セブンイレブン・ジャパンによると、埼玉県内のセブンイレブンで販売されたおにぎり「梅香る混ぜ飯おむすび 紀州南高梅」にゴキブリが混入していたことが判明しました。
このため、同社は自主回収を行うと発表しました。購入者の2人から4日の朝に報告があり、その後、同社が混入を確認しました。また、これらのゴキブリが混入したおにぎりは同じ店舗で販売されていたとのことです。
セブンイレブンのおにぎり問題
セブンイレブン・ジャパンは他にも混入が疑われるすべてのおにぎりを店頭から撤去したことを発表しています。さらに、販売済みの商品も自主回収するとのことです。
詳細な事態についてはまだ明らかになっていないが、今後の調査で明らかになると期待されています。
このような出来事は非常に遺憾です。セブンイレブン・ジャパンは今後、品質管理を一層強化し、再発防止に努めることが期待されます。
梅香る混ぜ飯おむすびの対応
セブンイレブン・ジャパンは、ゴキブリが混入したおにぎり「梅香る混ぜ飯おむすび 紀州南高梅」の対応として、該当工場での製造ラインを停止し、洗浄・殺菌を実施した上で、防虫業者による緊急点検・燻蒸処理なども実施したとのことです。
今後はさらなる品質管理の強化と徹底、再発防止に取り組んでいくことが期待されます。
ゴキブリが混入したおにぎりを食べた場合の健康被害
ゴキブリが混入したおにぎりを食べた場合、健康被害が起こるかどうかは個人差があります。
ゴキブリは病原菌を媒介する可能性があるため、食中毒やアレルギー反応などの健康被害が発生する可能性があるとされています。