ぐるなびポイントの使い道|楽天ポイントへの交換方法とお得な貯め方を徹底解説

飲食店予約サイトのぐるなびを利用していると自然に貯まる「ぐるなびポイント」。気づいたら数千ポイント貯まっていたという方も多いのではないでしょうか。しかし、有効期限があることや、使い道が限られていることから、せっかく貯めたポイントを失効させてしまう方も少なくありません。

実は、ぐるなびポイントは楽天ポイントに交換できることをご存じでしょうか。交換することで、使い道が大幅に広がり、日常生活のあらゆる場面でポイントを活用できるようになります。

目次

ぐるなびポイントを無駄にしていませんか?賢い活用法を知れば外食がもっとお得に

本記事では、ぐるなびポイントの基本情報から、楽天ポイントへの交換方法、効率的な貯め方まで、外食をもっとお得に楽しむための情報を詳しく解説します。この記事を読めば、今まで見過ごしていたポイントの価値を最大限に引き出せるようになるでしょう。

ぐるなびポイントとは?基本的な仕組みと特徴

ぐるなびポイントは、飲食店情報サイト「ぐるなび」が提供するポイントプログラムです。ぐるなびを通じて飲食店を予約したり、サービスを利用したりすることで貯まります。

ぐるなびポイントの基本情報

ぐるなびポイントは1ポイント=1円相当の価値を持っています。主に以下の方法で獲得できます。

  • ぐるなび経由での飲食店予約(来店完了後にポイント付与)
  • ぐるなびPay(スマホ決済)の利用
  • キャンペーンへの参加
  • 楽天ポイントからの交換(逆交換も可能)

ポイントの有効期限に注意が必要

ぐるなびポイントには有効期限が設定されています。通常、最終利用日または最終獲得日から1年間が有効期限となります。期限内に新たなポイント獲得や利用があれば、全てのポイントの有効期限が延長される仕組みです。

ただし、キャンペーンで獲得した期間限定ポイントは、別途有効期限が設定されている場合があります。マイページから保有ポイントと有効期限を定期的に確認することをおすすめします。

楽天ポイントとの連携が最大の魅力

ぐるなびポイントの最大の特徴は、楽天ポイントと相互交換できる点です。これにより、使い道が飛躍的に広がります。楽天ポイントは楽天市場をはじめ、コンビニ、ドラッグストア、ガソリンスタンドなど、全国の加盟店で利用できるため、実質的に現金同様の価値を持つと言えるでしょう。

ぐるなびポイントの使い道は?活用方法を全て紹介

ぐるなびポイントの使い道は主に5つあります。それぞれの特徴と活用シーンを詳しく見ていきましょう。

1. ぐるなび加盟店での飲食代金の支払い

最も基本的な使い道が、ぐるなび加盟店での飲食代金への充当です。ぐるなびPayアプリを使えば、対応店舗でポイントを使って支払いができます。

ぐるなびPayは専用アプリをダウンロードし、飲食後にQRコードを読み取るだけで決済が完了します。クレジットカード情報を登録しておけば、ポイントと併用して不足分を自動的にカード決済できるため、非常に便利です。

対応店舗は全国に拡大中ですが、すべてのぐるなび掲載店で使えるわけではない点に注意が必要です。事前に店舗詳細ページで「ぐるなびPay対応」のマークがあるか確認しましょう。

2. 楽天ポイントへの交換(最もおすすめ)

ぐるなびポイントを楽天ポイントに交換することで、使い道が劇的に広がります。これが最もおすすめの活用法です。

楽天ポイントは楽天市場、楽天トラベル、楽天モバイルなどの楽天グループサービスはもちろん、ファミリーマート、マクドナルド、ミスタードーナツ、くら寿司など、日常生活で利用する店舗で幅広く使えます。

交換レートは1ぐるなびポイント=1楽天ポイントで、手数料もかかりません。少額から交換可能なため、使い勝手が非常に良いのが特徴です。

3. 商品・ギフト券との交換

ぐるなびポイントは、各種商品やギフト券と交換することもできます。交換可能な商品は時期によって変わりますが、以下のようなものがあります。

  • Amazonギフト券
  • 全国共通お食事券
  • グルメカタログギフト
  • 家電製品
  • 日用品

ただし、商品交換は楽天ポイントへの交換と比べてレートが悪い場合が多く、最低交換ポイント数も高めに設定されているため、あまりおすすめできません。特別欲しい商品がない限り、楽天ポイントへの交換を優先すべきでしょう。

4. 寄付・社会貢献活動への利用

ぐるなびポイントを使って、社会貢献活動に参加することもできます。災害支援や環境保護、子どもの支援など、様々な寄付先が用意されています。

使い道に困ったポイントや、有効期限が迫っているポイントを社会貢献に活用するのも一つの選択肢です。ポイント寄付は500ポイントから可能で、寄付先は定期的に更新されます。

5. ぐるなび限定クーポンやキャンペーンへの応募

期間限定で、ぐるなびポイントを使って特別なクーポンを購入したり、抽選キャンペーンに応募したりできることがあります。

高級レストランのお得なコース料理クーポンや、人気店の優先予約権などが提供されることもあり、グルメ好きには魅力的な使い道です。ただし、これらは不定期開催のため、定期的にぐるなびのキャンペーンページをチェックする必要があります。

楽天ポイントへの交換方法を画像付きで詳しく解説

ぐるなびポイントを楽天ポイントに交換する手順を、初めての方でも迷わないよう詳しく説明します。

交換前の準備と確認事項

楽天ポイントへの交換を始める前に、以下の準備と確認が必要です。

まず、ぐるなび会員登録が完了していることを確認してください。ログインIDとパスワードが必要になります。次に、楽天会員にも登録している必要があります。楽天IDを持っていない方は、先に楽天会員登録を済ませましょう。

交換可能な最低ポイント数は100ポイントからです。保有ポイント数がこれを下回る場合は、まずポイントを貯める必要があります。また、交換には数日かかる場合があるため、有効期限ギリギリのポイントは早めに交換手続きをしましょう。

ステップ1:ぐるなびにログインする

パソコンまたはスマートフォンで、ぐるなび公式サイトにアクセスします。画面右上の「ログイン」ボタンをクリックし、会員IDとパスワードを入力してログインします。

ログインできない場合は、パスワードを忘れた可能性があります。「パスワードを忘れた方」リンクから再設定手続きを行いましょう。

ステップ2:マイページから「ポイント交換」を選択

ログイン後、マイページに移動します。メニューの中から「ポイント」または「ぐるなびポイント」の項目を探してクリックします。

ポイント残高が表示されるページに移動したら、「ポイントを使う」または「ポイント交換」というボタンを探します。サイトのデザインは定期的に更新されるため、表記が若干異なる場合がありますが、ポイント関連のメニューから交換ページにアクセスできます。

ステップ3:楽天ポイントを選択し交換数を入力

ポイント交換ページで、交換先として「楽天ポイント」を選択します。複数の交換先が表示されるため、間違えないよう注意してください。

交換したいポイント数を入力します。100ポイント単位での交換が基本ですが、サイトによっては1ポイント単位で交換できる場合もあります。保有ポイント数と交換後の残ポイント数を確認しながら、交換数を決定しましょう。

ステップ4:楽天IDと連携する

初回交換時には、楽天IDとの連携作業が必要です。「楽天IDでログイン」ボタンが表示されるので、クリックして楽天のログイン画面に移動します。

楽天IDとパスワードを入力してログインすると、ぐるなびと楽天のアカウント連携許可画面が表示されます。内容を確認し、「同意する」をクリックすることで、両サービスが連携されます。

一度連携すれば、次回からはこの手順を省略できます。

ステップ5:交換内容を確認して申請完了

最終確認画面で、以下の項目をチェックします。

  • 交換元のポイント数
  • 交換先(楽天ポイント)
  • 交換レート
  • 交換後の残ポイント数
  • 連携されている楽天ID

すべて正しいことを確認したら、「交換を確定する」ボタンをクリックします。これで交換申請が完了です。

交換完了までの期間と確認方法

交換申請後、実際に楽天ポイントが付与されるまでには通常2~7営業日程度かかります。即座には反映されないため、余裕を持って交換手続きを行いましょう。

交換状況は、ぐるなびマイページの「ポイント交換履歴」で確認できます。「処理中」から「完了」に変わったら、楽天ポイントが付与されています。

楽天ポイント側でも、楽天PointClubで獲得履歴を確認できます。「ぐるなびポイント交換」という名目でポイントが加算されているはずです。

楽天ポイントをぐるなびポイントに交換する方法(逆交換)

楽天ポイントをぐるなびポイントに交換することも可能です。外食の機会が多い方や、ぐるなび限定のキャンペーンに参加したい場合に便利です。

逆交換のメリットとデメリット

楽天ポイントからぐるなびポイントへの交換には、メリットとデメリットがあります。

メリットとしては、楽天ポイントの使い道を増やせること、ぐるなび限定のお得なキャンペーンに参加できることが挙げられます。特に、ぐるなびでは定期的に「ポイント2倍キャンペーン」などが開催されるため、タイミングを見計らって交換すれば実質的にポイント価値を高められます。

一方、デメリットとしては、楽天ポイントの方が圧倒的に使い道が多いため、わざわざぐるなびポイントに交換する必要性は低いことです。また、一度交換すると戻すのに手間がかかります。

基本的には楽天ポイントのまま保有し、必要な時だけぐるなびポイントに交換するのが賢い使い方です。

楽天ポイントからぐるなびポイントへの交換手順

交換手順は以下の通りです。

まず、楽天PointClubにログインします。メニューから「ポイント交換」を選択し、交換先一覧から「ぐるなび」を探します。

交換可能なポイント数を確認し、希望する交換数を入力します。楽天ポイントからぐるなびポイントへの交換も、基本的に1ポイント=1ポイントのレートです。

最終確認画面で内容をチェックし、「交換する」ボタンをクリックすれば申請完了です。ぐるなびポイントへの反映も2~7営業日程度かかります。

交換時の注意点

楽天の期間限定ポイントは、ぐるなびポイントへ交換できません。交換できるのは通常ポイントのみです。

また、一度に大量のポイントを交換すると、不正利用防止のために確認作業が入る場合があります。数万ポイント以上の交換を行う際は、時間に余裕を持って手続きしましょう。

ぐるなびポイントのお得な貯め方|効率的にポイントを増やす10の方法

ぐるなびポイントを効率的に貯めるための具体的な方法を紹介します。これらを組み合わせることで、年間数万ポイントを獲得することも可能です。

1. ぐるなび経由で予約してから来店する

最も基本的で確実なポイント獲得方法が、ぐるなびを経由した飲食店予約です。予約なしで直接来店しても、ポイントは貯まりません。

予約してから来店すると、利用金額に応じてポイントが付与されます。通常、利用金額の1~5%相当のポイントが貯まりますが、店舗やプランによって還元率は異なります。

高還元率の店舗を選ぶことで、効率的にポイントを貯められます。検索時に「ポイント還元率」で絞り込み検索すると、お得な店舗を見つけやすくなります。

2. ぐるなびPayで決済する

ぐるなびPayを使って支払いをすると、通常の予約ポイントに加えて決済ポイントも獲得できます。つまり、二重にポイントが貯まるのです。

ぐるなびPayでは、支払金額の0.5~1%相当のポイントが追加で付与されます。さらに、登録したクレジットカードのポイントも貯まるため、三重取りが可能です。

例えば、10,000円の飲食をぐるなび予約(5%還元)し、ぐるなびPayで決済(1%還元)、楽天カードで支払い(1%還元)すれば、合計7%相当のポイント還元を受けられます。

3. 高還元率のキャンペーンを狙う

ぐるなびでは頻繁にポイントアップキャンペーンが開催されています。これらを活用することで、通常の2倍~10倍のポイントを獲得できます。

主なキャンペーンには以下があります。

  • 「ポイント10倍デー」毎月特定の日に予約・来店でポイント10倍
  • 「初めてのネット予約で500ポイント」新規利用者向け
  • 「連続予約ボーナス」月に複数回予約すると追加ポイント
  • 「特定ジャンル限定キャンペーン」居酒屋やイタリアンなど
  • 「会員ランク限定キャンペーン」上位会員向けの特典

キャンペーン情報は、ぐるなびトップページやメールマガジンで告知されます。定期的にチェックし、外食予定とタイミングを合わせることが重要です。

4. 会員ランクを上げる

ぐるなびには会員ランク制度があり、ランクが上がるほどポイント還元率が優遇されます。ランクはレギュラー、シルバー、ゴールド、プラチナの4段階です。

ランクは過去6ヶ月間の予約回数や利用金額によって決定されます。上位ランクになると、基本ポイント還元率が上昇するだけでなく、限定キャンペーンへの参加権や優先予約などの特典も受けられます。

定期的にぐるなびを利用して上位ランクを維持することで、長期的に見て大きなポイント差が生まれます。

5. 楽天ポイントから交換する

逆説的ですが、楽天ポイントをぐるなびポイントに交換することも、ぐるなびポイントを「貯める」一つの方法です。

楽天市場でのショッピングや楽天カードの利用で楽天ポイントを大量に貯め、そのうちの一部をぐるなびポイントに交換すれば、外食時に使えるポイントが増えます。

特に、ぐるなびで高還元率キャンペーンが開催されている時に交換すれば、実質的なポイント価値を高められます。例えば、ポイント10倍キャンペーン中に1,000ポイントを使って予約すれば、来店後に1,000ポイント以上が戻ってくる計算になります。

6. 誕生月特典を活用する

ぐるなび会員は、誕生月に特別なポイント還元や割引クーポンを受け取れることがあります。プロフィール設定で生年月日を登録しておくと、誕生月の初めに特典が届きます。

誕生月特典の内容は年によって異なりますが、「ポイント2倍」「500ポイントプレゼント」「特別クーポン配布」などが一般的です。せっかくの特典を見逃さないよう、誕生月は意識的にぐるなびを利用しましょう。

7. アンケートやレビュー投稿で稼ぐ

来店後に店舗のレビューを投稿すると、少額ですがポイントがもらえることがあります。通常、1レビューにつき10~50ポイント程度です。

また、ぐるなびから送られてくるアンケートに回答することでもポイントを獲得できます。数分で完了する簡単なアンケートが多いため、スキマ時間に回答すれば着実にポイントが貯まります。

大量にポイントを稼げる方法ではありませんが、コツコツ積み重ねることで年間数千ポイントになります。

8. 友達紹介プログラムを利用する

ぐるなびには友達紹介プログラムがあり、紹介した友人が初めて予約・来店すると、紹介者と被紹介者の両方にポイントが付与されます。

紹介方法は簡単で、マイページから専用の紹介URLを取得し、友人に送るだけです。友人がそのURLから会員登録し、初回予約・来店を完了すると、双方にポイントが入ります。

外食好きの友人が多い方は、積極的に紹介することで効率的にポイントを貯められます。

9. ぐるなびアプリの利用特典

ぐるなび公式アプリをダウンロードして利用すると、アプリ限定のポイント特典を受けられることがあります。

アプリ初回ダウンロード特典として数百ポイントがもらえたり、アプリからの予約で追加ポイントが付与されたりします。また、プッシュ通知でお得なキャンペーン情報をいち早く受け取れるため、ポイント獲得チャンスを逃しにくくなります。

10. クレジットカードとの組み合わせ技

ぐるなびポイントを最大限に貯めるには、高還元率のクレジットカードと組み合わせることが重要です。

特におすすめなのが楽天カードです。楽天カードは基本還元率1%で、楽天ポイントが貯まります。前述のように、ぐるなびポイントと楽天ポイントは相互交換可能なため、実質的に同じポイントとして扱えます。

ぐるなびPayの支払いに楽天カードを登録すれば、「予約ポイント+決済ポイント+カードポイント」の三重取りが実現します。年間100万円の外食費がある方なら、この方法だけで数万ポイントの差が生まれます。

他にも、JCBカードWやdカードなど、高還元率カードとの組み合わせも効果的です。

ぐるなびポイントを最大限活用するための注意点

ぐるなびポイントをお得に使いこなすために、知っておくべき注意点をまとめます。

有効期限の管理を徹底する

最も重要な注意点が、有効期限の管理です。せっかく貯めたポイントも、期限切れで失効してしまっては意味がありません。

ぐるなびポイントの有効期限は、最終利用日または最終獲得日から1年間です。つまり、定期的にポイントを獲得または利用していれば、実質的に無期限で保有できます。

ただし、キャンペーンで獲得した期間限定ポイントは、別途短い有効期限が設定されている場合があります。マイページの「保有ポイント」から、期間限定ポイントの有効期限を確認しましょう。

有効期限が近づいているポイントがある場合は、早めに楽天ポイントへ交換することをおすすめします。楽天ポイントは通常ポイントで最終利用日から1年間、実質的に失効リスクが低いためです。

ポイント付与のタイミングを理解する

ぐるなびポイントは、予約した時点ではなく、来店完了後に付与されます。付与までには通常、来店日から7~30日程度かかります。

予約したのにポイントが付かないと焦る方もいますが、これは正常です。来店日から1ヶ月経ってもポイントが付与されない場合は、ぐるなびのカスタマーサポートに問い合わせましょう。

また、予約したのにキャンセルした場合や、無断キャンセルした場合は、ポイントは付与されません。場合によってはペナルティが課されることもあるため、予定変更がある場合は必ず事前にキャンセル手続きを行いましょう。

予約時の注意事項

ポイントを確実に獲得するために、予約時に以下の点を確認してください。

まず、ぐるなびにログインした状態で予約することが必須です。ログアウト状態で予約すると、ポイントが付与されません。

次に、予約プランの詳細にポイント還元率が記載されているか確認します。一部のプランや店舗では、ポイント付与対象外の場合があります。

さらに、予約人数や来店日時を正確に入力しましょう。実際の来店人数が予約と大きく異なると、ポイント付与率が変わったり、ポイントが付与されなかったりする場合があります。

不正利用防止のための制限

ぐるなびでは不正利用を防ぐため、一部の行為に制限が設けられています。

例えば、同じ店舗に短期間で何度も予約・来店すると、ポイント付与が停止される場合があります。これは、ポイント目的での架空予約や水増し予約を防ぐための措置です。

通常の利用であれば問題ありませんが、明らかに不自然な予約パターンは避けましょう。ポイントを効率的に貯めたいのであれば、様々な店舗を利用することをおすすめします。

複数アカウントの作成は禁止

一人で複数のぐるなびアカウントを作成し、それぞれで新規会員特典を受け取るといった行為は、利用規約違反となります。

発覚した場合、全てのアカウントが停止され、貯めたポイントも没収される可能性があります。絶対に行わないようにしましょう。

家族で別々にアカウントを持つことは問題ありませんが、同一人物が複数アカウントを運用することは禁止されています。

楽天ポイントとぐるなびポイント、どちらで貯めるべきか?

楽天ポイントとぐるなびポイントは相互交換可能ですが、どちらで貯めておくのが賢明なのでしょうか。

基本的には楽天ポイントで貯めるのがおすすめ

結論から言えば、基本的には楽天ポイントとして保有するのがおすすめです。理由は以下の通りです。

第一に、使い道の多さです。楽天ポイントは全国の楽天ポイント加盟店で利用でき、ネットショッピング、コンビニ、ドラッグストア、飲食店、ガソリンスタンドなど、日常生活のあらゆる場面で使えます。一方、ぐるなびポイントは主に飲食店での利用に限られます。

第二に、ポイントの貯まりやすさです。楽天経済圏(楽天市場、楽天カード、楽天モバイル、楽天銀行など)を活用すれば、月に数万ポイントを獲得することも珍しくありません。ぐるなびポイントは外食時のみの獲得となるため、貯まるスピードに大きな差があります。

第三に、ポイント運用の選択肢です。楽天ポイントは投資信託の購入に充てることができ、ポイント投資も可能です。資産形成の一環としてポイントを活用できるのは、楽天ポイントならではのメリットです。

ぐるなびポイントで貯める方が有利なケース

ただし、以下のようなケースでは、ぐるなびポイントとして保有する方が有利になることもあります。

まず、外食頻度が非常に高い方です。週に数回以上外食する習慣がある方は、ぐるなびポイントとして保有し、そのまま飲食代に充当する方が、交換の手間が省けて便利です。

次に、ぐるなび限定の高還元率キャンペーンに参加する予定がある場合です。例えば「ポイント10倍キャンペーン」など、通常よりも大幅にポイントが貯まるキャンペーンが予定されているなら、事前にぐるなびポイントを用意しておくと良いでしょう。

また、楽天サービスをほとんど利用しない方も、ぐるなびポイントのまま保有する方が自然です。ただしその場合でも、有効期限には十分注意してください。

最適な戦略:楽天ポイントをベースにぐるなびポイントを必要時に交換

最も賢い戦略は、普段は楽天ポイントとして貯めておき、必要な時だけぐるなびポイントに交換することです。

具体的には、以下のような流れになります。

日常的には楽天カードや楽天市場などで楽天ポイントを貯めます。ぐるなびで予約する際は、そのまま楽天カードで支払い、獲得したぐるなびポイントは定期的に楽天ポイントへ交換します。

ただし、ぐるなびで高還元率キャンペーンが開催される時は、事前に楽天ポイントからぐるなびポイントへ必要分だけ交換します。キャンペーンを利用して予約・来店し、付与されたぐるなびポイントは再び楽天ポイントへ交換します。

この方法なら、両方のポイントのメリットを最大限に活用でき、有効期限のリスクも最小化できます。

よくある質問と回答

ぐるなびポイントに関してよく寄せられる質問をまとめました。

ぐるなびポイントは現金化できますか?

ぐるなびポイントを直接現金化することはできません。ただし、楽天ポイントに交換してから、楽天ポイントを使って楽天Payで支払いをすれば、実質的に現金同様に使えます。また、楽天証券でポイント投資し、売却して現金化する方法もあります。

ポイント交換は即座に反映されますか?

いいえ、ぐるなびポイントと楽天ポイントの交換には、通常2~7営業日程度かかります。すぐに使いたい場合は、余裕を持って交換手続きをしてください。

有効期限が切れたポイントは復活できますか?

残念ながら、一度失効したポイントを復活させることはできません。定期的にマイページで有効期限を確認し、期限が近いポイントは早めに楽天ポイントへ交換するか、利用することをおすすめします。

家族や友人にポイントを譲渡できますか?

ぐるなびポイントを他人に直接譲渡することはできません。ポイントは本人のアカウントでのみ利用可能です。ただし、予約者本人が同行すれば、家族や友人との食事でポイントを使うことは可能です。

予約したのにポイントが付かない場合は?

予約してから来店完了後、通常7~30日でポイントが付与されます。この期間を過ぎてもポイントが付与されない場合は、以下を確認してください。

ログインした状態で予約したか、予約プランがポイント付与対象だったか、実際に来店して利用したか、無断キャンセルしていないか。

これらを確認しても解決しない場合は、ぐるなびのカスタマーサポートに予約番号を伝えて問い合わせましょう。

ぐるなびPayが使えない店舗もありますか?

はい、ぐるなび掲載店のすべてでぐるなびPayが使えるわけではありません。ぐるなびPay対応店舗は順次拡大中ですが、予約前に店舗詳細ページで「ぐるなびPay対応」マークがあるか確認してください。

楽天ポイントとぐるなびポイントの交換回数に制限はありますか?

交換回数自体に明確な上限はありませんが、頻繁な交換や大量ポイントの交換は、不正利用防止のため確認作業が入る場合があります。通常利用の範囲であれば問題ありません。

ぐるなび会員を退会するとポイントはどうなりますか?

ぐるなび会員を退会すると、保有していたすべてのぐるなびポイントは失効します。退会前に必ず楽天ポイントへ交換するか、利用しておきましょう。

ぐるなびポイントと他社ポイントの比較

ぐるなびポイント以外にも、飲食店関連のポイントプログラムは複数あります。それぞれの特徴を比較してみましょう。

食べログポイントとの比較

食べログポイントは、食べログを経由してネット予約した際に貯まるポイントです。ぐるなびポイントとの主な違いは以下の通りです。

ポイント還元率は食べログの方がやや高めに設定されていることが多く、平均的に利用金額の2~10%程度です。ただし、店舗数はぐるなびの方が多い地域もあります。

食べログポイントはTポイントに交換できますが、楽天ポイントへの直接交換はできません。使い道の広さでは、楽天ポイントに交換できるぐるなびポイントの方が有利です。

両方のサービスを併用し、店舗や還元率に応じて使い分けるのが賢い選択と言えます。

ホットペッパーグルメポイント(Pontaポイント)との比較

ホットペッパーグルメではPontaポイントが貯まります。予約・来店で人数×50ポイント(利用金額3,000円以上の場合)というシンプルな付与方式です。

Pontaポイントもコンビニや飲食店など幅広い店舗で使えますが、楽天ポイントと比べると加盟店数は少なめです。一方、Pontaポイントはau PAYとの連携が強く、au経済圏の方には便利です。

ホットペッパーグルメは居酒屋やカジュアルダイニングに強く、ぐるなびは幅広いジャンルに対応しているという特徴があります。用途に応じて使い分けると良いでしょう。

PayPayポイントとの比較

一部の飲食店ではPayPay決済でPayPayポイントが貯まります。還元率は店舗によって異なりますが、キャンペーン時は20~30%還元という高還元率になることもあります。

PayPayポイントは加盟店で1ポイント=1円として利用できますが、他社ポイントへの交換はできません。ぐるなびポイントのように楽天ポイントへ交換できる柔軟性はありません。

PayPay対応店舗でぐるなびPayも使える場合は、両方のポイントを二重取りできることもあります。

dポイントとの比較

d払い対応の飲食店では、dポイントが貯まります。dポイントもコンビニや飲食店など広範囲で使え、楽天ポイントと並ぶ主要共通ポイントの一つです。

dポイントはドコモユーザーに特に有利なポイントプログラムで、ドコモのサービス利用で高還元率になります。ぐるなびポイントはドコモユーザー以外にも平等に還元されるため、キャリアを問わず利用しやすいのが特徴です。

ぐるなびポイントを活用した節約術と実践例

実際にぐるなびポイントを活用している方々の節約術を紹介します。

月1万円の外食費削減に成功したケース

都内在住の会社員Aさん(30代)は、月に4~5回の外食習慣がありました。以前は何となく店を選んでいましたが、ぐるなびとポイント活用を意識してから、月平均1万円の節約に成功しました。

Aさんの戦略は以下の通りです。すべての外食をぐるなび経由で予約し、会員ランクをゴールドまで上げました。支払いは必ずぐるなびPayを利用し、楽天カードで決済します。

獲得したぐるなびポイントは即座に楽天ポイントへ交換し、次回の外食時にぐるなびPayの支払いに充当します。また、楽天市場や楽天カードで貯めた楽天ポイントの一部もぐるなびポイントに交換し、外食代に使っています。

この方法により、実質的な外食費負担が大幅に減少しました。

デート代を半額にする裏技

カップルで外食する機会が多い方には、ぐるなびポイントとキャンペーンの組み合わせが効果的です。

まず、「ポイント10倍キャンペーン」などの高還元率キャンペーンが開催される時期を狙います。事前に楽天ポイントをぐるなびポイントに交換しておき、キャンペーン対象店舗を予約します。

10,000円のディナーコースを予約した場合、通常500ポイント程度のところ、10倍キャンペーンで5,000ポイント獲得できます。このポイントを次回のデートで使えば、実質半額になる計算です。

さらに、誕生月特典や記念日プランを活用すれば、さらにお得になります。

接待費を大幅削減した経営者の事例

中小企業経営者のBさんは、月に10回以上の接待や会食があります。年間の接待費は数百万円にのぼりますが、ぐるなびポイント活用で大幅な削減に成功しました。

Bさんは法人向けのぐるなび法人会員サービスに加入し、すべての会食をぐるなび経由で予約しています。高級店でも還元率の高い店舗を選び、年間数十万円相当のポイントを獲得しています。

獲得したぐるなびポイントは楽天ポイントに交換し、楽天市場で事務用品を購入したり、楽天トラベルで出張宿泊費に充当したりして、経費削減に役立てています。

家族の外食費をゼロにする主婦の工夫

専業主婦のCさんは、楽天経済圏を徹底活用し、家族の外食費を実質ゼロにしています。

楽天カードでの日常の買い物、楽天市場でのお買い物マラソン、楽天銀行や楽天証券の利用などで、月に数万ポイントの楽天ポイントを獲得します。このポイントの一部をぐるなびポイントに交換し、月に1~2回の家族外食に充てています。

現金を使わずに外食を楽しめるため、家計への影響はゼロです。子どもたちも外食を楽しみにしており、家族のコミュニケーション向上にも一役買っています。

ぐるなびポイント活用で失敗しないための心得

最後に、ぐるなびポイントを活用する上で失敗しないための心得をまとめます。

ポイント獲得を目的化しない

最も重要なのは、ポイント獲得自体を目的化しないことです。高還元率だからといって、本当は行きたくない店や必要のない外食をするのは本末転倒です。

ポイントはあくまで、普段の外食をお得にするためのツールです。行きたい店、食べたい料理があって、その上でぐるなびを経由してポイントも貯まるというのが理想的な使い方です。

有効期限を常に意識する

ポイント失効は最大の失敗です。せっかく貯めたポイントを無駄にしないよう、月に1回程度はマイページで有効期限を確認する習慣をつけましょう。

スマートフォンのカレンダーアプリにリマインダーを設定するのも効果的です。「毎月1日にぐるなびポイント確認」といった予定を入れておけば、失効を防げます。

キャンペーン情報は定期的にチェック

お得なキャンペーンを見逃さないよう、ぐるなびのメールマガジンを購読し、定期的にサイトをチェックしましょう。特に月初や月末、ゴールデンウィーク前、年末年始などは大型キャンペーンが開催されやすい時期です。

ただし、メールマガジンが多すぎて煩わしい場合は、必要な情報だけに絞って受信設定を調整しましょう。

セキュリティ対策を怠らない

ぐるなびアカウントには、予約情報やクレジットカード情報など重要な個人情報が含まれています。パスワードは複雑なものに設定し、定期的に変更しましょう。

また、公共のWi-Fiで予約やポイント交換の操作をするのは避け、セキュアな環境で行うことをおすすめします。不正アクセスによるポイントの不正利用を防ぐためです。

計画的にポイントを使う

ポイントは貯めるだけでなく、使ってこそ価値があります。ただし、無計画に使うと必要な時にポイントが足りないという事態になりかねません。

年間の外食予定を大まかに立て、どのタイミングでポイントを使うか計画を立てましょう。記念日や特別な日の食事にポイントを充てると、満足度が高まります。

ぐるなびポイントと楽天ポイントを賢く使い分けて外食をもっと楽しく

ぐるなびポイントは、適切に活用すれば外食費を大幅に削減できる強力なツールです。特に楽天ポイントとの相互交換ができる点は、他のグルメサイトにはない大きなメリットと言えます。

この記事で紹介した楽天ポイントへの交換方法、効率的な貯め方、注意点を実践すれば、年間数万円から数十万円の節約も夢ではありません。普段の外食をぐるなび経由にするだけで、自然とポイントが貯まり、それをまた外食に使えるという好循環が生まれます。

重要なのは、ポイント獲得を目的化せず、あくまで外食を楽しむ手段としてポイントを活用することです。お得に賢く外食を楽しみながら、生活の質を高めていきましょう。

まずは今日から、次回の外食予約をぐるなび経由にしてみてください。そして貯まったポイントを楽天ポイントに交換すれば、ポイントの使い道が一気に広がります。小さな一歩から始めて、ポイント活用の達人を目指しましょう。

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