

楽天モバイルを最大限に活用するには、楽天ポイントの仕組みを理解することが重要です。正しく活用すれば、実質的な通信費を大幅に下げられます。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)の全体像

楽天市場でのショッピングでポイント倍率を上げる仕組みです。楽天モバイル契約だけで、楽天市場でのポイント倍率が最大+3倍になります(2025年3月時点)。

条件ポイント倍率
楽天会員(基本)+1倍
楽天モバイル契約あり+2倍
楽天モバイル利用(データ利用など)+1倍
楽天カード決済+2倍
楽天カードゴールド決済+4倍
楽天証券(投信積立)+1倍

楽天モバイルと楽天カードを組み合わせるだけで、楽天市場での基本倍率が6倍前後になります。毎月2〜3万円を楽天市場で購入するユーザーなら、月1,200〜1,800ポイント以上の追加還元が見込めます。

楽天モバイルユーザーが使える追加ポイント施策

楽天モバイルのサービスを活用することで、通信費の支払い以外でもポイントを獲得できます。

  • 楽天リンクで通話するとポイントが貯まる(1日最大5ポイント、月最大50ポイント程度)
  • RakutenCasaを設置すると特典ポイントがもらえる場合がある
  • 楽天ペイで支払いすると楽天ポイントが貯まる(0.5〜1.5%還元)

これらを組み合わせると、月に2,000〜5,000ポイント程度の獲得も十分に現実的です。

楽天モバイルに関するよくある質問(FAQ)

Q1:楽天モバイルへの乗り換えで電話番号は変わりますか?

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用すれば、電話番号を変えずに乗り換えできます。現在のキャリアからMNP予約番号を取得し、楽天モバイルの申し込み時に入力するだけで手続きが完了します。

Q2:楽天モバイルはiPhoneでも使えますか?

はい、楽天モバイルはiPhone6s以降の機種に対応しています。SIMフリーのiPhoneや、他社キャリアでSIMロック解除したiPhoneで利用できます。eSIMにも対応しており、iPhoneXS以降のモデルでeSIMによる即日開通が可能です。

Q3:楽天モバイルは2台目のサブ回線として使えますか?

はい、楽天モバイルをサブ回線として使うことも可能です。eSIMを利用すれば、メイン回線と楽天モバイルを同じiPhoneで使うデュアルSIM運用ができます。仕事用とプライベート用で番号を分けたい方に人気の使い方です。

Q4:楽天モバイルは格安SIMですか?キャリアですか?

楽天モバイルは現在、自社回線を持つ第4の携帯キャリア(MNO:移動体通信事業者)です。かつてはMVNO(仮想移動体通信事業者)として他社回線を借りたサービスでしたが、2020年4月から自社回線でサービスを開始しました。ただし料金の安さから「格安SIM」として紹介されることも多いです。

Q5:楽天モバイルで5Gは使えますか?

はい、楽天モバイルは5Gに対応しています。5G対応端末をお持ちで、5G対応エリア内であれば5G通信を利用できます。楽天モバイルの5Gエリアは現在も拡大中で、公式サイトのエリアマップで確認できます。

Q6:楽天モバイルの月額料金の支払い方法は?

楽天モバイルの支払い方法は以下の通りです。

  • クレジットカード(楽天カード推奨・ポイント追加還元あり)
  • デビットカード
  • 楽天銀行口座振替
  • 楽天ポイントによる支払い(一部充当可能)

楽天カードで支払うと、通信費支払い分のポイントも貯まるためお得です。

Q7:楽天モバイルは海外でも使えますか?

はい、楽天モバイルは海外でも利用できます。「楽天モバイル海外ローミング」を利用することで、2GBまで無料でデータ通信が可能です。2GBを超えると追加料金が発生します。通話は楽天リンクアプリを使えば、海外でもWi-Fi接続時は無料で国内に電話できます。

Q8:格安SIMから楽天モバイルに乗り換えることはできますか?

はい、他の格安SIMからでも楽天モバイルへの乗り換えは可能です。IIJmio・mineo・OCNモバイルONE・UQモバイルなど、どの格安SIMからでもMNPで乗り換えできます。手続きの流れは大手キャリアからの乗り換えと同じです。

Q9:楽天モバイルの解約はいつでもできますか?

はい、楽天モバイルは契約期間の縛りも解約金もありません。いつでも自由に解約できます。端末を分割購入している場合は、解約後も残りの端末代金の支払いが続きます。

Q10:楽天モバイルはテザリングできますか?

はい、すべてのプランでテザリングが利用できます。追加料金は発生しません。無制限プランの楽天回線エリア内であれば、テザリングもデータ使い放題です。

格安SIM乗り換えで節約できる金額シミュレーション

「本当にどのくらい節約できるの?」という疑問に、具体的な数字でお答えします。家族構成や使用状況に応じたシミュレーションをご覧ください。

ケース1:1人で大手キャリアから楽天モバイルに乗り換えた場合

項目大手キャリア(20GBプラン)楽天モバイル(無制限プラン)
月額基本料金4,565円3,278円
通話料(月30分想定)660円(22円×30分)0円(楽天リンク使用)
合計月額5,225円3,278円
月の節約額1,947円
年間節約額23,364円

楽天ポイントの還元(月500ポイント想定)を含めると、年間で29,000円以上の節約も十分に可能です。

ケース2:家族3人(夫婦+子ども1人)全員が乗り換えた場合

項目大手キャリア3人分楽天モバイル3人分
月額合計13,695円(4,565円×3)7,494円(2,178円+2,178円+3,278円※)
月の節約額約6,200円
年間節約額約74,400円

※子どもは20GBプラン、大人2人は無制限プランを想定した場合

家族3人全員が乗り換えるだけで、年間で7万円以上の節約が現実的な数字です。

ケース3:シニアのスマホ料金を見直した場合

電話・メール中心で月3GB以内しか使わないシニア世代のケースです。

項目大手キャリア(シンプルプラン)楽天モバイル(3GBプラン)
月額基本料金2,970円〜1,078円
月の節約額約1,900円
年間節約額約22,800円

シニア向けの使い方でも、年間2万円超の節約が期待できます。

楽天モバイルの格安SIM乗り換えで後悔しないための最終チェックリスト

乗り換え前に、以下の項目をすべて確認してください。確認できた項目をチェックしながら進めると、スムーズに乗り換えが完了します。

乗り換え前の確認事項

  • お住まいのエリアが楽天回線エリア内であることを公式エリアマップで確認した
  • 現在の契約の解約金・違約金の有無を確認した
  • MNP予約番号の取得方法と有効期限を把握した
  • キャリアメールを使っている各サービスのアドレス変更が完了した
  • 端末のSIMロック解除が完了した(必要な場合)
  • 楽天IDを持っている、または新規作成の準備ができている

申し込み時の確認事項

  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)を手元に用意した
  • クレジットカードまたはデビットカードの準備ができている
  • MNP予約番号の有効期限内に申し込みを完了できる日程を確保した
  • SIMカードタイプ(物理SIM・eSIM)の選択を決めた

乗り換え後の設定事項

  • 楽天リンクアプリをインストールした
  • デフォルトの通話アプリを楽天リンクに設定した
  • APN設定が正常に完了していることを確認した
  • 楽天モバイルのエリアマップアプリ(RakutenBand)をインストールした
  • SPUの対象条件を確認して、楽天市場でのポイント倍率アップを把握した

楽天モバイルの格安SIM最新動向と今後の展望

楽天モバイルは通信サービスとして急速に進化しており、今後もさらなる展開が期待されます。

楽天モバイルの5G展開状況

楽天モバイルは5G基地局の整備を積極的に推進しています。総務省「電波利用の現状と今後の展望(2024年版)」によると、国内全キャリアの5G整備競争において、楽天モバイルは後発ながら主要都市部での展開を着実に進めています。

5Gの恩恵が大きいのは以下のような用途です。

  • 4K・8K動画のストリーミング視聴
  • クラウドゲームのプレイ
  • テレワーク時のZoom・Teams会議
  • VR・AR体験

楽天モバイルのユーザーは、5G対応端末を持っていれば追加料金なしで5Gサービスを利用できます。

eSIMの普及と楽天モバイルの対応

2025年現在、eSIMの利用が急速に普及しています。eSIMの最大のメリットは、物理SIMカードなしで即日開通できる点です。楽天モバイルはeSIMに早くから対応しており、申し込みから最短1〜2時間で通信開始できます。

iPhoneはiPhoneXS以降、多くのAndroid端末もeSIMに対応しており、今後はeSIMが主流になると見込まれます。

楽天グループの総合戦略における楽天モバイルの位置づけ

楽天モバイルは単独のサービスではなく、楽天グループ全体のエコシステムを強化する役割を担っています。楽天市場・楽天カード・楽天銀行・楽天証券・楽天ペイなど、多様なサービスとの連携が今後さらに深まると予想されます。

筆者の見解としては、楽天サービスを多く利用しているユーザーにとって、楽天モバイルの「通信費以外の価値」は今後ますます高まる可能性があります。

楽天モバイルで格安SIMへの乗り換えを成功させるために

楽天モバイルへの乗り換えを検討されている方に向けて、最後に重要なポイントを整理します。

楽天モバイルは、通信費の節約とポイント活用を両立できる格安SIMです。特に楽天市場をよく利用する方、無制限プランを求める方、乗り換えのハードルを低くしたい方には、現時点で非常に優れた選択肢です。

一方で、地方・郊外にお住まいでエリアが不安な方、通話品質にこだわる方、スマートフォン操作に不慣れな方は、乗り換え前に十分な確認と準備が必要です。

この記事で紹介した判断フローチャートやよくある失敗パターン、節約シミュレーションを参考にしながら、あなたに最適なタイミングで乗り換えの判断をしてください。

乗り換えを決めたら、キャンペーンの実施状況を公式サイトで確認のうえ、できるだけお得なタイミングで申し込むことをおすすめします。

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