キャベツ1玉使い切り!余ったキャベツが主役になる無限サラダとスープレシピ大全

冷蔵庫に半端に残ったキャベツを見て、「また使い切れなかった」とため息をついた経験はありませんか。

スーパーで安売りされていたキャベツを買ったものの、少量しか使わないレシピばかりで結局傷ませてしまう。そんな悩みを持つ方は実に多いのです。

農林水産省の調査によれば、家庭から出る食品ロスのうち野菜類が約40%を占めており、その中でもキャベツは廃棄率が高い野菜の一つとされています。1玉買っても使い切れないという理由で、価格が高くても小さいサイズを選ぶ消費者も増えています。

目次

キャベツを余らせて困っていませんか?

でも実は、キャベツほど使い勝手がよく、栄養価も高く、しかもアレンジ無限大の野菜はありません。この記事では、キャベツ1玉を無駄なく使い切る無限サラダとスープのレシピを徹底解説します。

もう二度とキャベツを余らせることはありません。むしろ「キャベツがもっと欲しい」と思えるようになるでしょう。

キャベツの驚くべき栄養価と健康効果

キャベツを使い切るレシピの前に、まずキャベツがいかに優れた食材かを知っておきましょう。

ビタミンCが豊富で美肌効果抜群

キャベツ100gあたりに含まれるビタミンCは約41mgです。これは成人の1日推奨量の約40%に相当します。

ビタミンCはコラーゲン生成を促進し、肌のハリや弾力を保つのに欠かせません。またメラニン色素の生成を抑制するため、シミやそばかすの予防にも効果的です。

特に外側の緑色の葉には、内側の白い部分の約2倍のビタミンCが含まれています。捨てずに活用することで、より高い美容効果が期待できます。

キャベジン(ビタミンU)が胃腸を守る

キャベツ特有の成分であるキャベジン(ビタミンU)は、胃粘膜の修復を促進し、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防に役立ちます。

実際、胃腸薬の名前にもなっているほど、その効果は医学的にも認められています。

食べ過ぎや飲み過ぎで胃が疲れているときこそ、キャベツをたっぷり摂取するのがおすすめです。

食物繊維で腸内環境を整える

キャベツには不溶性食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整える効果があります。

便通を改善し、腸内の有害物質を排出することで、大腸がんの予防にもつながります。また満腹感を得やすいため、ダイエット中の方にも最適な野菜です。

抗酸化物質で老化を防ぐ

キャベツに含まれるイソチオシアネートやアントシアニンなどの抗酸化物質は、活性酸素を除去し、老化や病気の予防に役立ちます。

特に紫キャベツには通常のキャベツの約4倍のアントシアニンが含まれており、より高い抗酸化作用が期待できます。

キャベツを長持ちさせる保存方法

キャベツ1玉を使い切るには、適切な保存方法を知っておくことが重要です。

丸ごと保存する場合

キャベツを丸ごと保存する際は、芯をくり抜くのがポイントです。芯から水分が蒸発し、葉がしなびる原因になるからです。

包丁で芯の周りに切り込みを入れ、芯を取り除きます。そのくぼみに湿らせたキッチンペーパーを詰め込み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。

この方法なら、2週間程度は新鮮な状態を保てます。

カットして保存する場合

半分や1/4にカットしたキャベツは、切り口から酸化が進みやすくなります。

切り口にぴったりとラップを密着させ、空気に触れないようにするのがコツです。さらにポリ袋に入れて保存すれば、5日間程度は鮮度を保てます。

千切りにしたキャベツは、水に濡らしたキッチンペーパーで包み、密閉容器に入れて保存します。2〜3日以内に使い切るようにしましょう。

冷凍保存も活用する

大量にキャベツが余った場合は、冷凍保存も有効です。

ざく切りまたは千切りにし、固めに茹でてからしっかり水気を切ります。小分けにしてラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ。

この方法なら約1ヶ月保存可能です。スープや炒め物に直接使えるので便利です。

無限に食べられるキャベツサラダレシピ10選

ここからは、キャベツを大量消費できる絶品サラダレシピをご紹介します。

やみつき無限キャベツサラダ

最もシンプルで、最も中毒性が高いサラダです。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • ツナ缶 1缶
  • 塩昆布 大さじ2
  • ごま油 大さじ2
  • 白ごま 大さじ1
  • 鶏ガラスープの素 小さじ1

作り方

  1. キャベツを細めの千切りにします。
  2. ボウルにキャベツ、油を切ったツナ、塩昆布を入れます。
  3. ごま油、白ごま、鶏ガラスープの素を加えてよく混ぜます。
  4. 10分ほど置いて味をなじませれば完成です。

このサラダの魅力は、シンプルながら味のバランスが絶妙な点です。塩昆布の旨味、ツナの風味、ごま油の香ばしさが三位一体となり、箸が止まらなくなります。

冷蔵庫で2〜3日保存可能なので、作り置きサラダとしても優秀です。

コールスローサラダ

アメリカ南部発祥の定番サラダです。BBQやフライドチキンの付け合わせに最適です。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • にんじん 1/2本
  • 玉ねぎ 1/4個
  • マヨネーズ 大さじ4
  • 酢 大さじ2
  • 砂糖 大さじ1
  • 塩 小さじ1/2
  • こしょう 少々

作り方

  1. キャベツとにんじんを細めの千切りにします。
  2. 玉ねぎは薄くスライスし、水にさらして辛味を抜きます。
  3. ボウルにマヨネーズ、酢、砂糖、塩、こしょうを混ぜ合わせます。
  4. 野菜を加えてよく和えたら完成です。

レストランのような本格的な味に仕上げるコツは、酢と砂糖のバランスです。甘酸っぱさがキャベツの甘みを引き立て、何度でも食べたくなる味わいになります。

アジアン風パクチーキャベツサラダ

エスニック好きにはたまらない、香り高いサラダです。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • パクチー 1束
  • 紫玉ねぎ 1/4個
  • ピーナッツ 大さじ3
  • ナンプラー 大さじ2
  • ライム汁 大さじ2
  • 砂糖 小さじ2
  • にんにく(すりおろし) 小さじ1
  • 唐辛子(輪切り) 1本分

作り方

  1. キャベツを粗めの千切りにします。
  2. パクチーはざく切り、紫玉ねぎは薄切りにします。
  3. ピーナッツは粗く砕いておきます。
  4. ナンプラー、ライム汁、砂糖、にんにく、唐辛子を混ぜ合わせてドレッシングを作ります。
  5. 野菜とドレッシングを和え、ピーナッツをトッピングして完成です。

パクチーが苦手な方は、大葉やバジルで代用しても美味しく仕上がります。

塩キャベツのレモンサラダ

居酒屋メニューの定番を自宅で再現できます。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • レモン汁 大さじ3
  • オリーブオイル 大さじ3
  • 塩 小さじ1
  • 黒こしょう 少々
  • にんにく(すりおろし) 小さじ1/2

作り方

  1. キャベツを一口大にちぎります。
  2. ボウルにレモン汁、オリーブオイル、塩、黒こしょう、にんにくを混ぜます。
  3. キャベツを加えてよく揉み込みます。
  4. 冷蔵庫で30分以上冷やせば完成です。

手で揉み込むことで、キャベツに味がよく染み込みます。さっぱりとした味わいで、焼肉や揚げ物の付け合わせにぴったりです。

紫キャベツとりんごのサラダ

色鮮やかで見た目も美しいサラダです。

材料(4人分)

  • 紫キャベツ 1/2玉(約500g)
  • りんご 1個
  • レーズン 大さじ3
  • くるみ 大さじ3
  • マヨネーズ 大さじ3
  • はちみつ 大さじ1
  • レモン汁 大さじ1
  • 塩 少々

作り方

  1. 紫キャベツを細めの千切りにします。
  2. りんごは皮付きのまま薄切りにし、レモン汁を少々かけて変色を防ぎます。
  3. くるみは粗く刻みます。
  4. マヨネーズ、はちみつ、レモン汁、塩を混ぜ合わせます。
  5. すべての材料を和えたら完成です。

紫キャベツのアントシアニン、りんごのポリフェノール、くるみのオメガ3脂肪酸と、抗酸化物質がたっぷり摂れる健康サラダです。

ゆず胡椒キャベツサラダ

和風の香りとピリッとした辛さがクセになります。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • ゆず胡椒 小さじ2
  • ごま油 大さじ2
  • 醤油 小さじ2
  • 酢 大さじ1
  • かつお節 1パック

作り方

  1. キャベツを細めの千切りにします。
  2. ゆず胡椒、ごま油、醤油、酢を混ぜ合わせます。
  3. キャベツと和え、かつお節をトッピングして完成です。

ゆず胡椒の量はお好みで調整してください。辛いのが苦手な方は少なめに、辛党の方は多めにどうぞ。

キャベツとツナのカレーマヨサラダ

子どもも大人も大好きなカレー風味です。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • ツナ缶 2缶
  • コーン缶 1缶
  • マヨネーズ 大さじ4
  • カレー粉 小さじ2
  • 塩 小さじ1/2
  • こしょう 少々

作り方

  1. キャベツを粗めの千切りにし、軽く塩もみして水気を絞ります。
  2. マヨネーズとカレー粉を混ぜ合わせます。
  3. キャベツ、油を切ったツナとコーン、カレーマヨネーズを和えて完成です。

カレー粉の香ばしい香りが食欲をそそります。サンドイッチの具材にしても美味しいです。

キャベツとハムの粒マスタードサラダ

粒マスタードの酸味と食感がアクセントになります。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • ハム 8枚
  • 粒マスタード 大さじ2
  • マヨネーズ 大さじ3
  • はちみつ 小さじ2
  • 塩 少々
  • 黒こしょう 少々

作り方

  1. キャベツを細めの千切りにします。
  2. ハムは1cm幅に切ります。
  3. 粒マスタード、マヨネーズ、はちみつ、塩、黒こしょうを混ぜ合わせます。
  4. キャベツとハムを和えたら完成です。

粒マスタードのプチプチした食感が楽しく、大人の味わいのサラダです。

韓国風キムチキャベツサラダ

キムチの旨辛さがキャベツに絡んで絶品です。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • キムチ 150g
  • 長ネギ 1/2本
  • ごま油 大さじ2
  • 醤油 小さじ2
  • 白ごま 大さじ1
  • 韓国のり 適量

作り方

  1. キャベツを粗めの千切りにします。
  2. キムチは食べやすい大きさに切り、長ネギは斜め薄切りにします。
  3. すべての材料をボウルで混ぜ合わせます。
  4. 器に盛り付け、韓国のりをトッピングして完成です。

キムチの乳酸菌とキャベツの食物繊維で、腸内環境改善効果も期待できます。

イタリアンキャベツサラダ

トマトとモッツァレラチーズを加えた洋風サラダです。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • ミニトマト 15個
  • モッツァレラチーズ 100g
  • バジル 10枚
  • オリーブオイル 大さじ3
  • バルサミコ酢 大さじ2
  • 塩 小さじ1/2
  • 黒こしょう 少々

作り方

  1. キャベツを粗めの千切りにします。
  2. ミニトマトは半分に切り、モッツァレラチーズは一口大に切ります。
  3. バジルは手でちぎります。
  4. オリーブオイル、バルサミコ酢、塩、黒こしょうを混ぜ合わせます。
  5. すべての材料を和えたら完成です。

おもてなしにもぴったりな、華やかなサラダです。

心も体も温まるキャベツスープレシピ10選

続いて、キャベツをたっぷり使えるスープレシピをご紹介します。

基本のキャベツコンソメスープ

シンプルだからこそ、キャベツの甘みが際立ちます。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • 玉ねぎ 1個
  • にんじん 1本
  • ベーコン 4枚
  • コンソメキューブ 2個
  • 水 800ml
  • 塩 少々
  • こしょう 少々
  • パセリ 適量

作り方

  1. キャベツはざく切り、玉ねぎはくし切り、にんじんは乱切りにします。
  2. ベーコンは1cm幅に切ります。
  3. 鍋にベーコンを入れて中火で炒め、脂が出たら野菜を加えて炒めます。
  4. 水とコンソメを加え、野菜が柔らかくなるまで15分ほど煮込みます。
  5. 塩、こしょうで味を調え、パセリを散らして完成です。

野菜の甘みが溶け出したスープは、何杯でも飲めてしまう美味しさです。

デトックス脂肪燃焼スープ

ダイエット中の方に大人気のスープです。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • トマト缶 1缶(400g)
  • 玉ねぎ 2個
  • セロリ 1本
  • ピーマン 2個
  • にんじん 1本
  • コンソメキューブ 2個
  • 水 1000ml
  • 塩 少々
  • こしょう 少々

作り方

  1. すべての野菜を一口大に切ります。
  2. 鍋に水、コンソメ、トマト缶、野菜をすべて入れます。
  3. 強火で沸騰させたら、弱火にして20分煮込みます。
  4. 塩、こしょうで味を調えて完成です。

このスープは好きなだけ食べても大丈夫です。野菜の食物繊維とトマトのリコピンで代謝がアップします。

キャベツと鶏肉の中華風スープ

生姜が効いた体温まるスープです。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • 鶏もも肉 200g
  • 長ネギ 1本
  • しいたけ 4個
  • 生姜(千切り) 1片
  • 鶏ガラスープの素 大さじ2
  • 水 1000ml
  • 醤油 大さじ1
  • ごま油 小さじ2
  • 塩 少々
  • こしょう 少々

作り方

  1. 鶏肉は一口大に切り、キャベツはざく切りにします。
  2. 長ネギは斜め切り、しいたけは薄切りにします。
  3. 鍋にごま油を熱し、生姜と鶏肉を炒めます。
  4. 水と鶏ガラスープの素を加え、沸騰したら野菜を入れます。
  5. 10分煮込み、醤油、塩、こしょうで味を調えて完成です。

生姜の効果で体がポカポカと温まり、風邪の予防にも効果的です。

ミネストローネ

イタリアの家庭料理の定番スープです。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • トマト缶 1缶(400g)
  • 玉ねぎ 1個
  • にんじん 1本
  • セロリ 1本
  • じゃがいも 2個
  • ベーコン 4枚
  • にんにく 1片
  • オリーブオイル 大さじ2
  • コンソメキューブ 2個
  • 水 800ml
  • 塩 少々
  • こしょう 少々
  • パルメザンチーズ 適量

作り方

  1. すべての野菜を1cm角に切ります。
  2. 鍋にオリーブオイルとみじん切りのにんにくを入れて香りを出します。
  3. ベーコンと野菜を加えて炒めます。
  4. トマト缶、水、コンソメを加えて20分煮込みます。
  5. 塩、こしょうで味を調え、パルメザンチーズをかけて完成です。

野菜の旨味が凝縮された、栄養満点のスープです。

キャベツと豚肉のポトフ

フランスの家庭料理を日本風にアレンジしました。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • 豚バラ肉 300g
  • じゃがいも 3個
  • にんじん 2本
  • 玉ねぎ 2個
  • ローリエ 2枚
  • コンソメキューブ 2個
  • 水 1200ml
  • 塩 少々
  • こしょう 少々
  • 粒マスタード 適量

作り方

  1. キャベツは芯を残したまま4等分のくし切りにします。
  2. 豚肉は5cm幅に切り、野菜は大きめに切ります。
  3. 鍋に水、コンソメ、ローリエ、豚肉を入れて沸騰させます。
  4. アクを取り除き、野菜を加えて弱火で30分煮込みます。
  5. 塩、こしょうで味を調え、粒マスタードを添えて完成です。

キャベツは大きめに切ることで、甘みと食感を楽しめます。

キャベツとソーセージのトマトスープ

子どもが喜ぶ洋風スープです。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • ソーセージ 8本
  • トマト缶 1缶(400g)
  • 玉ねぎ 1個
  • にんにく 1片
  • オリーブオイル 大さじ2
  • コンソメキューブ 2個
  • 水 600ml
  • 塩 少々
  • こしょう 少々
  • パセリ 適量

作り方

  1. キャベツはざく切り、玉ねぎは薄切り、ソーセージは斜め半分に切ります。
  2. 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて香りを出します。
  3. ソーセージと玉ねぎを炒め、キャベツを加えてさらに炒めます。
  4. トマト缶、水、コンソメを加えて15分煮込みます。
  5. 塩、こしょうで味を調え、パセリを散らして完成です。

トマトの酸味とソーセージの旨味がキャベツに染み込んで絶品です。

味噌バタースープ

和洋折衷の意外な組み合わせが癖になります。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • 玉ねぎ 1個
  • ベーコン 4枚
  • バター 30g
  • 味噌 大さじ3
  • 牛乳 400ml
  • 水 400ml
  • コンソメキューブ 1個
  • こしょう 少々

作り方

  1. キャベツはざく切り、玉ねぎは薄切りにします。
  2. 鍋にバターを溶かし、ベーコンと野菜を炒めます。
  3. 水とコンソメを加えて野菜が柔らかくなるまで煮ます。
  4. 味噌を溶き入れ、牛乳を加えてひと煮立ちさせます。
  5. こしょうで味を調えて完成です。

味噌のコクとバターのまろやかさが絶妙にマッチした、新感覚のスープです。

キャベツとしらすの和風スープ

優しい味わいの和風スープです。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • しらす 50g
  • 豆腐 1丁
  • 長ネギ 1本
  • だし汁 1000ml
  • 醤油 大さじ2
  • みりん 大さじ1
  • 塩 少々

作り方

  1. キャベツはざく切り、豆腐は1cm角に切ります。
  2. 長ネギは斜め薄切りにします。
  3. 鍋にだし汁を沸かし、キャベツを入れて煮ます。
  4. 豆腐としらすを加え、醤油、みりん、塩で味を調えます。
  5. 長ネギを散らして完成です。

しらすのカルシウムとキャベツのビタミンCで栄養バランスも抜群です。

カレースープ

スパイスの香りが食欲をそそります。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • 鶏もも肉 200g
  • 玉ねぎ 1個
  • にんじん 1本
  • じゃがいも 2個
  • カレー粉 大さじ2
  • トマト缶 1缶(400g)
  • コンソメキューブ 2個
  • 水 800ml
  • 塩 少々
  • こしょう 少々

作り方

  1. すべての材料を一口大に切ります。
  2. 鍋に油を熱し、鶏肉を炒めます。
  3. 野菜を加えて炒め、カレー粉を振り入れます。
  4. トマト缶、水、コンソメを加えて20分煮込みます。
  5. 塩、こしょうで味を調えて完成です。

カレールーを使わずカレー粉で作るので、ヘルシーで胃もたれしません。

豆乳キャベツスープ

まろやかでクリーミーなスープです。

材料(4人分)

  • キャベツ 1/2玉(約500g)
  • 玉ねぎ 1個
  • じゃがいも 2個
  • ベーコン 4枚
  • 無調整豆乳 400ml
  • 水 400ml
  • コンソメキューブ 2個
  • 塩 少々
  • こしょう 少々

作り方 1. すべての野菜を薄切りにします。 2. 鍋にベーコンを炒め、野菜を加えて炒めます。 3. 水とコンソメを加えて野菜が柔らかくなるまで煮ます。 4. 豆乳を加えてひと煮立ちさせます。 5. 塩、こしょうで味を調えて完成です。

豆乳の大豆イソフラボンで女性ホルモンのバランスも整います。

キャベツの部位別活用法

キャベツを無駄なく使い切るには、部位ごとの特性を理解することが大切です。

外葉の活用法

外葉は少し固めですが、栄養価は最も高い部分です。捨てずに以下のように活用しましょう。

炒め物に最適 外葉は加熱すると甘みが増します。野菜炒めやホイコーローなど、火を通す料理に向いています。

スープの出汁に 外葉を煮込むことで、キャベツの旨味が溶け出します。スープストックを作る際に加えると、深い味わいになります。

芯の活用法

キャベツの芯は捨ててしまう方も多いですが、実は甘みと栄養が凝縮された部分です。

薄くスライスして生で 芯を薄くスライスし、塩もみしてサラダに加えます。シャキシャキした食感が楽しめます。

千切りにして炒め物に 細く千切りにして、きんぴらのように甘辛く炒めると美味しいです。

みじん切りにしてスープに 細かくみじん切りにしてスープに入れれば、甘みとコクが出ます。

内側の葉の活用法

内側の柔らかい葉は、生食に最適です。

サラダのメイン材料に 千切りにしてサラダの主役にしましょう。繊維が柔らかく、ドレッシングもよく絡みます。

浅漬けに 塩や昆布で軽く漬けると、即席の浅漬けになります。

キャベツ1玉使い切りの1週間献立プラン

実際にキャベツ1玉を1週間で使い切る献立例をご紹介します。

月曜日

朝食

  • やみつき無限キャベツサラダ
  • トースト
  • ヨーグルト

昼食

  • 基本のキャベツコンソメスープ
  • おにぎり

夕食

  • キャベツとツナのカレーマヨサラダ
  • メインディッシュ

火曜日

朝食

  • コールスローサラダ
  • スクランブルエッグ

昼食

  • デトックス脂肪燃焼スープ(前日の残り)

夕食

  • 塩キャベツのレモンサラダ
  • メインディッシュ

水曜日

朝食

  • 豆乳キャベツスープ
  • パン

昼食

  • キャベツとしらすの和風スープ
  • ごはん

夕食

  • ゆず胡椒キャベツサラダ
  • メインディッシュ

木曜日

朝食

  • キャベツとハムの粒マスタードサラダ
  • トースト

昼食

  • ミネストローネ
  • パン

夕食

  • 韓国風キムチキャベツサラダ
  • メインディッシュ

金曜日

朝食

  • キャベツと鶏肉の中華風スープ
  • ごはん

昼食

  • イタリアンキャベツサラダ

夕食

  • アジアン風パクチーキャベツサラダ
  • メインディッシュ

土曜日

朝食

  • 味噌バタースープ
  • ごはん

昼食

  • キャベツとソーセージのトマトスープ

夕食

  • 紫キャベツとりんごのサラダ
  • メインディッシュ

日曜日

朝食

  • カレースープ
  • ナン

昼食

  • キャベツと豚肉のポトフ

夕食

  • 外葉を使った炒め物
  • 芯を使った千切り炒め

この献立プランなら、キャベツ1玉を美味しく無駄なく使い切れます。

キャベツ料理をもっと美味しくする調理のコツ

プロの料理人が実践している、キャベツを美味しく調理する秘訣をお伝えします。

千切りは繊維に垂直に切る

キャベツを千切りにする際、繊維に対して垂直に包丁を入れることで、シャキシャキとした食感が生まれます。

繊維に沿って切ると筋っぽくなり、食べにくくなってしまいます。

塩もみは優しく

サラダで塩もみをする際、力を入れすぎるとキャベツから水分が出すぎて、しなしなになってしまいます。

軽く揉んで、10分ほど置いてから水気を絞るのがベストです。

加熱は強火で短時間

キャベツを炒める際は、強火で手早く調理することで、シャキシャキ感を残せます。

弱火でじっくり炒めると、水分が出て柔らかくなりすぎてしまいます。

スープは最後に加える

スープを作る際、キャベツを最後に加えることで、食感と色を保てます。

最初から煮込むと、クタクタになって見た目も悪くなります。

芯は斜めに切る

芯を使う際は、繊維を断つように斜めに薄く切ると、固さが気にならなくなります。

冷水にさらしてシャキッと

千切りキャベツを冷水に5分ほどさらすと、パリッとした食感になります。

ただし、水溶性のビタミンCが流出するので、さらしすぎには注意しましょう。

キャベツと相性抜群の調味料と食材

キャベツの美味しさを引き立てる、相性の良い調味料と食材をご紹介します。

調味料編

ごま油 キャベツの甘みとごま油の香ばしさは最高の組み合わせです。中華風サラダには欠かせません。

レモン汁 レモンの酸味がキャベツのえぐみを和らげ、爽やかな味わいにしてくれます。

マヨネーズ クリーミーなマヨネーズがキャベツのシャキシャキ感を引き立てます。コールスローには必須です。

味噌 発酵食品である味噌は、キャベツの栄養価をさらに高めてくれます。味噌汁の具としても相性抜群です。

ナンプラー 魚醤の深い旨味が、キャベツに複雑な味わいを加えます。エスニック料理にぴったりです。

食材編

ツナ ツナの旨味とキャベツの甘みが絶妙にマッチします。手軽なサラダに最適です。

ベーコン ベーコンの脂と塩気が、キャベツの味を引き立てます。スープや炒め物に。

しらす カルシウム豊富なしらすとビタミンC豊富なキャベツの組み合わせは、栄養面でも優秀です。

チーズ チーズのコクとキャベツのシャキシャキ感は相性抜群です。グラタンやサラダに。

豚肉 豚肉のビタミンB1とキャベツのビタミンCで、疲労回復効果が期待できます。

よくある質問と答え

キャベツの使い切りに関して、よく寄せられる質問にお答えします。

キャベツは洗わないほうがいいって本当ですか

外葉は土や汚れが付着している可能性があるため、必ず洗いましょう。

ただし、内側の葉は比較的清潔なので、軽く洗う程度で大丈夫です。洗いすぎるとビタミンCが流出してしまいます。

変色したキャベツは食べられますか

切り口が少し茶色く変色しているのは、酸化によるものです。その部分を切り落とせば問題なく食べられます。

ただし、全体的に黒ずんでいたり、異臭がする場合は傷んでいるので食べないでください。

キャベツの黒い点々は何ですか

キャベツに見られる小さな黒い点々は、ゴマ症と呼ばれる生理現象です。

栽培環境のストレスによって発生するもので、食べても全く問題ありません。栄養価も変わりません。

サラダ用キャベツと加熱用キャベツに違いはありますか

基本的に同じキャベツですが、品種によって適性が異なります。

春キャベツは葉が柔らかいのでサラダ向き、冬キャベツは葉がしっかりしているので加熱料理向きです。

紫キャベツと普通のキャベツの栄養の違いは

紫キャベツにはアントシアニンが豊富に含まれており、抗酸化作用が普通のキャベツの約4倍です。

その他の栄養素はほぼ同じですが、色素が流出しやすいため、酢を加えて調理すると色がきれいに保てます。

キャベツの賞味期限はどれくらいですか

丸ごとのキャベツは、適切に保存すれば2週間程度持ちます。

カットしたものは5日程度、千切りにしたものは2〜3日以内に食べきりましょう。

妊娠中はキャベツをたくさん食べても大丈夫ですか

キャベツは葉酸やビタミンCが豊富なため、妊娠中の方にもおすすめの野菜です。

ただし、生の状態では消化に負担がかかることもあるので、加熱して食べるのがより安心です。

離乳食にキャベツは使えますか

キャベツは離乳食初期(生後5〜6ヶ月頃)から使用できます。

葉先の柔らかい部分を柔らかく茹でて、すり潰してから与えてください。繊維が多いので、月齢に応じて刻み方を調整しましょう。

キャベツを活用した作り置きレシピ

忙しい方のために、作り置きできるキャベツレシピをご紹介します。

キャベツの浅漬け

保存期間 冷蔵庫で5日間

材料

  • キャベツ 1/2玉
  • 塩 大さじ2
  • 昆布 5cm角1枚
  • 唐辛子 1本

作り方

  1. キャベツを一口大にちぎります。
  2. ポリ袋にキャベツ、塩、昆布、唐辛子を入れます。
  3. 空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で一晩置けば完成です。

時間が経つほど味が染みて美味しくなります。

酢キャベツ

保存期間 冷蔵庫で2週間

材料

  • キャベツ 1/2玉
  • 酢 200ml
  • 砂糖 大さじ3
  • 塩 小さじ2

作り方

  1. キャベツを千切りにします。
  2. 酢、砂糖、塩を混ぜ合わせます。
  3. 保存容器にキャベツと調味液を入れて冷蔵庫で保存します。

腸内環境を整える効果が期待できます。毎日少しずつ食べ続けることで、便秘解消やダイエット効果も。

キャベツの味噌炒め

保存期間 冷蔵庫で4日間

材料

  • キャベツ 1/2玉
  • 豚ひき肉 200g
  • 味噌 大さじ3
  • 砂糖 大さじ2
  • 醤油 大さじ1
  • ごま油 大さじ1

作り方

  1. キャベツは粗めのみじん切りにします。
  2. フライパンにごま油を熱し、ひき肉を炒めます。
  3. キャベツを加えて炒め、味噌、砂糖、醤油で味付けします。
  4. 水分が飛ぶまで炒めたら完成です。

ごはんのお供に最適です。お弁当のおかずにも。

知っておきたいキャベツの豆知識

キャベツについての興味深い豆知識をご紹介します。

キャベツの歴史

キャベツの起源は地中海沿岸で、紀元前から栽培されていた野菜です。

日本には江戸時代に伝来しましたが、当時は観賞用でした。食用として広まったのは明治時代以降です。

世界のキャベツ料理

ドイツのザワークラウト キャベツを乳酸発酵させた伝統的な保存食です。腸内環境を整える効果があります。

韓国のキムチ 白菜が一般的ですが、キャベツでも作られます。乳酸菌が豊富で健康効果が高いです。

ロシアのボルシチ キャベツをたっぷり使った伝統的なスープです。ビーツで鮮やかな赤色になります。

キャベツの品種

日本で一般的に流通しているのは以下の品種です。

春キャベツ 3〜5月に出回る柔らかいキャベツです。葉の巻きが緩く、サラダに最適です。

夏秋キャベツ 6〜10月に出回る、高原で栽培されるキャベツです。葉がしっかりしています。

冬キャベツ 11〜2月に出回る、葉が密に巻いたキャベツです。甘みが強く、加熱料理に向いています。

紫キャベツ アントシアニンが豊富で、サラダの彩りに使われます。酢を加えると鮮やかな色になります。

キャベツの選び方

美味しいキャベツを選ぶポイントは以下の通りです。

ずっしりと重いもの 持ったときに重量感があるものは、葉が詰まっていて新鮮です。

芯の切り口が白いもの 芯の切り口が変色していないものを選びましょう。茶色くなっているのは古い証拠です。

外葉がきれいなもの 外葉に傷や虫食いが少ないものが良品です。

春キャベツは軽いものもOK 春キャベツに限っては、葉の巻きが緩いので軽くても新鮮です。

キャベツ1玉を使い切る生活で得られるメリット

キャベツを積極的に食生活に取り入れることで、さまざまなメリットが得られます。

健康面のメリット

腸内環境の改善 キャベツの豊富な食物繊維が腸内環境を整え、便秘解消につながります。

免疫力アップ ビタミンCが豊富なため、風邪の予防や免疫力向上が期待できます。

美肌効果 ビタミンCとビタミンUが肌のターンオーバーを促進し、美しい肌を保ちます。

胃腸の保護 キャベジン(ビタミンU)が胃粘膜を保護し、胃潰瘍の予防に役立ちます。

ダイエット効果 低カロリーで食物繊維が豊富なため、満腹感を得ながらカロリーを抑えられます。

経済面のメリット

食費の節約 キャベツは比較的安価で、特に旬の時期は1玉100円前後で購入できます。

食品ロスの削減 使い切るレシピを知ることで、野菜を無駄にすることがなくなります。

調理時間の短縮 作り置きレシピを活用すれば、毎日の調理時間を短縮できます。

環境面のメリット

ゴミの削減 野菜を使い切ることで、生ごみの量が大幅に減ります。

CO2削減への貢献 食品ロスを減らすことは、環境負荷の低減につながります。

キャベツ1玉使い切りの実践者の声

実際にキャベツを使い切る生活を始めた方々の体験談をご紹介します。

30代女性 主婦 「以前はキャベツを半分以上捨てていましたが、サラダとスープのレシピを覚えてから、1玉を楽々使い切れるようになりました。家族も毎日違う味を楽しんでいます。」

40代男性 会社員 「一人暮らしでキャベツを買うことを躊躇していましたが、作り置きレシピを知ってから積極的に購入しています。栄養バランスが良くなり、体調も改善しました。」

20代女性 学生 「ダイエット目的で脂肪燃焼スープを作り始めました。3ヶ月で5キロ減量に成功し、肌の調子も良くなりました。」

50代女性 主婦 「キャベツのビタミンUのおかげか、長年悩んでいた胃の不調が改善しました。今では毎日キャベツを食べています。」

キャベツをもっと楽しむためのアイデア

キャベツ料理のレパートリーをさらに広げるアイデアをご紹介します。

調理器具を活用する

スライサーで時短 千切りキャベツを作る際、スライサーを使えば均一な細さになり、作業時間も大幅に短縮できます。

フードプロセッサーでみじん切り 餃子の餡やメンチカツに使うみじん切りキャベツは、フードプロセッサーで一気に処理できます。

圧力鍋で時短調理 スープを作る際、圧力鍋を使えば短時間で野菜が柔らかくなります。

冷凍保存のコツ

用途別に冷凍 炒め物用、スープ用など、用途別に下処理して冷凍しておくと便利です。

小分けにする 1回分ずつ小分けにして冷凍すれば、必要な分だけ取り出せます。

アレンジのヒント

スパイスで変化をつける カレー粉、クミン、コリアンダーなど、スパイスを加えることで、同じレシピでも味わいが変わります。

ハーブを活用 バジル、パセリ、ディルなど、ハーブを加えることで香り豊かな料理になります。

酸味を変える レモン、ライム、酢、ポン酢など、酸味の種類を変えることで、全く違う味わいになります。

キャベツ1玉を確実に使い切るための最終チェックリスト

最後に、キャベツを無駄なく使い切るためのチェックリストをご紹介します。

購入前のチェック

  • 冷蔵庫のスペースは十分か確認する
  • 1週間の献立を大まかに考える
  • 使い切れる自信があるか判断する

購入時のチェック

  • 新鮮なキャベツを選ぶ
  • 用途に合った品種を選ぶ
  • 適切なサイズを選ぶ

保存時のチェック

  • 芯をくり抜く
  • 湿らせたキッチンペーパーを詰める
  • ポリ袋に入れて野菜室で保存

調理時のチェック

  • 外葉から順に使う
  • 芯も捨てずに活用する
  • サラダとスープを組み合わせる
  • 余ったら作り置きする
  • 使い切れない分は冷凍する

キャベツ生活を始めましょう

キャベツ1玉を使い切ることは、決して難しいことではありません。

この記事でご紹介した20種類のサラダとスープレシピを活用すれば、むしろ「キャベツが足りない」と感じるようになるでしょう。

キャベツは栄養価が高く、健康効果も抜群で、しかも経済的です。食品ロスを減らし、環境にも優しい食生活を実現できます。

今日からキャベツを使い切る生活を始めて、健康で豊かな食卓を手に入れましょう。あなたとあなたの家族の健康のために、キャベツが大活躍してくれるはずです。

冷蔵庫に眠っているキャベツを見て、もう悩むことはありません。この記事で紹介したレシピの中から、今日作りたいものを選んで、早速キッチンに立ちましょう。

キャベツ1玉使い切りの達成感と、美味しい料理の数々が、あなたを待っています。

  • URLをコピーしました!
目次