ドコモの料金プラン比較|irumo・eximo・ahamoどれを選ぶべき?

ドコモの料金プランで迷っていませんか?

2026年現在、ドコモは「irumo(イルモ)」「eximo(エクシモ)」「ahamo(アハモ)」という3つの料金プランを提供しています。スマートフォンの使い方は人それぞれ異なるため、自分に最適なプランを選ぶことで、年間数万円もの通信費を節約できる可能性があります。

しかし、「データ容量はどれくらい必要なのか」「家族割は適用されるのか」「通話料金の違いは何か」など、プラン選びには多くの疑問が付きまといます。間違ったプランを選んでしまうと、必要以上に高い料金を支払い続けることになるかもしれません。

この記事では、ドコモの3つの料金プラン「irumo・eximo・ahamo」の特徴を徹底比較し、あなたのライフスタイルに最適なプランを見つけるお手伝いをします。料金体系、データ容量、通話オプション、割引サービスなど、プラン選びに必要なすべての情報を網羅的に解説します。

目次

ドコモの料金プラン3種類の基本情報

ドコモは2023年7月以降、従来の複雑な料金体系を整理し、現在は3つの明確なプランに集約しています。それぞれのプランには明確なターゲット層があり、利用スタイルに応じて最適な選択肢が異なります。

irumo(イルモ)の基本概要

irumoは低価格で必要最小限のデータ容量を求める方向けの料金プランです。0.5GB、3GB、6GB、9GBの4つのデータ容量から選択できます。

月額料金は550円(0.5GBプラン)から3,377円(9GBプラン)までと、ドコモの料金プランの中では最も低価格帯に位置しています。自宅や職場にWi-Fi環境がある方、データ通信をあまり使わない方に適しています。

ドコモ光セット割やhome 5Gセット割、dカードお支払割などの各種割引が適用されるため、条件を満たせばさらにお得に利用できます。

eximo(エクシモ)の基本概要

eximoは無制限のデータ通信と手厚いサポートを求める方向けの料金プランです。月額4,565円から7,315円の従量制プランとなっています。

データ容量は無制限(テザリングなどは30GBまで)で、使用量に応じて3段階の料金が自動的に適用されます。1GB未満なら4,565円、1GB超から3GB以下なら5,665円、3GB超なら7,315円です。

家族割プラスやドコモ光セット割などの各種割引サービスが充実しており、家族でドコモを利用している方や、ドコモのホームサービスを契約している方に大きなメリットがあります。

ahamo(アハモ)の基本概要

ahamoはオンライン専用の中容量・低価格プランとして2021年3月にスタートしました。20GBで月額2,970円、100GBの大盛りオプション付きで4,950円という明快な料金体系が特徴です。

5分以内の国内通話が無料で含まれており、追加オプションなしでも通話をよく使う方に便利です。また、海外82の国・地域で追加料金なしでデータ通信が利用できる点も大きな魅力です。

ドコモショップでのサポートは原則として有料(1回3,300円)となりますが、その分料金を抑えた設計になっています。

料金体系の詳細比較

各プランの料金体系を正確に理解することが、最適なプラン選びの第一歩です。ここでは基本料金から割引後の実質料金まで、詳しく見ていきます。

irumoの料金体系

irumoは4つのデータ容量から選べる段階制プランです。各プランの基本料金は以下の通りです。

0.5GBプランは月額550円と非常に低価格ですが、最大通信速度が3Mbpsに制限されている点に注意が必要です。メールやLINEなどの軽い用途には問題ありませんが、動画視聴には向きません。

3GBプランは月額2,167円で、ドコモ光セット割(1,100円引き)とdカードお支払割(187円引き)を適用すると880円になります。Wi-Fi環境が整っている方には最もコストパフォーマンスが高い選択肢です。

6GBプランは月額2,827円、9GBプランは月額3,377円です。両プランとも同様の割引が適用され、6GBプランは割引後1,540円、9GBプランは割引後2,090円となります。

irumoは音声通話が従量制で、22円/30秒の通話料金が発生します。通話が多い方は別途通話オプションの加入を検討する必要があります。

eximoの料金体系

eximoは使用したデータ量に応じて料金が3段階で変動する従量制プランです。

1GB未満の月は4,565円、1GB超3GB以下の月は5,665円、3GB超の月は7,315円が基本料金となります。無制限プランのため、3GBを超えればどれだけ使っても料金は変わりません。

家族割プラス(3回線以上で1,100円引き)、ドコモ光セット割(1,100円引き)、dカードお支払割(187円引き)の3つの割引をすべて適用した場合、最安で2,178円(1GB未満)から4,928円(無制限)で利用できます。

この割引後料金は非常に競争力があり、家族でドコモを利用している方にとって大きなメリットとなります。

ahamoの料金体系

ahamoはシンプルで分かりやすい2つの料金プランを提供しています。

基本プランは20GBで月額2,970円、大盛りオプション(80GB追加)を付けると100GBで月額4,950円になります。この料金には5分以内の国内通話無料が含まれています。

ahamoには家族割や光セット割などの割引サービスは適用されませんが、割引なしでも他社の同容量プランと比較して低価格に設定されています。

かけ放題オプションは月額1,100円で追加でき、合計4,070円(20GBプラン)または6,050円(100GBプラン)で無制限通話が可能になります。

データ容量と通信品質の比較

スマートフォンの使い勝手を左右する最も重要な要素の一つが、データ容量と通信品質です。各プランの特徴を詳しく見ていきましょう。

データ容量の選択肢

irumoは0.5GB、3GB、6GB、9GBの4段階から選択します。小容量ユーザーには細かい選択肢がありますが、10GB以上必要な場合は他のプランを検討する必要があります。

eximoは1GB未満、1GB超3GB以下、3GB超無制限の3段階で、データ使用量が変動する方に適しています。月によって使用量が大きく変わる方は、使った分だけ支払う仕組みが経済的です。

ahamoは20GBまたは100GBの2択です。中容量から大容量のニーズに対応しており、毎月安定してデータを使う方に向いています。

通信速度と品質

3つのプランすべてでドコモの5G/4G LTEネットワークを利用できますが、細かい違いがあります。

irumoの0.5GBプランのみ、最大通信速度が3Mbpsに制限されています。それ以外のirumoプラン(3GB/6GB/9GB)とeximoは、ドコモの通常回線と同等の速度で利用可能です。

ahamoも基本的にドコモ回線と同等の通信品質ですが、ネットワーク混雑時には速度制御の対象となる場合があります。ただし、実用上は十分な速度が出ることがほとんどです。

データ容量超過後の速度

各プランでデータ容量を使い切った後の速度制限も重要なポイントです。

irumoは容量超過後、最大300kbpsに制限されます。この速度ではウェブ閲覧も厳しく、実質的にデータ通信が使えない状態になります。1GB単位でのデータ追加購入(1,100円)が可能です。

eximoは無制限プランのため、基本的に速度制限はありません。ただし、テザリング・データシェア・クラウドの利用は月間30GBまでで、超過後は最大1Mbpsに制限されます。

ahamoは容量超過後、最大1Mbpsに制限されます。この速度ならLINEやメールは問題なく、YouTubeも標準画質なら視聴可能です。1GB単位での追加購入(550円)もできます。

通話サービスの比較

データ通信だけでなく、音声通話の料金体系も重要な選択基準です。各プランの通話サービスを詳しく比較します。

基本通話料金

irumoとeximoは22円/30秒の従量制通話料金が基本です。1回5分の通話で220円、月に10回かけると2,200円の追加料金が発生します。

一方、ahamoは5分以内の国内通話が無料で含まれています。短い通話が多い方にとっては大きなメリットで、追加料金なしで気軽に電話をかけられます。

5分を超える通話については22円/30秒の料金が発生しますが、短い通話が多い現代のコミュニケーションスタイルには十分対応できます。

通話オプション

すべてのプランで通話オプションを追加できます。選択肢は主に2種類です。

5分通話無料オプションは、irumoとeximoで月額880円で提供されています。5分以内の国内通話が何度でも無料になります。

かけ放題オプションは、irumoとeximoで月額1,980円、ahamoで月額1,100円です。時間・回数無制限で国内通話ができます。

仕事などで頻繁に長電話をする方は、かけ放題オプションの加入が経済的です。月に45分以上通話する場合、かけ放題の方が割安になる計算です。

留守番電話などの付加サービス

留守番電話や転送でんわなどの付加サービスの対応状況も異なります。

irumoとeximoは、留守番電話サービス(月額330円)、キャッチホン(月額220円)、転送でんわサービス(無料)など、従来のドコモサービスがすべて利用可能です。

ahamoではこれらの付加サービスが提供されていません。留守番電話機能が必要な方は注意が必要です。ただし、スマートフォンのビジュアルボイスメール機能や、LINEなどの代替手段で対応できる場合もあります。

割引サービスと特典の比較

料金プランの実質的なコストを左右するのが、各種割引サービスです。家族構成やインターネット環境によって、お得度が大きく変わります。

家族割引サービス

eximoのみみんなドコモ割(家族割プラス)が適用されます。2回線で550円引き、3回線以上で1,100円引きとなります。

家族でドコモを利用している場合、eximoを選ぶメリットが大きくなります。4人家族で全員がeximoを使えば、1人あたり1,100円の割引が適用され、家族全体で月額4,400円もお得になります。

irumoとahamoには家族割引の適用はありませんが、家族割のカウント対象にはなります。つまり、家族の中にirumoやahamoユーザーがいても、eximoユーザーの割引額には影響しません。

光回線セット割

irumoとeximoはドコモ光セット割またはhome 5Gセット割が適用され、月額1,100円の割引が受けられます。

ドコモ光を契約している家庭では、スマホプランもirumoかeximoにすることで通信費全体を最適化できます。特にeximoの場合、家族割との併用で最大2,200円の割引になります。

ahamoはセット割の対象外ですが、もともとの料金が低く設定されているため、セット割なしでも競争力のある価格帯です。

dカードお支払割

3つのプランすべてでdカードまたはdカード GOLDでの支払いによる割引(187円引き)が適用されます。

さらにdカード GOLDの場合、ドコモの利用料金1,000円につき10%のdポイントが還元されます。eximoで月額7,315円を支払っている場合、年間で約8,760ポイントが貯まる計算です。

dカード GOLDの年会費は11,000円ですが、家族全員のドコモ料金やドコモ光の料金を合算すれば、ポイント還元だけで年会費をペイできる可能性があります。

その他の特典

ahamoには海外データ通信が追加料金なしで利用できるという独自の特典があります。82の国・地域で、月間20GB(または100GB)の範囲内で追加料金なしで使えます。

海外旅行や出張が多い方にとって、この特典は非常に価値があります。他社で海外データローミングを使うと1日あたり980円から2,980円かかることが多いため、年に数回海外に行く方なら大きな節約になります。

各プランに向いている人の特徴

ここまでの比較を踏まえて、それぞれのプランがどのような方に最適かを整理します。

irumoがおすすめな人

irumoは以下のような方に特におすすめです。

自宅や職場にWi-Fi環境が整っている方は、外出時のデータ通信が少なくて済むため、3GBや6GBプランで十分な場合が多いです。割引適用後880円からという低価格が最大の魅力です。

スマホはメールとLINEが中心の方も、少ないデータ容量で済むためirumoが適しています。特にシニア層で、動画視聴やゲームをあまりしない方には経済的な選択肢です。

サブ回線として使いたい方にも向いています。メイン回線とは別に、通話専用や緊急時のバックアップとして0.5GBプランを維持するという使い方も考えられます。

ドコモ光を契約している単身者は、セット割とdカードお支払割を活用することで、非常に低コストでドコモ回線を維持できます。

eximoがおすすめな人

eximoは次のような方に最適なプランです。

データ使用量が月によって大きく変動する方は、従量制のeximoが経済的です。出張が多い月は多く使い、在宅が多い月は少なく使うという変動に柔軟に対応できます。

家族全員でドコモを利用している方は、家族割プラスの恩恵を最大限受けられます。3人以上の家族でドコモ光も契約していれば、1人あたり最大2,387円の割引が適用されます。

データ無制限で使いたい方も、eximoを選ぶべきです。動画配信やオンラインゲームを外出先でも楽しみたい方、テザリングで複数デバイスを接続する方に向いています。

ドコモショップでのサポートを重視する方にも適しています。スマホの操作に不安がある方、対面でのサポートを受けたい方はeximoを選ぶことで、追加料金なしでドコモショップのサービスを利用できます。

ahamoがおすすめな人

ahamoは以下のような特徴を持つ方に最適です。

20GBから100GBのデータを毎月安定して使う方は、ahamoのコストパフォーマンスが最高です。動画視聴やSNSを日常的に使うが、無制限までは必要ないという方に最適な容量設定です。

短い通話を頻繁にする方は、5分以内通話無料の特典が活きます。予約の電話や簡単な問い合わせなど、短時間の通話が多い現代のコミュニケーションスタイルにマッチしています。

海外に行く機会が多い方は、追加料金なしの海外データ通信が大きなメリットです。出張や旅行のたびに海外用SIMを購入したりポケットWi-Fiをレンタルする手間とコストが不要になります。

シンプルな料金体系を求める方にも向いています。割引条件を気にせず、分かりやすい定額料金で利用したい方はahamoが最適です。

オンラインでの手続きに抵抗がない方は、ahamoの低価格を最大限享受できます。チャットサポートで十分対応できる方なら、ドコモショップでのサポートがなくても問題ありません。

プラン変更の方法と注意点

現在別のプランを使っている方や、これから新規契約する方のために、プラン変更の手順と注意事項を解説します。

プラン変更の手順

ドコモの料金プラン間の変更は、基本的に無料で、いつでも可能です。

irumoとeximo間の変更は、My docomoから24時間いつでもオンラインで手続きできます。ドコモショップでも対応していますが、混雑状況によっては待ち時間が発生します。

ahamoへの変更、またはahamoからの変更は、それぞれのプラン専用サイトから手続きを行います。ahamoは原則オンライン専用のため、ドコモショップでの変更手続きには3,300円の手数料がかかります。

プラン変更は即時適用ではなく、翌月1日から新しいプランが適用されます。月の途中で変更手続きをしても、当月は現在のプランのままです。

プラン変更時の注意点

プラン変更にはいくつかの重要な注意点があります。

ahamo変更時は留守番電話などのサービスが自動解約されます。必要なデータや設定は事前にバックアップを取りましょう。

キャリアメール(@docomo.ne.jp)の扱いも確認が必要です。ahamoに変更する場合、月額330円の「ドコモメール持ち運び」サービスに加入すれば、引き続きキャリアメールを使用できます。

家族割やシェアパックなどの割引サービスは、プラン変更により適用条件が変わることがあります。家族全体での料金シミュレーションをしてから変更しましょう。

端末の分割払いが残っている場合も、プラン変更後も引き続き支払いは継続されます。プラン変更自体は可能ですが、残債の確認をしておくと安心です。

最適なプラン変更のタイミング

プラン変更は月末に手続きするのがお得です。

変更手続きは翌月1日から適用されるため、月初に手続きすると、その月は変更前のプランで過ごすことになります。月末ギリギリに手続きすれば、無駄な期間が最小限になります。

ただし、月末最終日は手続きが集中して混雑する可能性があるため、余裕を持って月末の数日前に手続きすることをおすすめします。

データ容量を使い切ってしまった月末にプラン変更を考える方も多いですが、変更は翌月からのため、当月のデータ不足には対応できません。追加購入や速度制限での利用で乗り切る必要があります。

実際の利用シーン別料金シミュレーション

具体的な利用シーンを想定して、各プランの実質料金を比較してみます。自分に近いパターンを参考にしてください。

ケース1:単身者・Wi-Fi中心の利用

自宅と職場にWi-Fiがあり、外出時のデータ通信は月3GB程度、通話はほとんどしないAさんの場合を見てみます。

irumo 3GBプランなら、ドコモ光セット割(1,100円引き)とdカードお支払割(187円引き)適用で月額880円です。年間では10,560円の通信費となります。

eximo 1GB未満の場合、同じ割引を適用すると月額2,178円で、年間26,136円です。irumoと比較すると年間15,576円の差が出ます。

ahamo 20GBプランは月額2,970円、年間35,640円です。データ容量は大きいですが、使い切れない容量に対してやや割高になります。

このケースではirumoが圧倒的に経済的で、必要十分なサービスを最低コストで利用できます。

ケース2:家族4人でドコモ利用

夫婦と高校生の子ども2人の4人家族で、全員がドコモを使い、ドコモ光も契約しているBさん一家の場合です。

全員がeximoで月3GB超使う場合、基本料金は1人7,315円で家族合計29,260円です。しかし家族割プラス(1,100円×4人)、ドコモ光セット割(1,100円×4人)、dカードお支払割(187円×4人)を適用すると、1人4,928円、家族合計19,712円になります。

親2人がeximo無制限、子ども2人がahamo 20GBにした場合、親は各4,928円(割引後)、子どもは各2,970円で、家族合計15,796円です。

親2人がeximo無制限、子ども2人がirumo 6GB(割引後1,540円)にすると、家族合計12,936円まで下がります。

家族構成とデータ使用量に応じて最適な組み合わせを選ぶことで、大幅な節約が可能です。

ケース3:海外出張が多いビジネスパーソン

月に1回は海外出張があり、国内でも20GB以上のデータを使うCさんの場合を考えます。

ahamo 20GBプランなら月額2,970円で、海外82カ国で追加料金なしで使えます。海外で5日間滞在する場合、他社なら1日980円×5日=4,900円かかるため、年間12回の出張で58,800円の節約になります。

eximoで無制限プランを使い、海外では別途ローミングサービス(世界そのままギガ)を使うと、基本料金7,315円に加えて海外利用料が発生します。年間の海外利用料だけで数万円になる可能性があります。

このケースではahamoの海外データ通信無料の特典が非常に大きな価値を持ちます。

ケース4:データ使用量が変動する在宅ワーカー

在宅ワークが中心だが、月によって外出が多い月と少ない月があるDさんの場合です。

eximoなら、在宅が多い月は1GB未満で2,178円(割引後)、外出が多い月は無制限で4,928円(割引後)と、使った分だけ支払う形になります。年間の平均が月3GB程度なら、ほとんどの月が2,178円で済みます。

irumo 6GBプランなら常に1,540円(割引後)ですが、データ容量を超えた月は追加購入(1GB=1,100円)が必要になります。

ahamo 20GBプランなら常に2,970円で、変動に関わらず一定です。

使用量の変動パターンと予測可能性によって最適なプランが変わります。変動が大きく予測が難しい場合はeximoが安心です。

よくある質問と回答

ドコモの料金プラン選びでよく寄せられる質問をまとめました。

プラン選びに関する質問

Q1:3つのプランで通信品質に差はありますか?

A:基本的に同じドコモのネットワークを使用するため、通信品質に大きな差はありません。ただしirumoの0.5GBプランのみ最大3Mbpsの速度制限があります。その他のプランは5G/4G LTEを通常速度で利用できます。

Q2:学割はどのプランで使えますか?

A:2026年現在の学割状況は時期によって変わるため、最新情報を公式サイトで確認することをおすすめします。過去の傾向では、eximoでの学割提供が中心でしたが、詳細は契約時に確認してください。

Q3:複数のプランを組み合わせることは可能ですか?

A:同一名義で複数回線を持つ場合、それぞれ異なるプランを選択できます。例えばメイン回線をahamo、サブ回線をirumoにするといった使い分けが可能です。

料金と割引に関する質問

Q4:割引なしの場合、どのプランが一番お得ですか?

A:割引条件によって異なりますが、割引なしで比較すると、20GB以下の利用ならahamoが最もコストパフォーマンスが高いです。ahamo 20GBは2,970円、irumo 9GBは3,377円、eximoの3GB超は7,315円です。

Q5:ドコモ光を解約したらスマホの料金はどうなりますか?

A:ドコモ光セット割(1,100円引き)が適用されなくなるため、irumoまたはeximoの月額料金が1,100円上がります。光回線とスマホをセットで見直すことをおすすめします。

Q6:dカードを持っていない場合、作った方が良いですか?

A:年会費無料のdカードでもdカードお支払割(187円引き)が適用されるため、作成するメリットがあります。さらにdポイントも貯まるため、ドコモユーザーならdカードの保有がおすすめです。

サービス内容に関する質問

Q7:ahamoでキャリアメールは使えますか?

A:ahamoに変更すると標準ではキャリアメールは使えなくなりますが、「ドコモメール持ち運び」サービス(月額330円)に加入すれば継続利用できます。ただし追加料金が発生する点に注意が必要です。

Q8:テザリングはすべてのプランで使えますか?

A:すべてのプランでテザリングは利用可能です。ただしeximoの場合、テザリング・データシェア・クラウドの合計が月30GBまでで、超過後は最大1Mbpsに制限されます。irumoとahamoは契約データ容量の範囲内で自由に使えます。

Q9:5G対応エリアではすべてのプランで5Gが使えますか?

A:すべてのプランで5Gネットワークに対応しています。5G対応エリア内で5G対応端末を使用すれば、追加料金なしで5G通信が利用できます。

契約変更に関する質問

Q10:他社からの乗り換え時、どのプランを選ぶのがおすすめですか?

A:現在の月額料金とデータ使用量を確認し、それに最も近いプランを選ぶのが基本です。また乗り換えキャンペーンの適用条件もプランによって異なる場合があるため、キャンペーン情報も確認しましょう。

Q11:プラン変更は何回でもできますか?

A:プラン変更の回数制限は基本的にありません。ただし変更は翌月1日からの適用となるため、同月内に何度も変更しても実際に適用されるのは最後に変更した内容のみです。

Q12:契約期間の縛りや解約金はありますか?

A:2021年10月以降、すべてのプランで契約期間の縛りと解約金は廃止されています。いつでも無料でプラン変更や解約が可能です。ただし端末代金の分割払いが残っている場合は、その支払いは継続します。

2026年の料金プラン動向と今後の予測

通信業界は常に変化しており、料金プランも定期的に見直されます。2026年の最新動向を把握しておきましょう。

5Gサービスの拡大とプランへの影響

2026年現在、ドコモの5Gネットワークは人口カバー率が95%を超え、ほぼ全国で利用できるようになっています。

5G専用の高速・大容量プランの導入も検討されており、特に動画配信やクラウドゲーミングなどのヘビーユーザー向けの新プランが登場する可能性があります。

現在のところ、5G利用による追加料金はありませんが、将来的には5G専用の高速プランと4G中心の標準プランに分かれる可能性も指摘されています。

データ容量の増量傾向

通信業界全体でデータ容量の増量競争が続いています。他社では月100GBを超える大容量プランが次々と登場しており、ドコモもこの流れに対応する可能性があります。

特にahamoの大盛りオプションは、今後さらに容量が増える可能性があります。200GBプランや無制限プランの追加も考えられます。

一方で、低容量ユーザー向けのより細かい料金設定も進む可能性があり、irumoに1GBや2GBといった中間的なプランが追加されることも予想されます。

競合他社との比較

楽天モバイルの無制限プランは3,278円、ソフトバンクのLINEMOは20GBで2,728円、auのpovoは基本料金0円からのトッピング制など、各社が独自の戦略を展開しています。

ドコモは通信品質の高さとサポート体制の充実を強みとしていますが、価格競争も無視できない状況です。今後さらなる料金引き下げや、新しい割引サービスの導入が期待されます。

特に家族割やセット割などの組み合わせ割引は、ドコモの強みであり、この分野でのさらなる拡充が予想されます。

スマホ料金を最大限節約するための戦略

最後に、ドコモの料金プランを使って通信費を最小化するための具体的な戦略をご紹介します。

データ使用量の把握と最適化

まず自分の実際のデータ使用量を正確に把握することが重要です。

My docomoやスマートフォンの設定から、過去3ヶ月程度のデータ使用量を確認しましょう。月ごとの変動パターンも重要な情報です。

データ使用量の多くを占めるのは動画視聴です。YouTubeやNetflixなどは、自宅ではWi-Fiを使い、外出先では画質を下げるか事前ダウンロードを活用することで、大幅なデータ削減が可能です。

SNSアプリの自動再生機能をオフにすることも効果的です。FacebookやInstagram、X(旧Twitter)などは、設定で動画の自動再生を無効にできます。

割引サービスの最大活用

利用可能な割引サービスをすべて適用することで、実質料金を大幅に下げられます。

ドコモ光やhome 5Gを契約していない場合、通信費全体で考えるとセット契約の方がお得になるケースがあります。スマホと光回線をセットで見直しましょう。

家族でドコモを使う場合、全員のプランを見直すことで家族全体の通信費を最適化できます。使用量の多い人はeximo、少ない人はirumo、中程度の人はahamoと使い分けるのも一つの方法です。

dカード GOLDは年会費11,000円ですが、ドコモ料金の10%還元を考えると、月額9,167円以上の利用があれば元が取れます。家族全員の料金を合算して判断しましょう。

不要なオプションの見直し

長年ドコモを使っている方は、契約当初に加入したまま使っていないオプションサービスが残っている可能性があります。

My docomoから契約中のオプションを確認し、使っていないサービスは解約しましょう。留守番電話、キャッチホン、迷惑電話ストップなど、月数百円のサービスでも年間では数千円の節約になります。

端末補償サービスも、すでに2年以上使っている端末なら解約を検討してもよいかもしれません。補償を使う機会がないまま毎月料金を払い続けているケースは少なくありません。

プラン変更のタイミング戦略

ライフスタイルの変化に合わせてプランを柔軟に変更することも重要です。

在宅勤務が増えてデータ使用量が減った場合、すぐにプランを見直しましょう。逆に外出が増えた場合は、容量不足で追加購入を繰り返すより、プランをアップグレードした方が経済的な場合があります。

季節によってデータ使用量が変わる方は、夏休みや年末年始など使用量が増える時期だけeximoやahamo大盛りに変更し、それ以外の時期は小容量プランにするという戦略も有効です。

プラン変更は翌月1日からの適用なので、計画的に手続きをすることで、無駄な料金を払わずに済みます。

あなたに最適なプランの選び方

ここまで詳しく見てきたドコモの料金プラン比較を踏まえて、最終的な選択のポイントをまとめます。

まず自分のスマホ利用状況を正確に把握することが第一歩です。月間のデータ使用量、通話頻度、Wi-Fi環境の有無、家族のドコモ利用状況などを整理しましょう。

次に、3つのプランの特徴を再確認します。irumoは低価格・小容量で割引が豊富、eximoは無制限・従量制で家族割が強力、ahamoはシンプル・中容量で海外利用に強いという特徴があります。

料金だけでなく、サポート体制や付加サービスの必要性も考慮しましょう。ドコモショップでの対面サポートが必要ならirumoかeximo、オンラインで十分ならahamoという選択もあります。

迷った場合は、現在の通信費と比較して、どのプランが最も節約できるかを計算してみてください。年間の通信費で考えると、違いがより明確になります。

ドコモの料金プランは、それぞれ明確なターゲットと強みを持っています。自分のライフスタイルに最も合ったプランを選ぶことで、満足度の高いスマホライフと通信費の適正化を両立できます。

この記事の情報を活用して、あなたにとって最適なドコモの料金プランを見つけてください。プラン選びに迷ったら、ドコモの公式サイトやショップで詳しい相談もできます。通信費は毎月かかる固定費だからこそ、一度しっかり見直すことで、長期的な節約につながります。

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