キャベツレシピ大量消費|千切り以外!主菜・副菜・スープ12選

冷蔵庫に丸ごとキャベツが残っていて、使い道に困った経験はありませんか。

サラダの千切りばかりでは飽きてしまいますし、家族からも「また千切りキャベツ?」と言われてしまうこともあるでしょう。

キャベツは1玉買うと約1kgもあり、少人数の家庭では使い切るのが大変な野菜です。

しかし実は、キャベツは千切り以外にも様々な調理法で美味しく大量消費できる優秀な食材なのです。

目次

キャベツが余って困っていませんか?千切り以外の活用法をご紹介

この記事では、キャベツレシピ大量消費のアイデアを主菜・副菜・スープの3つのカテゴリーに分けて12種類ご紹介します。

どのレシピも簡単で、キャベツの甘みや食感を活かした絶品料理ばかりです。

キャベツを無駄なく美味しく食べ切りましょう。

キャベツ大量消費のメリットと栄養価

キャベツは100gあたり約23kcalと低カロリーで、健康的な食生活に最適な野菜です。

ビタミンCが豊富に含まれており、免疫力向上や美肌効果が期待できます。

また、食物繊維も豊富なため、腸内環境を整える効果もあります。

キャベツに含まれるビタミンU(キャベジン)は胃腸の粘膜を保護する働きがあり、胃薬の名前にもなっているほどです。

さらに、キャベツは年間を通して価格が比較的安定しており、家計にも優しい食材と言えます。

旬の時期(春と冬)にはさらにお買い得になることも多く、まとめ買いして大量消費レシピに活用するのがおすすめです。

キャベツを美味しく大量消費するコツ

キャベツを大量消費する際には、いくつかのポイントを押さえることで、より美味しく無駄なく使い切ることができます。

切り方を変えるだけで食感や味わいが大きく変わるため、料理に合わせて適切にカットしましょう。

ざく切りにすれば炒め物や煮込み料理に適していますし、大きめに切れば存在感のある主菜になります。

また、キャベツの芯も捨てずに活用することが大切です。

芯は薄くスライスして炒め物に加えたり、細かく刻んでスープに入れたりすることで、甘みと栄養を余すことなく摂取できます。

保存方法も重要で、カットしたキャベツは濡れた新聞紙やキッチンペーパーで包んでからポリ袋に入れると、鮮度を保ちやすくなります。

主菜になるキャベツ大量消費レシピ4選

ボリューム満点のロールキャベツ

ロールキャベツはキャベツを6〜8枚使用するため、大量消費に最適な主菜です。

キャベツの葉を丸ごと使うことで、甘みとジューシーさが際立ちます。

作り方は、キャベツの葉を茹でて柔らかくし、合いびき肉と玉ねぎを混ぜたタネを包んでトマトソースやコンソメスープで煮込むだけです。

圧力鍋を使えば15分程度で柔らかく仕上がり、時短にもなります。

余ったロールキャベツは冷凍保存も可能なので、多めに作っておくと便利です。

トマトベースだけでなく、和風の出汁で煮込んだり、クリームソースで仕上げたりとアレンジも自在です。

キャベツたっぷり餃子

餃子の具材にキャベツをたっぷり使えば、1回の調理で半玉(約500g)を消費できます。

キャベツは細かく刻んで塩もみし、水分をしっかり絞ることがポイントです。

豚ひき肉、ニラ、ニンニク、生姜と合わせて餃子の皮で包み、焼き餃子や水餃子にします。

キャベツの割合を多めにすることで、ヘルシーでシャキシャキとした食感の餃子になります。

一度に大量に作って冷凍しておけば、忙しい日の夕食にも重宝します。

焼き餃子は中火で片面をしっかり焼いてから水を加えて蒸し焼きにすると、パリッとジューシーに仕上がります。

お好み焼き

お好み焼きはキャベツが主役の料理で、約300g使用します。

キャベツはざく切りにして、生地とたっぷり混ぜ合わせることで、ふんわりとした食感に仕上がります。

豚肉や海鮮をトッピングすることで、ボリューム満点の主菜になります。

小麦粉、卵、出汁を混ぜた生地にキャベツを加え、フライパンで両面を焼くだけと調理も簡単です。

ソース、マヨネーズ、青のり、鰹節をかければ、本格的な味わいが楽しめます。

関西風の混ぜ焼きだけでなく、広島風の重ね焼きにすると、さらに多くのキャベツを使えます。

キャベツと豚肉の重ね蒸し

キャベツと豚肉を交互に重ねて蒸すだけの簡単料理で、半玉分のキャベツを一度に消費できます。

鍋にざく切りにしたキャベツと豚バラ肉を交互に重ね、酒と塩を振って蒸し焼きにします。

キャベツから出る水分と豚肉の旨味が絶妙に絡み合い、シンプルながら深い味わいになります。

ポン酢やゴマダレをかけて食べると、さっぱりとした味わいでいくらでも食べられます。

フライパン一つで作れるため、洗い物も少なく済むのも嬉しいポイントです。

キャベツが柔らかくなり、かさが減るため、見た目以上に大量のキャベツを食べられます。

副菜になるキャベツ大量消費レシピ4選

無限キャベツ

SNSでも話題の無限キャベツは、あっという間に1/4玉分のキャベツを食べ切れる人気レシピです。

ざく切りにしたキャベツをレンジで加熱し、ツナ缶、ごま油、鶏ガラスープの素、塩で和えるだけで完成します。

調理時間は5分程度と非常に簡単で、忙しい日の副菜にぴったりです。

キャベツのシャキシャキ感とツナの旨味が絶妙にマッチし、箸が止まらなくなります。

お好みで白ごまやブラックペッパーを加えると、風味が増します。

冷蔵庫で2〜3日保存できるため、作り置きおかずとしても活用できます。

キャベツのナムル

キャベツのナムルは、シンプルな味付けでキャベツの甘みを引き出す副菜です。

ざく切りにしたキャベツを茹でて水気を絞り、ごま油、塩、すりおろしニンニク、白ごまで和えます。

ピリ辛が好きな方は、コチュジャンや唐辛子を加えるとアクセントになります。

キャベツを茹でることでかさが減り、たっぷりの量を食べられます。

もやしやニンジンと一緒にナムルにすれば、彩りも良くなり栄養バランスも向上します。

冷たく冷やして食べると、さっぱりとして箸休めにも最適です。

キャベツとベーコンの炒め物

キャベツとベーコンの炒め物は、5分で作れる時短レシピでありながら、しっかりとした味わいの副菜です。

ざく切りにしたキャベツとベーコンを強火でサッと炒め、塩コショウで味付けします。

ベーコンの旨味がキャベツに染み込み、シンプルながら深い味わいになります。

ニンニクを加えると、さらに食欲をそそる香りが広がります。

キャベツは炒めすぎず、シャキシャキ感を残すことがポイントです。

仕上げにバターを少量加えると、コクが出てより美味しくなります

キャベツの浅漬け

キャベツの浅漬けは、大量のキャベツを生のまま消費できる便利なレシピです。

ざく切りにしたキャベツをポリ袋に入れ、塩、昆布、鷹の爪を加えて揉み込み、30分ほど置きます。

キャベツから水分が出て、ほど良い塩気の浅漬けが完成します。

酢を少量加えると、さっぱりとした味わいになり、日持ちも良くなります。

柚子やレモンの皮を加えると、爽やかな香りがプラスされます。

冷蔵庫で3〜4日保存できるため、常備菜としても重宝します。

スープになるキャベツ大量消費レシピ4選

脂肪燃焼スープ(デトックススープ)

キャベツをメインにした脂肪燃焼スープは、1回で1/4玉以上のキャベツを使用する健康的なレシピです。

ざく切りにしたキャベツ、トマト、玉ねぎ、ニンジン、セロリ、ピーマンをコンソメで煮込むだけで完成します。

野菜の旨味が溶け込んだスープは、低カロリーでありながら満足感があります。

ダイエット中の方にもおすすめで、食物繊維が豊富なため腸内環境の改善にも効果的です。

塩コショウだけでなく、トマトやカレー粉で味を変えると飽きずに続けられます

大量に作って冷凍保存しておけば、いつでも手軽に食べられます。

ポトフ

ポトフはキャベツを大きめにカットして煮込む、ボリューム満点のスープです。

キャベツ、じゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、ソーセージをコンソメで煮込みます。

野菜の旨味とソーセージの風味が絶妙にマッチし、体が温まる一品です。

キャベツは大きめにカットすることで、存在感があり食べ応えも増します。

煮込み時間は30分程度で、野菜が柔らかくなるまで煮ます。

粒マスタードを添えて食べると、より本格的な味わいになります。

ミネストローネ

ミネストローネはトマトベースのイタリアンスープで、キャベツをたっぷり使えるレシピです。

ざく切りのキャベツ、トマト缶、玉ねぎ、ニンジン、セロリ、ベーコンをオリーブオイルで炒めてから煮込みます。

トマトの酸味とキャベツの甘みが調和し、栄養バランスの良いスープになります。

パスタやマカロニを加えると、主食にもなります。

仕上げに粉チーズとバジルを加えると、本格的なイタリアンの味わいに仕上がります。

冷蔵庫で3〜4日保存でき、翌日以降は味が馴染んでさらに美味しくなります。

豚汁

豚汁は和風の定番スープで、キャベツを加えることで栄養価がアップします。

従来の大根やニンジンに加えて、ざく切りのキャベツを入れることで、甘みと食感が増します。

豚バラ肉、キャベツ、大根、ニンジン、ごぼう、こんにゃくを出汁で煮込み、味噌で味を調えます。

キャベツは煮込むことで甘みが増し、豚肉の旨味とよく合います。

根菜類とキャベツを組み合わせることで、食物繊維が豊富な栄養満点のスープになります。

冷めても美味しく、翌日に温め直すと味が染み込んでさらに美味しくなります。

キャベツの保存方法と鮮度を保つコツ

キャベツを大量購入した際は、適切な保存方法を知っておくことが大切です。

丸ごとのキャベツは、芯をくり抜いて濡らしたキッチンペーパーを詰め、ポリ袋に入れて冷蔵すると長持ちします。

この方法で約2週間は鮮度を保てます。

カットしたキャベツは、切り口が空気に触れると酸化して変色するため、ラップでしっかり包みましょう。

また、千切りキャベツにした場合は、水にさらしてから水気を切り、密閉容器に入れて冷蔵します。

冷凍保存も可能で、ざく切りにしてから冷凍用保存袋に入れれば約1ヶ月保存できます。

ただし、冷凍したキャベツは生食には向かないため、炒め物やスープなどの加熱調理に使用しましょう。

冷凍することで細胞壁が壊れるため、火の通りが早くなるメリットもあります。

キャベツの選び方と旬の時期

美味しいキャベツを選ぶポイントを知っておくと、より美味しい料理が作れます。

重みがあってずっしりとしたキャベツは、葉が詰まっていて新鮮です。

外葉は緑色が濃く、ツヤがあり、傷や虫食いがないものを選びましょう。

カットされたキャベツを購入する場合は、切り口が白く瑞々しいものが新鮮です。

キャベツには春キャベツと冬キャベツがあり、それぞれ特徴が異なります。

春キャベツは3月から5月が旬で、葉が柔らかく甘みが強いため、生食やサッと炒める料理に適しています。

冬キャベツは11月から3月が旬で、葉が硬くしっかりしているため、煮込み料理やロールキャベツに最適です。

季節に合わせてキャベツを選び、それぞれの特徴を活かした調理法を選ぶことで、より美味しくキャベツを楽しめます。

キャベツ大量消費で家計も健康もサポート

キャベツは価格が安定しており、年間を通して手に入りやすい野菜です。

1玉あたり200円前後で購入できることが多く、コストパフォーマンスに優れています

大量消費レシピを活用することで、食費の節約にもつながります。

また、キャベツに含まれるビタミンCは加熱しても比較的残りやすく、様々な調理法で栄養を摂取できます。

食物繊維も豊富なため、便秘解消や腸内環境の改善に効果的です。

キャベツに含まれるカリウムは余分な塩分を排出する働きがあり、むくみ予防にも役立ちます。

さらに、抗酸化作用のあるビタミンCやβカロテンも含まれているため、美肌効果や老化防止にも期待できます。

キャベツを積極的に食事に取り入れることで、健康的な食生活を維持しながら、家計にも優しい食卓を実現できます。

キャベツレシピのアレンジとバリエーション

ここまでご紹介したキャベツレシピ大量消費のアイデアは、基本のレシピをもとに様々なアレンジが可能です。

例えば、ロールキャベツはトマトソースだけでなく、デミグラスソース、クリームソース、和風出汁など味付けを変えることで、飽きずに楽しめます。

餃子の具材も、キャベツとニラだけでなく、白菜や大葉を加えることで風味が変わります。

スープ類は冷蔵庫の残り野菜を加えることで、さらに栄養価が高まり無駄なく食材を使い切れます

炒め物は、ベーコンだけでなく豚肉や鶏肉、海鮮を使うことでバリエーションが広がります。

味付けも、塩コショウ、醤油、味噌、オイスターソース、カレー粉など、様々な調味料を使い分けることで、毎日違う味わいを楽しめます。

また、キャベツは他の野菜とも相性が良いため、もやし、ニンジン、ピーマン、玉ねぎなどと組み合わせることで、彩りも栄養バランスも良くなります。

キャベツを使った世界の料理

キャベツは世界中で愛されている野菜で、各国で様々な伝統料理に使われています。

ドイツではザワークラウト(発酵させた酸っぱいキャベツ)がソーセージの付け合わせとして定番です。

ザワークラウトは乳酸菌が豊富で、腸内環境を整える効果があります。

韓国ではキムチの材料として白菜が使われますが、キャベツでも代用でき、独特の風味を楽しめます。

ロシアではボルシチにキャベツが欠かせず、ビーツと共に煮込まれます。

アメリカではコールスロー(キャベツのサラダ)がバーベキューやハンバーガーの付け合わせとして人気です。

東欧ではキャベツロール(ゴウォンプキ)が伝統料理として親しまれています。

このように、世界各地でキャベツは様々な形で食卓に上り、その土地ならではの調理法で楽しまれています。

日本でもこれらの料理を参考に、キャベツの大量消費に活用してみてはいかがでしょうか。

キャベツ調理の時短テクニック

キャベツを大量消費する際、調理の効率を上げることで時間を節約できます。

キャベツを一度にまとめて切り、用途別に保存しておくと、料理の度に切る手間が省けます。

ざく切り、千切り、大きめカットなど、よく使うサイズに切り分けて冷蔵保存しましょう。

電子レンジを活用することも時短につながります。

キャベツをざく切りにして耐熱容器に入れ、ラップをかけて3〜4分加熱すれば、茹でる手間が省けます。

圧力鍋を使えば、ロールキャベツやポトフなどの煮込み料理も短時間で完成します。

フードプロセッサーがあれば、キャベツの千切りやみじん切りが一瞬で終わります

また、週末に作り置きをしておくことで、平日の調理時間を大幅に短縮できます。

無限キャベツやキャベツのナムルは作り置きに最適で、2〜3日は美味しく食べられます。

冷凍保存も活用し、餃子やロールキャベツを多めに作って冷凍しておけば、忙しい日でもすぐに食事の準備ができます。

キャベツと相性の良い食材と調味料

キャベツは様々な食材や調味料と相性が良く、組み合わせ次第で無限のバリエーションが生まれます。

肉類では、豚肉が特に相性が良く、豚バラ肉や豚ひき肉と組み合わせることで旨味が増します

鶏肉ともよく合い、あっさりとした味わいになります。

魚介類では、ツナ缶やベーコン、ソーセージが手軽で美味しく仕上がります。

野菜では、もやし、ニンジン、ピーマン、玉ねぎなどと相性が良く、彩りも栄養バランスも向上します。

調味料では、醤油、味噌、塩、ごま油、オイスターソース、ポン酢などがキャベツの甘みを引き立てます。

ニンニクや生姜を加えると、風味が増して食欲をそそります

チーズやバターを使うことで、コクのある洋風の味わいになります。

唐辛子やコチュジャンを加えれば、ピリ辛のアクセントが効いた料理になります。

これらの食材や調味料を組み合わせることで、毎日異なる味わいのキャベツ料理を楽しめます。

キャベツ大量消費で無駄なく美味しく食べ切ろう

キャベツは千切りだけでなく、様々な調理法で美味しく大量消費できる優れた野菜です。

主菜ではロールキャベツや餃子、お好み焼きなど、ボリュームのある料理に活用できます。

副菜では無限キャベツやナムル、炒め物など、手軽に作れるレシピが豊富です。

スープでは脂肪燃焼スープやポトフ、ミネストローネなど、栄養満点の温かい料理が楽しめます。

適切な保存方法を実践することで、キャベツの鮮度を長く保ち、無駄なく使い切ることができます

冷凍保存や作り置きを活用すれば、忙しい日でも手軽にキャベツ料理を食卓に出せます。

キャベツは低カロリーで栄養価が高く、家計にも優しい食材です。

この記事でご紹介したキャベツレシピ大量消費のアイデアを参考に、毎日の食卓にキャベツを取り入れてみてください。

千切り以外のキャベツの魅力を再発見し、美味しく健康的な食生活を実現しましょう。

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