WELBALANCE株式会社から販売されている「野菜だけで作った無添加カレー」を実際に使用したので商品レビューをご紹介します。
一流のプロ料理人も認めた美味しいカレー。野菜のみで作られていて低カロリー。
完全無添加で、野菜だけで作ったカレー「WELBALANCE(ウェルバランス)」の「野菜カレー」です。
便利なレトルトカレーは添加物だらけですが、今回ご紹介する商品は、無添加で長期保存を実現しています。
人によっては、添加物により、じんましんなど発生します。
今回ご紹介するカレーは、クラウドファンディングでたった半日で100万円の売り上げを達成しました。
このレトルトカレーの特徴は、動物性素材は不使用。
植物由来成分のみで作られていて健康に良いカレーです。
レトルトカレーは通常添加物が入ってます。無添加でも長期間保存がきくように開発されていますので、添加物不使用です。
健康に良い食品は美味しくない場合も多かったりするのですが、味にもこだわってます。
『代官山ASOチェレステ 日本橋』 料理長、『DEAN & DELUCA』 元総料理長にも美味しさについてお墨付きの絶品カレーです。
健康に良い食事へ満足感のある味に仕上げられています。
・美容と健康を意識されている方
・カレー好きな方にオススメです。
野菜のみで作った健康的なカレーです!
極限まで引き出した野菜の甘味・旨味、豆乳やココナッツミルク由来のコクが口に含んだ途端感じられ、満足感の得られるカレー。
動物性の素材は一切使ってなく、油脂もニンニクを炒める際に少量使うのみでカロリーも抑えられていて控えめです。
罪悪感なく美味しいものをたくさん食べれます。
何度も作り直し野菜だけで本当に美味しいカレーを作りに成功。
実際に試食してみました。通常のレトルトカレーと同じ方法でお湯で温めます。
忙しい時やお仕事で疲れて帰ってきた時、休みの日に自分へのご褒美にもおすすめです。
色は、白っぽくて通常のカレーとは違った色をしています。
試食してみると、味は、辛さは全くなくてマイルドです。野菜の甘めを感じます。
甘味・コクや旨味が強いです。子供や高齢、辛いのが苦手の方にもとても食べやすいです。
野菜だけで作られたとは思えないです。スープやパスタソースにも使えます。
一口食べると、美味しくて止まらない感じがします。クセになる味で、またすぐに食べたくなる味です。
レトルトのような感じがしなくて、奥深い味です。野菜本来の味がします。
野菜だけの味のような気がしません。SNSの広告で見かけたりなど、美味しいカレーで体に良いのでリピートしたくなります。
日本の家庭は、平均週1回はカレーを食べるそうです。筆者もカレーはよく作ります。
海外のカレーですと、肉は入ってなくて、ベジタリアン料理は多いです。カレーは必ずしも肉が必要なわけではないです。
高級カレーですが、無添加・植物原料のみ使用です。公式通販サイトで購入可能です。
野菜だけで作った無添加カレー
商品名 | WELBALANCE 野菜だけで作った無添加カレー(5食) |
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販売会社 | WELBALANCE株式会社(ウェルバランス) |
内容量 | 200g |
賞味期限 | 購入時点から2年 |
原材料 | ソテーオニオン、ココナッツミルク、カシューナッツ、砂糖、野菜(生姜、にんにく)、セロリ汁、小麦粉、豆乳、マッシュルーム、トマトペースト、カレー粉、食塩、澱粉 |
価格 | ¥3,850 |
ジャンル | 食品 |
在宅勤務や野菜不足の方におすすめです。レトルトカレーとは思えないとても美味しい満足感が高いカレーです。自分へのご褒美に。野菜嫌いなお子様でも食べれます。リピーターも多いですのでお試しください。
カレーの意外な効果
カレーには、さまざまな健康効果が期待できるスパイスが含まれています。
1.強力な抗炎症作用
カレーパウダーには、ターメリック、コリアンダー、チリペッパーなどのスパイスが含まれているため、この調味料に抗炎症作用があることは不思議ではありません。
ブレンドされている主なスパイスのひとつであるターメリックには、クルクミンという色素が含まれています。
クルクミンは、炎症性タンパク質を調節することで、炎症に対抗する能力があることでよく知られています。
実際、ウコンと分離されたクルクミンが、関節リウマチ、変形性関節症、炎症性腸疾患などの炎症性疾患の症状を緩和することが分かっています。
他のスパイスにも抗炎症作用があります。
チリペッパーにはカプサイシンと呼ばれる化合物が含まれており、強力な抗炎症力として作用します。
コリアンダーは、古来より伝統的な医療行為において抗炎症剤として使用されており、このスパイスによる治療が炎症性腸疾患の症状を軽減する可能性が分かっています
2.心臓の健康を改善する可能性
カレー粉を摂取すると、いくつかの点で心臓の健康に役立つ可能性があります。
例えば、このスパイスミックスが血流を促進し、血管の機能を改善することで、心臓病のリスクを低下させる可能性があるという結果があります。
カレー粉を含む食事を180g食べると、腕に血液を供給する上腕動脈の血流が対照食に比べて改善されました。これは、カレーに含まれる高い抗酸化物質によるものです。
カレー粉を使った料理を月に2〜3回から週に1回程度食べる人は、月に1回以下の人に比べて、中性脂肪値が有意に低いことがわかりました。
さらに、ウコンやクルクミンを補給することでコレステロール値が低下する可能性があることがわかっています。ただし、これらの結果は、カレー粉で味付けされた料理に通常含まれる量を超える高用量のサプリメントを摂取した場合のものです。
カレーを摂取することで血圧レベルに好影響を与えるという結果もあります。
血圧、中性脂肪、コレステロール値が高いことは心臓病の危険因子であるため、カレー粉を食べることは心臓の健康増進に役立つかもしれません。
しかし、カレー粉がどのように心臓の健康にプラスの影響を与え、心臓病の危険因子を低下させるかについては、さらなる調査が必要です。
3.抗がん作用が期待できる
カレー粉に含まれる多くのスパイスには、抗がん作用があります。特にウコンは、特定のがん細胞と闘う可能性があることが、数多くの試験管内の研究で明らかになっています。
ウコンの主な活性化合物であるクルクミンには、強力ながん抑制効果があることが知られています。クルクミンは、体内の特定のシグナル伝達経路を抑制することで、がん細胞の死を誘導し、がん細胞の拡散を抑制します。
動物実験や試験管を使った調査によると、クルクミンは前立腺がん、乳がん、大腸がん、脳がんなど、さまざまながんと闘う可能性があります。
有望な結果が得られています。例えば、大腸がん患者を対象とした調査では、1日あたり1,080mgのクルクミンを30日間摂取することで、がん細胞の死滅が促進され、炎症が減少します。
同様に、他のカレー粉のスパイスにも強力な抗がん作用があります。
4.強力な抗酸化物質を含む
抗酸化物質は、フリーラジカルと呼ばれる反応性分子によって引き起こされる細胞の損傷を防ぐのに役立つ化合物です。
フリーラジカルが体内に増えすぎると、酸化ストレスが生じ、心臓病やがん、精神的な衰えなどの慢性疾患につながります。抗酸化物質を多く含む食品を食べることで、酸化ストレスの影響を軽減し、病気のリスクを減らすことができます。カレー粉には、抗酸化物質が豊富に含まれています。
6〜12gのカレー粉を含む食事をすると、カレー粉を含まない食事をした場合に比べて、酸化ストレスのマーカーが有意に減少します。
したがって、抗酸化物質が豊富なカレー粉を食事に加えることで、酸化ストレスや疾病リスクを軽減できる可能性があります。
カレー粉を摂取することで、酸化ストレスが軽減され、疾患リスクが低下する可能性を示唆する結果があります。
上記の効果に加えて、風味豊かなスパイスブレンドを摂取することで、健康増進効果が期待できます。
WELBALANCEの野菜だけで作った無添加カレーは、公式通販サイトで商品が販売されていますので、ぜひチェックしてみてください。