楽天トラベルでポイント還元を最大化する予約術|5と0のつく日を狙うコツ

楽天トラベルでホテルや旅館を予約するとき、どのタイミングで予約するかによってポイント還元率が大きく変わることをご存知でしょうか。

同じ宿泊プランでも、予約日を工夫するだけで数千円分、場合によっては1万円以上のポイント差が生まれます。

特に「5と0のつく日」は楽天トラベルでポイント還元を最大化する最重要日です。

本記事では、楽天トラベルを10年以上利用し、年間20万ポイント以上を獲得している筆者が、ポイント還元を最大化するための具体的な予約術を徹底解説します。

初心者でもすぐに実践できる方法から、上級者向けのテクニックまで網羅的にお伝えします。

目次

5と0のつく日とは何か

楽天市場では毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日の計6日間が「5と0のつく日」として設定されています。

この日に楽天市場で買い物をすると、通常より高いポイント還元を受けられます。

楽天トラベルでも同様のキャンペーンが実施されており、5と0のつく日に予約することで通常時よりも多くのポイントを獲得できる仕組みです。

5と0のつく日の基本的なポイント還元率

通常の楽天トラベル利用時のポイント還元率は1%です。

しかし5と0のつく日にエントリーして予約すると、追加で最大4%のポイントが付与されます。

つまり基本の1%と合わせて最大5%のポイント還元が可能になります。

例えば5万円の宿泊予約なら、通常時は500ポイントですが、5と0のつく日なら2,500ポイント獲得できる計算です。

エントリーが必須である理由

5と0のつく日のポイント還元を受けるには、必ず事前エントリーが必要です。

エントリーせずに予約しても追加ポイントは付与されません。

エントリーは楽天市場または楽天トラベルのキャンペーンページから行います。

エントリー後24時間以内に予約を完了させる必要があるため、計画的に進めることが重要です。

楽天トラベルのポイント還元の仕組み

楽天トラベルでポイントを最大化するには、ポイント還元の仕組みを正確に理解する必要があります。

楽天のポイントプログラムは複雑に見えますが、基本構造を押さえれば誰でも活用できます。

通常ポイントと期間限定ポイントの違い

楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類があります。

通常ポイントは有効期限が最後の獲得日から1年間で、楽天サービス全般で利用可能です。

期間限定ポイントは付与から1〜2ヶ月程度で失効し、利用できるサービスにも制限があります。

5と0のつく日で獲得できる追加ポイントは基本的に期間限定ポイントです。

そのため獲得後は早めに次の旅行や楽天市場での買い物に活用する計画を立てましょう。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)の仕組み

SPUは楽天グループのサービスを利用することでポイント倍率が上がる制度です。

楽天カードで決済すれば+2%、楽天モバイル契約者なら+4%など、条件達成でポイント倍率が加算されます。

SPUは楽天トラベルでの予約にも適用されるため、複数の楽天サービスを利用している人ほど有利です。

現在のSPU倍率は楽天PointClubアプリで確認できます。

最大で16.5倍まで倍率を上げることが可能です。

楽天トラベル独自のポイントアップ施策

楽天トラベルでは5と0のつく日以外にも様々なポイントアップ施策があります。

「スーパーSALE」では最大40%のポイント還元が実施されることもあります。

「お買い物マラソン」期間中は楽天市場と同様に買い回りでポイント倍率が上がります。

宿泊施設ごとに設定される「ポイント10倍プラン」なども併用可能です。

これらを組み合わせることで、還元率20%以上も実現できます。

5と0のつく日を最大活用する予約手順

ここからは実際に5と0のつく日を活用してポイント還元を最大化する具体的な手順を解説します。

手順通りに進めれば、初めての方でも確実に高還元を実現できます。

手順1:事前準備とエントリー

まず予約したい日程と宿泊先の候補をリストアップします。

5と0のつく日の前日までに目星をつけておくとスムーズです。

当日になったら楽天市場または楽天トラベルのキャンペーンページにアクセスします。

「5と0のつく日キャンペーン」のバナーを見つけてエントリーボタンをクリックします。

エントリー完了画面が表示されたら準備完了です。

エントリーは0時から可能なため、深夜にエントリーして早朝に予約する方法もあります。

手順2:最適な時間帯に予約する

エントリー後は24時間以内に予約を完了させます。

人気の宿泊施設は早い時間帯に満室になることがあります。

特に連休前や観光シーズンは0時台に予約が集中します。

確実に予約したい場合は、5と0のつく日の0時過ぎに予約操作を始めることをおすすめします。

一方で深夜の予約が難しい方は、日中に予約しても問題ありません。

重要なのはエントリー後24時間以内という点です。

手順3:楽天カードで決済する

予約時の支払い方法は必ず楽天カードを選択します。

楽天カード決済にするだけで+2%のポイントが追加されます。

さらに楽天プレミアムカードなら+4%、楽天ゴールドカードなら+3%です。

現地決済ではなく事前カード決済を選ぶことで、ポイント付与対象金額が確定します。

クレジットカードの利用可能枠も事前に確認しておきましょう。

高額な宿泊予約では枠不足で決済できないケースもあります。

手順4:クーポンとポイント利用を検討する

楽天トラベルでは各種クーポンが配布されています。

5と0のつく日限定のクーポンや、宿泊施設が独自に発行するクーポンもあります。

クーポン利用前の金額に対してポイントが計算されるため、クーポン併用でもポイント還元率は下がりません。

一方で楽天ポイントを使って支払額を減らすと、ポイント付与対象金額も減少します。

ポイント還元を最大化したい場合は、ポイント利用は最小限にとどめるのが賢明です。

ただし期間限定ポイントが失効しそうな場合は、積極的に利用しましょう。

SPUを最大限に引き上げる方法

5と0のつく日の効果をさらに高めるには、SPU倍率を上げることが不可欠です。

ここでは楽天トラベル利用者が優先的に達成すべきSPU条件を紹介します。

達成優先度が高いSPU条件

楽天カード決済(+2%)は誰でも簡単に達成できる基本条件です。

年会費無料の通常カードでも+2%が適用されます。

楽天銀行+楽天カード(+1%)は楽天銀行口座を開設し、楽天カードの引き落とし口座に設定するだけです。

楽天モバイル契約(+4%)は月額料金が発生しますが、ポイント還元効果は非常に大きいです。

楽天証券でポイント投資(+1%)は月に1回、500円以上のポイント投資をすれば達成できます。

楽天市場アプリからの購入(+0.5%)は楽天トラベルアプリでも適用されます。

これらを組み合わせるだけで基本倍率が8.5%になります。

達成のハードルが高いSPU条件

楽天ブックス、楽天Kobo、楽天Fashionなどの条件は、必要がない場合は無理に達成する必要はありません。

ポイント獲得のために不要な買い物をすると本末転倒です。

楽天ビューティやRakutenPashaなども生活スタイルに合わない場合はスキップしましょう。

重要なのは自分の生活に合ったSPU条件を厳選して達成することです。

年間を通じて安定して維持できる倍率を目指すのが賢明です。

SPU倍率の確認方法

現在のSPU倍率は楽天PointClubアプリまたはウェブサイトで確認できます。

トップページに「今月のSPU」という項目があり、達成状況が一目で分かります。

未達成の条件は赤色で表示され、達成済みは緑色です。

SPU倍率は毎月1日にリセットされ、月ごとに条件達成が必要です。

楽天トラベルで予約する前に必ずSPU倍率を確認する習慣をつけましょう。

お買い物マラソンとの併用テクニック

楽天市場では毎月「お買い物マラソン」が開催されます。

このイベントと5と0のつく日が重なる日は、ポイント還元を最大化する絶好のチャンスです。

お買い物マラソンの基本ルール

お買い物マラソンは、複数の店舗で買い回りをするとポイント倍率が上がるイベントです。

1店舗目で+1倍、2店舗目で+2倍、10店舗で+10倍まで上がります。

楽天トラベルでの予約も1店舗分としてカウントされます。

ただし1店舗あたり1,000円以上の購入が条件です。

最大10店舗まで買い回りができ、ポイント上限は7,000ポイントです。

5と0のつく日とマラソンの重複日を狙う

お買い物マラソンの開催期間中に5と0のつく日が含まれることがあります。

この重複日に予約すれば、両方のポイントアップを受けられます。

例えば10店舗買い回り完了後に楽天トラベルで5万円の予約をすると、以下のポイントが獲得できます。

5と0のつく日で+4%、お買い物マラソンで+10%、基本ポイント1%、SPU(仮に8.5%)で合計23.5%です。

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